京都グルメレポートの続きです♪
当初から気になっていた「世界最古の薬局」“サンタ・マリア・ノヴェッラ”のイタリアンダイニングに行ってきました。
「“サンタ・マリア・ノヴェッラ”?」という人のために、少しご説明。
アロマの歴史などに出てくる『僧侶医学』の流れをくむ「世界最古の薬局」“サンタ・マリア・ノヴェッラ”。
映画『ハンニバル』で、レクター教授が薬局で薬を買うシーンに出てくる場所が、現在のお店なんですよ~。
サンタ・マリア・ノヴェッラは800年の歴史があって、オーデコロンや石鹸など、昔からのレシピを守っているそう。
起源は13世紀、フィレンツェのドミニコ会修道院薬局。
修道僧達は薬草・花を栽培して薬作りをしていて、その後に薬局になったようです。
トスカーナ大公(メディチ家)からは、王家御用達製錬所の称号をいただいていて、その娘カトリーヌ嬢がフランス王家に嫁いだときに、持っていったものがここの商品だったそう。
現在、日本ではボディーケアやルームフレグランス、オーラルケアetc…
の商品の販売を展開しています。
東京には、ティーサロンが(銀座)あるのですが、レストランは京都のみ。
そんなことから!今回一番行きたかった場所でもあるんです♪
人気があるんですね…ランチ。
当日、電話で予約しようとしたら「現在、満席です」とのお返事。
席が空き次第、携帯に電話をくれるとの事。
その間に、錦市場をぶらぶらしたり、着物の古典柄を洋服の柄に使用してオリジナルを作っているお店で買い物したりして。
一段落したころに、席の用意ができましたとの電話が着てタイミングバッチリ♪
コースは3~4コース位あったかな?
基本のお料理は一緒で、品数が増えたり少しデザートに違いがあるみたいでした。
ちなみに、この日のパスタが魚介系。
私はお魚や貝が食べられないので、相談したところ…すぐに、別メニューの対応してくれて助かりました。
写真のパスタは、「秋のキノコ・豚ほほ肉の塩漬けのせ」。
メインは、備長炭での「炭火焼き牛フィレ肉」。





お味は、どれも絶妙な塩加減!
パスタとメインで、特に感じた事です。
イタリアンってお味濃い目だと思いません?
こちらは、食材の味が味わえるようになってる感じでした。
食材も“季節”を大切にしているようで、それぞれの食材の産地や調理法なども丁寧な説明つき。
お食事のグレードも大切だけれど、接客(お客さんに対する)も“素敵なお店”の重要な要素だと再確認。
すごく、満足なランチのひと時になりました。
東京にあったら、絶対通うのにー!!
残念ながら、ダイニングは日本では、京都だけなんです。
チャンスがあったら、絶対また行きたいお店♪
みなさんも、京都に行く機会があったら!是非、行ってみてください。
当初から気になっていた「世界最古の薬局」“サンタ・マリア・ノヴェッラ”のイタリアンダイニングに行ってきました。
「“サンタ・マリア・ノヴェッラ”?」という人のために、少しご説明。
アロマの歴史などに出てくる『僧侶医学』の流れをくむ「世界最古の薬局」“サンタ・マリア・ノヴェッラ”。
映画『ハンニバル』で、レクター教授が薬局で薬を買うシーンに出てくる場所が、現在のお店なんですよ~。
サンタ・マリア・ノヴェッラは800年の歴史があって、オーデコロンや石鹸など、昔からのレシピを守っているそう。
起源は13世紀、フィレンツェのドミニコ会修道院薬局。
修道僧達は薬草・花を栽培して薬作りをしていて、その後に薬局になったようです。
トスカーナ大公(メディチ家)からは、王家御用達製錬所の称号をいただいていて、その娘カトリーヌ嬢がフランス王家に嫁いだときに、持っていったものがここの商品だったそう。
現在、日本ではボディーケアやルームフレグランス、オーラルケアetc…
の商品の販売を展開しています。
東京には、ティーサロンが(銀座)あるのですが、レストランは京都のみ。
そんなことから!今回一番行きたかった場所でもあるんです♪
人気があるんですね…ランチ。
当日、電話で予約しようとしたら「現在、満席です」とのお返事。
席が空き次第、携帯に電話をくれるとの事。
その間に、錦市場をぶらぶらしたり、着物の古典柄を洋服の柄に使用してオリジナルを作っているお店で買い物したりして。
一段落したころに、席の用意ができましたとの電話が着てタイミングバッチリ♪
コースは3~4コース位あったかな?
基本のお料理は一緒で、品数が増えたり少しデザートに違いがあるみたいでした。
ちなみに、この日のパスタが魚介系。
私はお魚や貝が食べられないので、相談したところ…すぐに、別メニューの対応してくれて助かりました。
写真のパスタは、「秋のキノコ・豚ほほ肉の塩漬けのせ」。
メインは、備長炭での「炭火焼き牛フィレ肉」。





お味は、どれも絶妙な塩加減!
パスタとメインで、特に感じた事です。
イタリアンってお味濃い目だと思いません?
こちらは、食材の味が味わえるようになってる感じでした。
食材も“季節”を大切にしているようで、それぞれの食材の産地や調理法なども丁寧な説明つき。
お食事のグレードも大切だけれど、接客(お客さんに対する)も“素敵なお店”の重要な要素だと再確認。
すごく、満足なランチのひと時になりました。
東京にあったら、絶対通うのにー!!
残念ながら、ダイニングは日本では、京都だけなんです。
チャンスがあったら、絶対また行きたいお店♪
みなさんも、京都に行く機会があったら!是非、行ってみてください。