国民新党 北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉)

衆議院比例区北関東第一支部長の日記

日本一のユウガオ風呂

2009年08月13日 | 地域・季節
かんぴょうの生産が日本一の栃木県で、かんぴょうの原料となるユウガオの実を温泉に浮かべたサービスが行われています。
栃木県はかんぴょうの生産量が年間330トンあまりと国内産の90%以上を占め、全国一の産地です。
宇都宮市にある温泉施設では、お盆休み中に県外から訪れた人たちに栃木県の名物を広く知ってもらおうと、13日から、かんぴょうの原料のユウガオの実を露天風呂に浮かべたサービスを始めました。風呂には直径およそ30センチ、重さ10キロほどもあるユウガオの実、およそ20個が浮かべられ、訪れた人たちは大きな実をなでたり、かかえたりして入浴を楽しんでいました。
訪れた男性は、「ユウガオの風呂なんて聞いたことがなく、珍しいです。
なんだかいつもより気持ちよい気がします」と話していました。
このほか温泉施設では、かんぴょうを使ったサラダやカルボナーラなどの料理を紹介するコーナーも設けられています。
ユウガオ風呂のサービスは今月16日まで行われます。
(参考資料 NHKニュース)


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