田舎にて

日々時の過ぎ行くままに、書き綴ります。

明け方のカミナリ(>_<)

2011年03月31日 | 小鳥たち
明け方、まだ暗いうちのような気がするけれど
時間は定かではない

ケッコウなカミナリの音

さすがに、今朝ほどは小鳥達は静かで
6時半にセットした目覚ましがなるまで
みんな大人しくしていた

ふうーん、なるほど
こういった時は大人しいのね

若い頃はカミナリもこわかったけれど
最近は地震に比べたら
その怖さは比ではない

雷鳴を聞きながら
うつらうつら
携帯の目覚ましを聞き流しながら
うつらうつら

小鳥達は怖かっただろうね

新居が2台到着
お掃除のしやすさでイタリア製を選んだ
この子達の寿命が10年くらいだから
お気に入りをそろえるべく
こだわってみました

消費が低迷し、
これ以上経済が冷え込んだら大変なことになるというので
それを口実に
お金を使うことへの罪悪感を薄めようと少し必死です

今月はケッコウ散財してしまい
出て行くお金にドキドキしています

お風呂リフォームを考えているので
こんなことでドキドキしていては先が思いやられますが
金は天下の回り物
とはよく言ったもので
一生懸命働いて
ほどほどに貯えて
後は経済を回しましょう

でも、そのほどほど
って奴が難しいんですよね(^^ゞ

お誕生日おめでとうヽ(^o^)丿

2011年03月30日 | 日記
今日は長女が生まれた日です

おめでとうメールに、特に感慨はないようで
まぁ、そんなものだよ
と、返信しておきましたが

こんな時代に、
この親の元に生まれて
今、出会っている人たちとの必然を感じてみる日になるといいね

この世に生まれてこれただけでも
奇跡に近いらしいという話を聞いたけれど
生活に埋没してしまうと
そういった根源的なことは
現実ととてもかけ離れているようで
考えるにしてもなんだかむずがゆくなってしまう

世俗に打ちのめされております

美しいものを見て
美しいものを聞いて
美しいものの世界に浸りたい

そんな一日があっても良いですね

東京は桜の開花宣言があったとか

母も花見に行きたいな♪

つまらない病再発(゜レ゜)

2011年03月29日 | 日記
家にいても、仕事場にいてもツマリマセヌ
つまらない病再発です

ナニをやるにも億劫で
気力も湧かない始末です

昨年の今頃は仕事が終わると速攻家に帰って
竹林の整理をしていたのがうそのようです

葛の弦が庭の木々にはびこって
サツキやバラやレンギョウをだめにしてしまうのではないかと思われるほど

それらをひとつひとつ
葛の一本一本を剪定バサミで退治しなければなりません

退社時刻が早くなって
5時30分には家に帰れるのですが
昨日も寒くて
とても外仕事する気持ちにはなれず

ジャガイモも植えたいなと思うばかりで
草がはびこる堅い大地を前に
思うばかりじゃ、じゃがいもはならないな~
と、太刀打ちできない広さを前に気持ちも

まずいな~
なんだか世界の中で
ひとりボッチという気持ちになってきてしまいました

カビルンルン(^^ゞ

2011年03月28日 | 日記
昔なつかし、アンパンマン
そこに登場してくる黒かびのカビルンルン♪

そんな可愛い代物ではない黒かびを発見してしまった

今年の冬は
湯たんぽ使ってぬっくぬく
だったはずで
昨年と違って電気料金節約で布団乾燥機は2度くらいしか使わなかった

なんだか、最近
布団が湿っぽいような気がして
シーツを取り替えるついでに
久しぶりにベットを折りたたもうと布団を上げた

たたみベットと2枚目の敷布団の裏に
見てはいけない黒かびとその周りには白カビがべっとり…

あまりのおぞましさに
布団もベットも捨てたくなってしまった

羊毛布団は湿気ないと聞いて安心していたけれど
限度があるよね(^^ゞ

今年の冬は
ホントに寒かったから
寝室に入って掃除をする元気もなく
ひたすら夜を待って湯たんぽ入れてを繰り返す日々

ようやく掃除をする元気がでてきたところで
この始末

羊毛布団は丸ごとカバーがかけてあったので
それを外せば大丈夫だった
恐るべし、カバーの力!

