結局病院いってきましたわ(^^ゞ

なんとなく、治りそうなんだけれど
相変らず咳き込むので
観念して病院へ行きました

数年ぶりの田舎の耳鼻科です

話しを聞いて無無を言わさず
鼻の中と咽にグリグリ
そして頭部レントゲン

レントゲンといわれて
胸か、やばい、そんなしたくはしてこなかったと頭の中は少しパニック
そしたら、アタマだけでした(^^ゞ
こんなレントゲンは初めて

ドクターのデスクにはPCが置かれ
待合場所と処置場所の間には見えないように衝立が置かれてあった

田舎の耳鼻科は近代化？されていた

数年前は患者が大勢並ぶ目の前で座らされ、耳と鼻と咽をいじられ
会話も丸聞こえ
治療中は大勢の前でさらし者だったのです

診断結果は副鼻腔炎と風邪によるものとの事で
風邪気味だったところに、たまたま煙草の煙を吸い込んでひどくなったのですね
と、老医師のお見立てでした

会計終わり￥2000
クスリがどっさり￥1180

昔だったら、すぐに通うように勧告されたけれど
１週間分のクスリを出されて何も言われなかったので
あえて聞き返さなかった

やっぱり、すぐに病院へ行くべきです

しんどいわ～(~_~;)

子供達には具合が悪くなると
すぐに病院へ行きなさい！
というのだが
当のhahaは大の病院嫌い

けれどね
いつも市販の薬でやり過ごそうとすると
結局こじらせてしまい治らない
そして、こじらせてから病院へ行くことになる…

今回も薬局で３千円分の漢方薬を買ってみたが
ひどくはならなくても治りはしない

昨日、せっかく症状が落ちつきそうだったのに
ヘビースモーカーのお客様が来て
元の木阿弥

禁煙と書いてあるにもかかわらず
お構いなしに煙草をスパスパ

とある大企業のトップで
そこの会社は自己啓発の講習にも熱心なはず
チャント、マナーを学んでよね
と、密かに思う

夜にかけて、またもや咳き込みが止まらない
腹筋痛い～
もはや、セキをするにも疲れる

意を決して今日病院行こうかな～と
朝からウダウダ

何でそんなにウダウダするのかというと
病院で聴診器を当てられるのが苦手なのですよ(^^ゞ

たったそんなことで、毎回市販薬を買い結局病院へ行くから
医療費のかかることったら…

それでも、漢方、ここで諦めるのもシャクだから
今一度漢方薬やに☎
違うクスリを処方してくれるというので出かけた
店について待つこと１５分
出たきたのは、他の製薬会社の漢方５袋
どう見ても試供品
ご丁寧に個別に袋に入っている
このクスリを出してくるのに
何で１５分もかかるのん

ついつい、責めの目線で見てしまう

さすがに今回は御代はいらないので、また様子を利かせてくださいという

これで少しポジティブシンキング

クスリの上書き効能を見ると
虚弱体質　病中病後　冷え性等々、どこにも咳止めの効用をうたってない
考えるとネガティブになるから
ここは素直に薬剤師に従おう

量から味から、うーん漢方薬、効きそう～
て感じ

事務所に来るお客様に
かくかく云々で、喘息になったと話したら
「弱いな～」と、一言

田舎で「弱いな～」と言われることは
「役にたたんな～」と同じこと

一瞬、むっっときたが仕方がない

煙草の煙にもお酒にも
お化けのように強い方々が集まる職場だもの

そんな人たちと一緒にせんといて((+_+))

セキがとまらない～(>_<)

金曜日に発症した咳き込みが治らない

少しは楽になったものの困ったものである

それでも、大事な電話やお客様のときは気合で止まっているから大したもの

こんなに長引いたのは久しぶり

仕事に出だしてから、トンと風邪もひかず寝込むこともない

人間気合だ…

つい先日
乳がんの手術をした友人が昨日から職場復帰をするという

その友人から癌友の話を聞いたけれど
けっこう皆さん普通に働きながらがん治療をしていると聞いた

すごいな～
そのバイタリティ☆

乳房を全摘してもあっけらかんとしている
なっちゃった物は仕方がないと
常に前向きである

自己憐憫でヒロインだった母を持った私は
どうしてもその方向に物事を持っていきたがる傾向にある

けれど、このような人たちと合って
逆にこちらが励まされる

風邪ごときで
ヘナチョコになってはいられない

そういえば、鎌倉プチ旅行に行った後
上の娘も熱を出し、のどに来て咳にきたようだ
このごろ、里帰りした後とかに
いつも具合が悪くなっているような気がするが…
最近よく体調を崩すようだ
仕事にも慣れが出てきた頃
最初の頃の丈夫さにはびっくりしたけれど
骨折してもがんばり続けていた彼女を思うと少し切ない
助けに行ってやれなかったことが後ろめたいのよ

