などと悠長にやっている場合ではなかった…
蜂退治に借りてきた防護服
蜂が巣穴に帰る日没をまって
暗くなったから着替えた
この後、玄関に行って
防護靴に履き替えようとしている間にもう
心拍数はどんどん上がり
くらくらしてきた
服と靴の間をジッパーで閉じるようになっているのだけれど
そんなことしてる余裕はなく
汗が吹き出て気分が悪くなってきた
急いでやってしまわなくては
と、防護服には地球を救うタイムリミットがあることを知る
何とか靴を履き
ヘルメットをかぶると
くらくらは頂点
がんばらなければと、マスクをつけグローブをはめ
出陣した
月を歩く宇宙飛行士のように
足元おぼつかず
それでも目的の蜂穴に向かって
コ○りでかった¥1980の殺虫剤を45秒噴射する
途中よろけて
薬剤の缶を落としてしまい
スプレー口の突起がどこかにとんだ
暗くなってを待っての作業だったから
そのまま懐中電灯を探しに行って
スプレー口を探す
どんどん具合が悪くなってきたので
蜂の攻撃はなさそうだから
ヘルメットとグローブをぬぎ
ひと息ついた
残りの薬剤を噴射して
巣穴の様子を伺うと
蜂たちの羽音がぶんぶん聞こえる
少しは効果があったかな
これを着ていれば
ずずめばちには万全なのだそうですが
蜂よりも殺虫剤よりも
防護服で死にそうな体験をしてしまいました…
こんなことも田舎にて
女一人がんばっております
無謀です(^^ゞ
蜂退治に借りてきた防護服
蜂が巣穴に帰る日没をまって
暗くなったから着替えた
この後、玄関に行って
防護靴に履き替えようとしている間にもう
心拍数はどんどん上がり
くらくらしてきた
服と靴の間をジッパーで閉じるようになっているのだけれど
そんなことしてる余裕はなく
汗が吹き出て気分が悪くなってきた
急いでやってしまわなくては
と、防護服には地球を救うタイムリミットがあることを知る
何とか靴を履き
ヘルメットをかぶると
くらくらは頂点
がんばらなければと、マスクをつけグローブをはめ
出陣した
月を歩く宇宙飛行士のように
足元おぼつかず
それでも目的の蜂穴に向かって
コ○りでかった¥1980の殺虫剤を45秒噴射する
途中よろけて
薬剤の缶を落としてしまい
スプレー口の突起がどこかにとんだ
暗くなってを待っての作業だったから
そのまま懐中電灯を探しに行って
スプレー口を探す
どんどん具合が悪くなってきたので
蜂の攻撃はなさそうだから
ヘルメットとグローブをぬぎ
ひと息ついた
残りの薬剤を噴射して
巣穴の様子を伺うと
蜂たちの羽音がぶんぶん聞こえる
少しは効果があったかな
これを着ていれば
ずずめばちには万全なのだそうですが
蜂よりも殺虫剤よりも
防護服で死にそうな体験をしてしまいました…
こんなことも田舎にて
女一人がんばっております
無謀です(^^ゞ