The Days of Rainbow Drops

●○●ナナイロのつぶつぶのような日々を記録してみたいと思います●○●

ムシ(さん)のお知らせ

2006-02-04 14:19:09 | Drops (ケの日)

昨晩、20:00からワークアウトの予約を入れておりました。実は同僚も
22:00から予約を入れているとのことでございます。じゃあ時間を合わ
せようかと変更可能かどうかを尋ねてみましたが、22:00はもういっぱ
いとのこと。女将は先に社を出たのでございます。

無事にワークアウトが終わり、時計を見ると21:15。「コーヒーでも飲ん
でたら、同僚がここを通るかもしれないな~」と思い立ち、ジムに通う
道沿いにあるカフェに入りました。飲み終わって時計を見ると21:40で
ございます。「そろそろだなぁ。ま、会えなければそれはそれで」と、井
の頭線の改札に向かって歩きだしたところ、果たして同僚が前から急
いでやってくるではありませんか。

「よっ!」と明るく声をかけたところ、いきなり「あのさ~」と仕事の話が。
どうやら本日、女将にやっておいてほしかったことがあったようでござい
ます。できれば本日中に済んでいたほうがよさそうな話でございました。
とりあえず社に電話を入れ、状況を聞いてみましたが、いまひとつラチ
があかない。「んじゃぁ、会社に戻るか」

昼間のポカポカさとは正反対。びゅーびゅー冷たい風の吹く中、社に戻
るとみんなびっくり。そりゃあね、さっきまで電話の声だけだった人間が
そこにいるんでございますもの。ふふっ。
よし、それじゃあ一丁、片付けちゃいましょう。ちゃっちゃっちゃっ、えい!

22:30から始めて24:00すぎに終了。仕事の大部分は女将ではなく、待
機してくれていた部署のコにゆだねられておりましたが、スムーズに終
わらせてくれました。ありがとね~。
それに幸い(?)電車がなくなりましたので「タ~クシ~!」でご帰還で
ございます。寒い中、歩いたり、ちゃりに乗らなくて済みました。うれしや
うれしや。

いやぁ、ワークアウト効果でございましょうかね。気掛かりは片付いたし、
翌日はすっきり休みだし。しかしムシの知らせというか、あの時、同僚を
待とうと思わなければ、仕事がこんなことになっていることも知らず、月
曜日に「ええっ?」ってことになっていたのでございますものね。不思議
な夜でございました。