なんて、こんな風に思ってしまうhaha

友人に話すと
若いんだから大丈夫よ！
子供の心配よりも、自分のことを心配しなさい
といわれて、はい、ごもっとも

いろんな経験をして親の元から離れていくのよね～
何にしても、親の手を借りないで一人でやっていけるようになる
そういったことが大切なのに
親はいつまでも子供は子供と思ってしまう

きょうは帰ったらやり残しているモンステラの植え替えをしよう
月曜日、月の恋人もみなくちゃね(^^)/~~~

愛するミュシャ(^ 。^)

非日常を味わって
もう一週間が過ぎた

あれは本当だったのだろうかと
また日常に埋没している

今日の田舎は蒸し暑く
外は大雨

雨の季節は嫌いではない
なんとなく落ち着くから…

娘たちは
東京の蒸し暑さをお母さんにも知ってもらいたい
なんて言ってたけれど
hahaは、汗がじっとりして蒸し暑く
熱帯じみた気候にはけっこう強い

動かなくても汗がじと～
岩盤浴の部屋の中にも似て
この気持ち悪さがなんともいえないの(^_^.

おかげさまでというか
hahaが行ってた期間
東京在住の日々は気温も低くすごしやすかった

先週の今日は
長女は仕事
下の娘のところに泊まる予定だったのだが
荷物のことやらなんやら考えると
やはり、もう一泊も長女のところに泊まることにした

そして今回のもうひとつの目的
三鷹の美術ギャラリーで「ミュシャ展」をやっているとの事

田舎脱出の前の日
産経新聞を見ていたら案内が出ていた
日曜日は何も予定はなく
子供たちから
お母さん、帰らないの？といわれて、気持ちは複雑

だって帰りたくないも～ん♪

と、思っていたところに
神様は見ている

大好きなミュシャ展をやっているという記事

この機会に行かない理由はない

興味ないと渋る下の娘を連れて
新宿経由で三鷹へ

新宿で食べた中華も美味しかったでしょ♪

三鷹について駅の周りをウロウロ

案内版はあるのだけれど、所在地がわからない
仕方ないから、駅前の不動産やに聞いてみたが
そこの人たちもわからない

ネットで調べてくれて
駅のまん前のビルの５階だった

お昼少し過ぎていたのだけれど
多くの来場者
人を追い越して館内をみて回る

ミュシャミュシャミュシャ

憧れのミュシャ

こころの中で思い切り叫ぶ

ミュシャミュシャミュシャ

田舎でたまに開かれる絵画の頒布会の折に
２点３点彼の作品が置かれていることがあって
そのたびに出かけていたが

こんなに彼の作品に直に触れるのは初めての体験

こころが吸い込まれそうになる彼の作品とその時代

現代のような技術ではなく
ただ、紙と鉛筆、絵の具で書かれたものが１５０年のときを超えて存在している感動

もう、よだれ物でした(^・^)///

興味ないなんていってた娘も感動したようで
本当によかったです

ゆっくりじっくり館内を２めぐりして
作品集を購入して新宿で娘と別れました

東京にいたいのなら暮らすために仕事をしなくてはならない事
仕事ができない、見つからないのなら田舎に帰ってやり直すこと

人は食べていくためには働かなければならない事

がんばりなさいよ
と、思わず
じゃぁ、またね、と挙げた手のひらにハイタッチをして別れたのでした

喘息発作です(ーー;)

タバコのマナーの悪い同僚たちと１週間すごした結果
せきが止まらなくなりました

昨日朝、シャワーを浴びている間中せきが出続け
その間３０分ひっきりなし
こんなに長く激しく続くせきもはじめてかも
出始めるととまらない
しまいには、せきをするのも疲れてしまい疲労困憊

やっと落ち着き事務所へ
よりによっていつも立ち寄らない上司が立ち寄るとのこと…

その前に訪ねてくれたお客様が
気の毒がって薬をくれた
咳き込むととまらないので
なるべくおとなしくしていたが
それでも心配になり
仕事帰りに漢方薬屋に立ち寄り
久しぶりに薬を買った

トンと常連客じゃなくなったせいか
今まで無料でつけていてくれたバラ売りの薬の御代もしっかり取られた
近くに、新しい大型の薬やができたから仕方ないのだろうが
店の中も荒れてて品物も少ない
ドリンク剤が入っていた冷蔵庫の中もスカスカ

