田舎にて

日々時の過ぎ行くままに、書き綴ります。

新聞記事(^_^)

2010年08月31日 | 日記
こちらの田舎の地方紙に
娘が住んでる世○谷桜丘区民センターの記事が出ていた
フムフム
娘のアパートに向かう坂の途中にあったような…

田舎の新聞に思いがけず娘との共通点を見つける
なんだかそれだけで嬉しくなってしまう

夕べ二人の娘にメールを送ってみたけれど
返信があったのは一人だけ
ま、良いですけれどね
いつものことだし

何日か前に
文京区で行われた都市災害救助訓練みたいなニュースも見た

自分の身近な人たちが関わっている場所
住んだことはないけれど
思わずその気になって自分の町のように感じる

ボーナスで遊びに行っていたけれど
今年の夏は出なかったからしばらくは行けないかな
旅費がけっこうかかるもんね~

目標決めてコツコツ貯めてまた行くからね
嫌がらすに、待っているように(^^♪

日記(~_~;)

2010年08月30日 | 日記
夫から登記変更の書類が届いたので
お願いしている司法書士さんのところへ出向いた

先生曰く
「ご主人から電話がありまして
不動産贈与証書についての問い合わせでした。
今回はそのような方法をとるかどうかまだ考えてないとのことでしたよ。」

そのような方法とは、自己破産のこと

そもそも、5年前にやり直したいと出て行った夫
その間、家の名義変更をするといい続けるが言動の不一致

今回、自己破産をしたいから
名義をお前のものにしてくれ
費用も払えないから
お前にプレゼントするからそっちでやってくれ
オレは財産はいらない

との電話があり
はじまった話

そして今日の司法書士さんのお話

この男はいつもこう

考えが浅く
いろんなことをペラペラとしゃべり一貫性がない

やり直したいといったかと思えば、自分は知らないという
出て行ってしばらくしてすぐに
家を売ってこっちに出てこないか
と、シャーシャーという

とにかく軽くて浅い

それに振り回され28年

そんな男の甘言を信じようとするwatasiが馬鹿なのか

今回、不動産贈与の途中で自己破産なんてことをされたら困るので
念書を一筆書いてもらったところ
勝手にこちらがお願いした司法書士さんに連絡したらしい

こちらにはいつも心配させるようなことを言い続け
外には良い顔をする

今回のことも、是を聞けば
最初からこちらに心配させて
お金を工面させようとしたようだ

こういったことを結婚後ずっとされている

しっかりするしかなかった

しかし、そのしっかりが仇になった

婚姻関係における扶養義務
その意識がない男とは結婚してはいけない
そんな自由人を好きになってしまった若すぎたwatasi

娘達、しっかり相手を見なさいね!

でも、まぁ、こんな人はめったにいないと思うから
逆に、めったに出来ない経験をいくつもさせてもらっている

毎日、マイナーなことしか書けなくて
自分でも嫌になるけれど

それでもいつか、
この経験が何かの役に立てる日が来るといいな
なんて
思える自分がいるだけ救われているのかな

まいど~(^_^.)

2010年08月29日 | 日記
あつい。。です
夕べは、呑みに出かけなくて正解でした
食後にまたもや差込が…
そんなに悪いことしてないつもりなのに

フライドチキンと枝豆とカール一袋
ビールと中ハイがパーになりましたの
ふふふ(ーー;)

今日も部屋の中で汗が流れています。

ポポちゃんと水浴びしました。

このごろ、羽を切っていないので好き勝手にとびまわります。
が、翼の力がないのかコントロールがヘタクソで
思うところに着地できないようです

それでも、時折
思いがけず指先に飛んできたりして羽を休めるので
愛しい奴です

暑いときには引きこもり
横になっているだけなのですが
汗が流れます

半端じゃない夏ですね

明日はこちらでも35度になるとか…
PCからも熱気が出ているので
今日はこの辺で電源を切ります

夏はいつまで~(@_@;)

2010年08月28日 | 日記
夜半はすっかり涼しくなり、虫たちの合唱も聞こえるようになったけれど
日中締め切っている部屋は、仕事から帰って開け放してもナカナカ冷えてくれない
夕べも、汗が滝のように流れシャワーを浴びてもべとべと
相変らず、夜中は家中の戸を開け放して寝ているが寝苦しい