畳ベットのほうはふき取って消毒して
一日乾かして
見ないふりしてまた使っています

娘達
母の真似をしてはいけませぬぞ

目覚まし小鳥(#^.^#)

2011年03月28日 | 小鳥たち
寝不足です
ついつい、コタツで夜更かしモード
二度寝三度寝でホントに寝るのは12時過ぎてしまいます

眠りの浅い私にとって
睡眠時間の確保は大事です

つい、この間まで
遮光カーテンをワタシがあけるまでは
小鳥達はシーンとしていました
素敵な朝の囀りで起床するのが夢でしたのですが
最近連れてきたニューフェイスの赤カナリアは
大丈夫かと思うくらい
囀りっぱなしです

遮光カーテンなんてものともせず
朝6時頃から囀りだし
夜も電気をつければ囀りだす始末

好き勝手してきた睡眠時間が
好き勝手できなくなり
もう少し寝かせてほしくても
お構いナシに時を知らせてくれています

こちらも早起きすればいいものの…

何せ相手は生き物ですから
こちらの都合に合わせてはくれません

当たり前ですよね

土日は勝手口のほうに連れて行こうかな
なんて考え始めています

小さなアパートなんかではとても飼う事は叶わない鳴き声です

でも、お陰さまで
その姿には癒されていますよん

寒冷期((+_+))

2011年03月26日 | 日記
寒いです
外はなんと吹雪です
地球温暖化はどこへ行ってしまったのでしょう

温暖化を期待して植えた
この田舎では珍しいといわれた
ヤマモモの苗木の葉先は茶色に変わってきています
早く暖かくなってくれないと、かわいそうです
ごめんね、こんな寒いところに連れてきて
でもがんばっておくれ、と話かけています

昨夜、整体治療をしてもらい
最近の治療は、整体というより指圧で痛い(>_<)
痛くて我慢できず
途中で、昔なつかし
ちょっ、ちょっ、ちょっと、タイム!!
と叫んでしまうほど
痛すぎて、笑っちゃうくらい
でも今日はお陰さまで、肩が少し軽い

その整体師さんのお話では
地球は寒冷期に入ったとの事
太陽のコロナの爆発がどうのこうので
どちらかというと、氷河期にはいっていくらしい

今年の夏は寒いよ
との事だった

災害の被災者さんたちを、この田舎でも受け入れる準備が進んでいる
ワタシの娘達は災害の風が吹いてくるところに住んでいる
命の元となる水や物資の買占めの実体がいつまで続くのか

田舎には仕事がなくて
帰りたくても帰れない現状の子供たちは
別の意味で被災者のような気もするのだが
その子達も受け入れてほしいと思ってしまうのはエゴなのかな

この混乱の中で
都会にいて何の意味があるのだろう
と、思ってしまったりもするのだけれど
それは子供達が考えて決めること

とりあえず、
帰ってこれる場所を守って母は田舎におりまする

そーそー、この際だから
お風呂なおすことに決めました

前向きに、前向きに、暮らしてゆきましょう

バイオリズム2(*_*)

2011年03月25日 | 日記
一昨日のバイオリズムは最下位で
昨日はいきなりの第一位
そして、本日も第一位となっている

どん底の運気から
はい、今日は最高の運気ですよ
と言われても
なんだか、
どううしいっっつうのんよ
って感じで
どうにもピンとこないです

確かに一昨日は
嵐のような一日で
あれから、だんだん怒りが湧いて来て頭の中を駆け巡り始めています
怒りを増幅させてはならないと
努めて忘れるように努力しております