この田舎で唯一の漢方取り扱い店だったはずなのに
行く末が心配
悪循環のサービス対応だから仕方ないね

こちらも次の手を考えておかなくちゃ

もらった薬がそこそこ効いているようで
あわせて呑んでる漢方薬のおかげか
咳を止めてます
って感じ

だけどカラダ、ちょっとてぇそい

今夜は整体治療をしてもらい
おとなしくしています。

明日も、おとなしく家にいます。

雨降りの予報です。

鎌倉へ(^^)

６月１９日（土）回想♪

長谷駅を出たのがもう夕方近く
目的地は鶴岡八幡神社

行く途中、小町通りを散策

散策というには人が多すぎて
見て廻りたいお店が多すぎて
まずは、めざす目的地に行ってから帰りにお店♪と

けっこうな距離を歩く歩く
鳥居を抜けてはるか前方に神社が
社殿に参るまで
さすが神様の通る道
新緑豊に木立が整備され
その敷地の広さは、孫でも出来たらここだけで一日遊べそう

社殿下には、昨年の台風で倒れ話題になった大銀杏
がんばれ、大銀杏の大きな絵馬の下で記念撮影

社殿に向かうまでの石段のたかさったら…
昇りは下を見なければ大丈夫なのだけれど
くだりは…
途中まで降りたらくらくらして動けない
そのうち心臓がバクバクして、石段途中で立ちすくむ
子供達は、はるか下で笑って待っている(-_-;)
こいつら、なんて思いやりがないんだ…と、チョット、いらっっ
助けにきてよ！と、信号を送ったのに
疲れているからhaha救助にまた石段を登ってくる元気はなかったようだ

hahaは何を隠そう高所恐怖症
ゆえに、東京タワーとか水族館の大水槽とかロープウエィとか飛行機なんて大嫌い

コワいと、立ちすくんだとたんにそこから動けなくなる…
連れ合いがいた頃は、すぐにしゃがんでしまった
マジ、コワいのである

しかし、hahaは強し
というか、今回はアキラメ
しゃがんでしまったら絶対動けなくなる
どう見ても娘達は助けに来てはくれそうにないから
そろそろとスローに降り始めた
hahaは身長１６３センチだが、足の大きさ２２．５センチ
ゆえにバランス感覚も悪いのだよ

夕暮れに到着したから
かんじんの宝物殿は見学終了時間

目的のお土産は鶴の根付
パンフレットで見たときに一目ぼれして
絶対これを買いに行こうと決めていた
そして鶴岡を選んだのだけれど
実物を見て、「あれっっ(^^ゞ」
なんかイメージがぜんぜん違う
折り鶴という華奢なイメージとはホド遠く
頑丈で屈強そう…
長女と顔を見合わせる(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ

それでも、観光のしるしに何かを買って帰らなければという
旅行に付きまとう変な義務感に縛られ
娘達と三人分の記念品に念願の折鶴の根付を購入♪

せっかくの鎌倉
駆け足で通り過ぎるしかなく少し残念

何かの機会に、また訪ねられたらうれしいな
石段の恐怖心しか残ってないから…

夕食は出発地のガストにてステーキ
まずかったが、楽しかった♪

よい一日をありがとう☆彡

長谷寺その②o(^-^)o

６月１９日長谷

観音様をふた巡りし、ここは忘れたくないな～と思うのだが
いかんせん撮影お断りなんてつれなさすぎる

観音様でこんなに感動する自分にもびっくりだが
こうなったら、やはり京都のなんてとこだったっけ(^^ゞ観音様がいっぱい並んでいるところ…
あ～、出てこんわ～
はるか昔の高校の修学旅行に行ったお寺で見た光景
写真で見るときらびやかだったのだが、本物は暗くてコワかっただけの思い出があるのだけれど
年月を経て、再び訪れたら違う感動がまっているかもしれないし
長谷の観音様に触発されて
京都もまた訪れてみたくなりました

話は鎌倉長谷へ

観音堂の右横にはもうひとつお堂がありまして
暗い洞窟の中に弁天さま？がびっしり
電球や配線の上にも鎮座していらっしゃいまして
ちょと、笑える…(^_^;)

長谷寺と聞いたらやはりアジサイ寺ということで
どんなにアジサイが見事なのだろうと期待していたのですが
参道の脇には植木鉢に咲いてるアジサイが一列に置かれていて
オイオイ(^_^;という感じ