それでも、月夜はすっかり秋の気配で
昼間の暑さを忘れさせてくれる

昨日、夫から登記変更の書類が届いた
先週の金曜日に手紙を送ったが音沙汰がないので
よもや、また気が変わったかと疑心暗鬼
でも、そこまでひどい人じゃないと信じたいのは現実逃避なのかな

最終的にはこちらは弱い立場にあるから
何事も信じて待つしかなかった28年間であるのだけれど…ね

どこまで行っても、積み上げたものを突き崩されてきた足跡は
思い描いていた人並みの未来をも突き崩される

それにしてもこの暑さ
いったいいつまで続くのか

昼間はクーラーの効いた仕事場にいるので
帰ったら今夜はラーメンにしよう♪
と、楽しみにするが
家の台所にたつと
トタンにソーメンに変更になる

ラーメンモードの気分は少し不満げ

30度越えはもう、いいよ~
25度あたりでちょうど良い夏はどこへ行ったのか

今夜は外で飲みたい気分だったけれど
遊び相手が誰もいず、淋しー
つまらない土曜日なのでありまする

今夜はラーメンできるかな(^^♪

話題~゜・_・゜~

2010年08月27日 | 日記
教諭殺人事件が新聞をにぎわせている
何でも、離婚不成立が原因で夫を殺してしまったというお話
夫には愛人もいて、その他財布を握っていて
いつまでたっても生徒と先生の関係でしかなかった
云々という話し

夫婦関係は当事者同士でなければわからないことがいっぱいだから
どちらがどうとかいうつもりは、毛頭無い

ただ、殺人を犯すエネルギーがあるのなら
何故、そのエネルギーをほかに向けられなかったのだろう
と、同じ同性として悔やまれる

罪を犯してしまった後、どうなるか
そんな簡単なことも考えることが出来ないほど
ただ目の前の存在を消し去ってしまいたかったのだろうか

離婚後の生活費は、とか、年金分割とか、財産分与とか
自分の思い通りにことは運ばない
まして、教員ナンタラ恩給とか何とか
現実的な問題は山ほどあっただろう

結婚して専業主婦となった場合の女性の立場は
まったく危ういことばかり
夫の守護のもとでないと生活していけない
主婦業というのは社会貢献ではなく
夫、家族に対する個人貢献だから
社会からは何の保障もされない
身を粉にして、家族のために働いてもだ

家の核となる夫の考え方次第で
妻のその後の人生は大きく左右される
二人で話し合ってきたはずなのに
なんてことは詭弁でしかない

男女平等とは、精神上のこと
現実、男と女では役割は絶対的に違う
まして、この社会はいまだ男社会
その男達がしっかりとした考えを持たなければ家庭どころか社会も崩壊してしまう

支えあいの「人」=「ふたり」のはずが
どちらかが好き勝手の考えを持てば、自ずとバランスは崩れてゆく

結婚と婚姻は違うのだそうだ

婚姻関係とは、
結婚をした二人が婚姻届を社会に出し、
そこで法的にも守られると共に義務をも負う
ということなのだそうだ

そんな当たり前のことをこの年になってやっと理論的に知る

結婚は双方の合意があれば
誰とでも自由に好き勝手に出来る

しかし婚姻は社会に守られると共に、社会に対する責務も果たさなければならない
それだけ責任があるということなのだ
そこらへんのところを軽く考えている男がなんと多いことか…

まぁ~、結婚して子供が生まれて家族が出来れば
フツー、そういった時点で男も女も成長していけるはずなんだが
そういった当たり前が、やってみると
意外と難しいんだな
きっと(^^ゞ

変な奴(-_-;)

2010年08月24日 | 日記
仕事場に○○薬品の置き薬を置いてある

営業の人が数ヶ月に一度やってくる

今日がその日だったようだ

彼が検品をしている間に
こちらは仕事をしている

おもむろに
その彼が

オネーサン

ときた

はい???