救われることに
話題か共有できるお客様が来て下さるので
そこで、ガス抜き

その意味では運気は良いのでしょうね

占いとか、そういう類のものは
良いとこどりにしておかないと
それに捉われたら、常に一喜一憂をしてそのことに疲れてしまう

昨日今日は栄えある第一ですが
すでに明日はまた最下位です

なんと浮き沈みの激しいワタシの暮らし

運気、侮るなかれ
しかし、囚われるなかれ

くだらない
と、思いつつも
気になってしまう、暇な日々なのであります

バイオリズム(@_@。

2011年03月23日 | 日記
休み明けの昨日
いつもネットの画面に出てくるバイオリズムが少し気になって
順位を見ていたら、堂々の最下位

どうりで、朝から大変な一日だった

朝一番で、入るはずの上司が急遽これなくなり
代わりにお香典を届ける羽目になって
黒のスーツに着替えて
10時からの告別式前にお届けに行ってきた

そこにご親族と鉢合わせしてしまい
置いてすぐに帰る予定が
上司が入ってこれなくなった説明を延々とする羽目に…

この田舎では
御通夜がメインで告別式は内々の会となる
そこへ尋ねていったものだから
少し気まずい

けれど、これも仕事と覚悟を決めて
少なからずお世話になった方だったので
お写真を拝めただけでも良かったとする

しかし、その後
この仕事に関係するご婦人がえらい剣幕で事務所を訪ねてきた

上司が通夜にも来ず、花輪も出さず、代理もよこさなかった
と、目を吊り上げて声も震わせ
こちらの気の利かなさを暗に責め立てる

常日頃より、不足を言い立てる人であったが
ご自分が一生懸命やったにもかかわらず
自分の思いどうりにならなかったり
その不足を違う人に衝かれると
自分が悪いわけではないと
エライエネルギーを持って犯人探しをし始める

その矛先が今回こちらに向いたようだ

同席していた他のご婦人2人が一生懸命なだめるが
どうにも止まらない様子

田舎の場合
目に見えない気持ちよりも
世間様の目にはっきり見えるものが優先されやすい

特に、この方はそういうことにとても細かい
他との比較や物事の大小で差別する
お香典の中身の気持ちよりも、立派な花輪とか果物籠とか人数の多さとかで
物事を計る

そこに、うちの上司やワタシはあまり気にしない
ようは、気持ちが大切で
何か事情があってこれなければ
その後のフォローはちゃんとしているのだ

しかし、それでは待てない、気がすまない人種がいる

そういった世間の付き合いも確かに大切だけれど
時と場合があるときだってあるでしょう

互いに事情を汲み取りあい
悪意のない方向へ持っていく努力をしてほしいものだけれど

自分の保身に傾いた怒りは聞いていても非常に気持ちが冷めるのみ

いくら怒りをぶつけられても
何にもこころに響かない

それどころか、ご婦人方が帰った後で
そのおひとりから
さっきは嫌な思いしたでしょう…
と、こちらを気遣う電話をくださった

怒りの矛先があまりにもずれていたので
何も感じられず
こういった場合は、相手が気のすむまで怒らせておくしかないのだ
そして、ほおっておく

時間がたてば、自らの間違いに気がつく人は多いと思うが
哀しいかな、気がつかない人もいるのよね

そういった人とは、距離を置くことを
やっとこの歳になって覚えました

おお、3月も下旬というのに外は雪が降っています

病気完治f^_^;

2011年03月19日 | 小鳥たち
赤カナリアです

夕べ我が家にやってきました(^^ゞ

長女に、また一羽増えたの…
と言ったら、
ナニやってんのお母さん
と、たしなめられましたが…

これでカナリア病完治です

今朝ほどから、すばらしい囀りを聞かせてくれています
これよ、これ、カナリアの囀りはこうでなくっちゃ!!

