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早め継投策ズバリ的中 日本ハム、勢いを加速

2006-10-24 23:08:56 | プロ野球
早め継投策ズバリ的中 日本ハム、勢いを加速(共同通信) - goo ニュース

スポ-ツナビ

 6回、武田勝が先頭の福留に二塁打されるとヒルマン監督は迷うことなく武田久をマウンドに送った。170センチの小兵は4番・ウッズを高めの速球で空振りの三振に仕留めるなど後続を断った。
 ヒルマン監督は「シリーズでは場を読んで、アグレッシブな継投で攻めないと。ウッズに対してベストの投手でいかないといけなかった」と説明した。シーズンでは主に7、8回を務めた武田久の早期投入。さらに、強気に攻める姿勢を買って今季最長の2回2/3を投げさせた。
 1安打無失点で中日の反撃ムードを断った武田久は「あそこ(6回)は気持ちでいくしかない。緊張感があったし、この時期に野球をやれていることをうれしく思う」と誇らしげに話した。
 8回2死からは岡島、9回はセーブ王のマイケル中村が3人で締めるシーズン同様の盤石のリレー。先発に抜てきされた新人、武田勝の好投も見逃すことはできない。
 本拠地の大声援を背に、北海道初開催のシリーズ初戦に勝利し2勝1敗とリードした。ヒルマン監督は「歴史の1ページに名を刻めてうれしいが、この先もあるので最後まで戦っていく」。短期決戦ならではの思い切った継投策が決まった日本ハムが44年ぶりの頂点に向け勢いを加速させていく。


今日の試合はヒルマン監督の采配が勝利を呼んだのも過言ではありません。
対する落合監督は、8回の投手交代のタイミングが間違えてましたね。
中里投手がセギノ-ル投手を抑えたときは交代だと思ったもん。

監督がマウンドに来て投手交代しませんでした。
中里が稲葉を抑えたら美談になったのに・・・

監督とは采配が成功すれば褒められ、失敗すると皆から攻められます。
采配ミスだとね。

今日は対照的な試合でした。

監督も大変ですよね。



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