オネーさんは夜呑みに行かれたりするんですか

ナンだこいつ(-_-;)
何でそんなこと聞くのか
今日の服装はチョットお水に見えたかしら
と、チョットびびり
冷たく、行きませんね
と応える

じゃ、ご飯は食べに行きますか

何でそんなこと貴方にいちいち答えんなんのよ
チョットいらっっ
めったに行かないわね
と一言

今まで数回集金に来ていて顔はわかってる
若いんだか良い歳なんだかわからないが
顔つきは割りと丹精で悪くない方
どちらかといえば、日本人系ではない部分があるような
背も高い

今までは検品をして集金をしておとなしく帰っていったのに
今日はなんだか、えらく慣れなれしい

いきなり、今の仕事が大変でどこか良い仕事がないか
コネになってくださいと
立ち上がってお願いされる

おいおい
チョット待って
何でwatasiが見ず知らずの貴方のコネになって仕事を紹介しなくちゃならないのよ

かなりムカっっ

職安いってください
と、一言

それでも、今の仕事が毎月5件新規契約しなくてはならず
この先を考えるとやっていけなくなるから
チャント食える仕事に就きたいという

仕事はどの仕事についても大変なのは変わらない
やめるのは契約をこなせなくなったときに考えたらどう
私にコネなんかない
ここだってアルバイトよ
どこへいったって、何をやったって
大変なのは同じこと
家庭をもっているのなら責任を持って努力しなさい
男の子なんだから

と、自分の夫と同じような生き方をしてはならないという思いをこめて
叱咤激励

聞けば、若いときは定職につかず働いてお金が溜まると海外へ行って自由に生きていた
という
海が好きで、サーフィンが好きで海外へ行っていた
こんな時代になってこれから、何をすれば食べていけるかわからない
結婚もして、第一子もうまれたのでチャントした仕事をしたい
いいところがあったら紹介してほしいという

そんなところがあったらwatasiが紹介してほしい

今年34歳になるという彼に
今まで散散好きなことをしてきたんダカラ
これからはがんばらなくてはどうするの
と、思わず説教

自由の対極には責任があるのよ
好き勝手とは違う
好き勝手やってたら、トンでもない人生になるわよ
と、力説してしまった(^^ゞ

究極、人間食べるために働くんだから
農業とか水産業とかやったらどう
お金にカチを求めるからおかしくなるのよ
これからは農業よと、半分夫を責める調子でガンガンいってしまった

オネーさんて、以外に自由人なんですね
と、見抜かれてしまった

もっとバリバリ仕事をこなし
ガンガンやってるやり手ば○あに見えていたらしい

デモね
理想と現実はちがうから
今を一生懸命努力しなさい
そして、家族を持ったんだから
その責任を背負いなさい

私たちのような夫婦になっては駄目よ
という思いをこめて
彼に語った

8月22日日曜日(^^♪

2010年08月23日 | 日記
休みだというのに
朝早くから目が覚めてしまい
掃除機をかけだした
こんなことは、ここ何年なかった

片付け切れなかったコタツ布団をやっと干し
冬物のコートの洗濯をし
朝から汗がだらだら

朝食にモズクとモロヘイヤとオクラの入った
いかにも身体によさそうなスープをつくり
朝から、がっつりイタダキマシタ

こんな健康的な朝は近年ない

誰かがいてくれると不思議に身体は動く

お昼過ぎにH子ちゃんは帰り
2時頃別のお客様3名

はるばる田舎にやってきてくれたのだけれど
話の内容に疲れ果て
その人の姿に数年前の自分をみる

習い覚えた知識の言葉を並べ立て
いかにも自分はわかっているという言動

すみません、エネルギーを吸い取られそうです
と、思わず言ってしまった(^^ゞ
正直、疲れた

5時過ぎに
整体師さんがやってきて治療

いつもは、蹴っ飛ばしてやりたいくらい痛いのに
今回はおんなじことされても痛くない
ナゼ???

聴くところによると
気温が高いから
血流も良くなって流が良いとのこと

なるほど人体の不思議です

気温が高くなると
身体は緩むんだそうです
この機会に、曲げ伸ばしを思い切りやって
歪みを直しましょう
と、こないラジオで言っていた

なるほど

他人からマッサージをしてもらうのは
ホントに気持ちいい

この後に、ビールを飲めたら最高なんだけど…

お酒飲んでいい?
と聞いたら

バランスが崩れて骨がぐちゃぐちゃになるよ

といわれた

我慢の日曜日だったのです

H子ちゃん宿泊(*^_^*)

2010年08月23日 | 日記
土曜日にH子ちゃんが
天麩羅を揚げて、
ビールと焼き鳥とお寿司を買い出してやってきました

午前中はお仕事だったので
お昼早々に切り上げて
ハーバーにドライブ

暑さに負けて
おばさん二人組みは
早々に家に帰り
夕方早い時間から酒盛りです(^_^;