一月に
ショップの肝いりで連れてきたレモン細カナリアのちーちゃんは
待てど暮らせど、ケタケタケタ鳴きしか聞かせてくれず
これから、暖かくなれば元気に良い囀りを聞かせてくれますよ
といったショップの言葉を信じていたのだけれど…

小鳥に罪はないものの
ケタケタ声を聞くたびに

違う!カナリアの囀りはもっと違うのよ!ちーちゃん!!
と、その男らしいフェイスを見つめつつ
ショップの自信満々のセールストークに憤懣やるかたなく
囀りを聞くたびにやるせなさがわいてきて
癒しどころか、波立つ心に終止符を打つべく
ショップに相談メールした

すぐさま、交換します
といってくれたので、一月から世話してきたちーちゃんに情は移っていたものの
ここは、きっちりさせてもらおうと
別れを惜しみつつキャリー籠に移して出発
ショップにいたのは赤カナリア3羽のうち、2羽はペア
どれでも好きなのを連れて行ってと言われ
覗き込むと
なんだかみんなでつつきあったり足かけてケリ入れたりして仲が良い

うーん…

性格はやはりちーちゃんが好き

一羽を選んで
♂だから、と店長がキャリーに移し変えてしばらく
店の籠の中に残っていた個体が囀りだした

あれー、こっちが♂だよ

なんだか、売主も♂と♀の区別は難しいらしい
よく囀った個体を移し変えてくれてしばらくすると
♀だと言っていた個体も静かに囀りだした

えっ、えっ、、、、

売主も苦笑い
なんとペアだと仲良くけんかしていた彼らは全て♂だったようだ

店内の空気を読まないように
キャリーに入った個体がすばらしい囀りを披露してくれたひと時を過ごし
良かったら、前の個体も差し上げます
といわれ、2羽とも連れて帰ってきてしまったのでした

鳥かごが4つになってしまいました…

どーしましょ(^^ゞ

ふぅぅぅ~む(゜゜)

2011年03月18日 | 日記
なんだか、規制がすごいです…

昨日、自分にとって必要な日用品を購入しに行ったら
おひとり様1個です
という、貼紙が…

ひとつではとても足りないんですけれど(゜゜)
友人連れで行ったので、彼女にひとつ買ってもらい
はしごして別の店に行った

それで用は足りたのだけれど

前日、娘達にと思い買って送っといて良かったよ
昨日だったらもう、送ってやりたくてもできない算段

お店に行けば何でもそろう
そんな生活が当たり前だったから
何とかなるだろうの頭しかなくて
のんびりしている間に世の中の動きはどんどん加速してた

でも、なんだか変

不安が不安を呼んで
自分だけが大丈夫と思っても(本とは大丈夫なんだけれどね)
みんなが買ってしまうからものが無くなる
本当に必要な人が手に入れられなくなるから
ヨケイ安心のために買っておこうという悪循環

本当に何もなくなってしまえば
譲り合いが始まるのだろうけれど
中途半端にもっている人たちがもっともっとと買いあさる
ふぅぅぅぅむ

昨日、友人が来て
人間は外の世界のエネルギーに対しては節約という手段で
浪費を防ごうとするけれど
人間の心のエネルギーに対しては鈍感で、
その浪費に気がつくことなく
減らし続けている

そして自分で自分を疲れさせてしまっている現実に気づけない

目に見える外のエネルギーには限界があるが
目に見えない人間の内なるエネルギーには限界が無い

かつて日本人は終戦後、領土も資源も何も無いところから
こうしたい、ああしたい、という目に見えないエネルギーを汲み出し
願いをもとに
技術、勤勉さというものに変え
無から有を生み出して今の成長を遂げた

という話をきいた

聞いてるうちに
心配ばかりして、自分で自分を疲れさせている現実に勇気がわいてきた
今は何も無くても
自分の中の願いを引き出し
現実に応えていくことで
生きていけるのかも知れない

心配と不安の想念の空回りより離れて
できることから
ひとつひとつやっていこう

がんばらなくっちゃ