我が田舎にも長谷寺という本家を模倣したアジサイ寺がありまして
ここは、果てしなく登っていく石段の参道わきに見事なまでのアジサイとボタンがさきほこっております
規模は比べ物になりませんが、花の多さは勝るにあります

そのイメージで行ったから、どんなにすごいんだろうと
期待がどーん
で、鉢植えか？？？

ところが、さすが本家
アジサイ散策路というものが別仕立てで用意されておりまして
なんとこの日は８０分待ち

待てません

疲れてきたし
次の鶴岡八幡宮まで時間がなくなってきたし
アジサイロードは諦めて
長女には、アトで彼氏と来なさいと
大吉団子（だったっけ？）を食べて長谷の観音様を後にしたのでした

田舎は涼しい～(^_^)/よん

１８日に田舎を脱出して２１日の帰ってきたのだけれど
２１日まで休暇を取っていたいたはずなのに
新幹線が駅に到着したとたんに呼び出し電話
迎えに行くから、事務所にこれるかとのこと
日程はゆっくりめに取ってあったので
そんなに疲れてもいなかったから、ＯＫし
田舎に着いた
駅から家までの間、車の中で打ち合わせ終了
次の日からテンテコマイ

暇なときは気が狂うほど暇なのに
忙しくなるとめちゃくちゃ忙しい
短時間で言われたことを処理しなくてはいけないから
機動力がいる
起動力、すなわち、体力がいるのだ

そして昨日、一昨日ときつかったわ～
それでも、どうやらこうやらこなし切り
昨日は仕事から帰って草刈までやってしまった働き者のwatasi

雨上がりの庭は草が喜び勇んで伸び放題
別に、緑でいいじゃん
と、思うのだが
言わせる人に言わせると
草ボウボウだと蛇が出るよ～(^_^;)とか…

間接痛と膝痛をだましだまし
池周りを刈る

takaさん、お忙しいところ申し訳ありませんが
梅雨の晴れ間に、そろそろ一度草刈をお願いできたらと…
いかがなものでしょうかm(__)m

刈り取り後、水曜ドラマ「マザー」の最終話までゆっくりしようと食事の準備をしだしたら電話がなる

知人が来るというので急遽晩餐の準備となる

疲れているのに、断れないwatasi

でも、気の置ける３０年来の友人だから
一人ご飯よりも二人で食べたほうが美味しいから
ウェルカム

お土産にマグロの塊と鶏肉の揚げたやつ
マグロの塊を刺身にするのは初めてで
思いのほか美味しかった

なんやかんやおしゃべりして
ドラマの最終話を見て帰って行った

それからかたづけをして
すっかり遅くなり
そして、きょうは疲れている

外はいい天気
風があり、気温もちょうどよい
気持ちいい～から、このまま寝てしまいたい

ボスが入っているというのに
この暇さはなんだろう(^_^;)

そして長谷寺へ(^・^)①

あっさりした大仏見学
お土産に金の下駄の根付を買って
いつまでも足腰丈夫で歩けますように♪という願い
ご近所の人にあげましょう

そして長女念願のアジサイ寺長谷寺へ

石段をあがるあがる

今回は朝の腹痛は予定外だったけれど
足腰が思いのほか元気

来る前のトレーニングのおかげか
ウォーキングシューズのおかげか
いつもならば、上京した次の日は足や股関節が痛くて歩くのがやっとだった

それが今回はなんとなく大丈夫

これは大仏様と観音様のおかげに違いない♪

暑さと人の多さに圧倒され、そして観音様の大きさに思わず感動ー
涙が出そうになった
すごいな～
人間の力と信仰の力
「心願成就」のろうそくに火を燈し、何を思うか三人で観音様に手を合わせました

あ～、今思うと、お賽銭入れなかったかも(^_^.)
でも、ローソク買ったからお許しを

しばし、観音様のお姿を時間がたつのも忘れ眺める
ふと、横を見たら
下の娘が、一番前で熱心に手を合わせてる
その姿を見て、あの子のどこにこんなに信仰深いものがあったのだろうと、
観音様の神通力に思わず目頭が熱くなったのだが
よくみたら違う人だった…

なんだ
やっぱり、そうだよな…

ちょっとがっかりしたり、安心してみたり(ーー;)

モヒトツ大仏(^^)

駆け足で過ぎたから
なんだか、もう忘れてしまったようでもったいない

どんなだったかな…

いやんなるね～、もったいない

これほど、みるところがいっぱいだと
忘れる忘れる

いつか、もう一度
今度は欲張らずにひとところに無理なく来て見たい

ソンナ気持ちにさせる不思議な鎌倉