美味しいお寿司をいただきながら野球をみ
さながら、親父と化すH子ちゃん

500ミリのビールを二人で3本開けたところで
私はギブ

もっとのめるぞー
というH子ちゃんはコレデモがん患者です

ビール3リットル分を飲めると買ってきたのですが
もういらん~
くるしー
のめねー
と、watasiがわめくものだから
H子ちゃんはソファの上で横になり
そのまんま寝てしまいました

取り残されたwatasiは
後から追い上げます

一人、残ったつまみを食べながら
焼酎なんぞを飲みだしました
時間をかけてゆっくり飲んでずっと食べています

ゆえに肥ります
そんな土曜日でしたの

異国の風に吹かれてヽ(^。^)

2010年08月23日 | 日記
金曜土曜と、二日続けて異国の風に吹かれてきました~

この田舎で毎年、世界中から人々が集まるお祭りが開かれ
ハーバーには世界各地から集ったお店がテントを並べてマーケットを開いています

行き交う人々も
この期間だけは田舎の人じゃない各国の人々なので
異国情緒に浸りに毎年心惹かれ遊びに行きます

世界の工芸品や民族衣装、
この日のためにコツコツと手作りした品物などが並んでいます

子供達が小さい頃は
祭りの夜店によく売られている
ガラスのプリズムやミサンガ等を買ったものでした

藍染やインド綿で作られた洋服など
いいな~と思うものはお高くて
とても手にいれられないのですが
みるだけでも目の保養♪

今年のヒットは
木彫りのぶたさんのしっぽに
トリのハネの風車がついた
3連式の雑貨が目につきました

昔ならば、ひと夏の思い出
なんて購入したのですが
ひとつ1500円もしたんでやめましたの

その代わり
¥600のハンバーガーを食べて
ソフトクリームを食べて
帰りました

二日目は昼日中に行ったので
暑くて暑くて
汗が滝のように流れギブ
行って早々に切り上げました

来年からは、夕方にかぎります

いろんな人種の人ごみの中で
田舎にいながら
異国の湊の風に吹かれているような

そんな素敵なひとときが好きです

神のご加護(^^ゞ

2010年08月20日 | 日記
昨日、書類を送るために郵便局に仕事が終わってから行った
社会常識をあまり知らないwatasiは
郵便局は5時に閉まるなんて知らなかった…

少し早いんでないかい(-_-;)

民間は5時に終了なんてところは少ない
ましてこの田舎ではなおのこと
下手したら6時過ぎまでみんなサービス残業してるよ

速達で送りたかったから憤懣やるかたなく
閉じられているシャッターの前で営業時間を確認して帰った

夕食後、封筒に入れた書類と同じものをコピーしてあったはずなので
もう一度読み返そうと探したが見つからない
確か、かばんに入れたはず
どこかに落として、誰かに見られたらとんでもないことになる
と、青ざめる
た・し・か・に・クリアーホルダーに入れて別にしてかばんに入れた

はず…

これだけ確かめてないとしたら
残るは、きっと仕事場のデスクの上において来たに違いない
明日になればきっと見つかる
めったに無いことだが、あるとしたらこのパターン

そして朝
出勤してデスクを探すがやはり ない

watasiの辞書にこんな経験はなかった…

もしや、と思い昨日出せなかった封筒をやぶして中身を確かめた

あった。。。。

文書を書いて、書類を整理して、
急ぎ郵便局へ行くことでアタマがいっぱいになっていたのは確かだったから

そして、自分では落ち着いているように思っていても
たぶん、明らかに
こころの底の深い部分で動揺しているのだよ

こちらの書類が相手に見られたら
また違う問題が起こっていたかも知れないと思うと
昨日の出来事は
神のご加護だったかも知れないと
書類を見つけたとき、思わず声にでた

神様、ありがとうございます

まっ、ただの郵便局のシステムを知らなかった無知に救われただけなんですけど

あれほど、何度も確認して
封筒の上書きも書き直して
書類も整理していれたはずなのに
恐い怖い

名義変更書類手続き

こんなことぐらいで、動揺してたまるか

16年前
こころの師に向かって
「越えていきます!」と誓った

いろんなことを引き受けて
越えて生きたい人生です