国民新党 北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉)

衆議院比例区北関東第一支部長の日記

稲敷市で米の収穫始まる

2009年08月11日 | 地域・季節
早場米の産地として知られる稲敷市で、県内でいち早く収穫作業が始まりました。

早場米の栽培が盛んな茨城県南部では、毎年この時期にいち早く稲の刈り取りが始まります。
稲敷市境島の農家、小沼源一さんの水田でも、4月中旬に植えた稲が黄金色の穂をつけ、機械で次々と刈り取られていました。
この地域で栽培されているのは寒さに強く成長が早い品種の「あきたこまち」で、小沼さんは、4ヘクタールの水田でおよそ19トンの収穫を見込んでいるということです。
ことしは稲の穂が出始める7月上旬は天候が良かったものの中旬から曇りの日が多く日照が不足したため、予定より10日ほど遅れての収穫となりました。
稲敷市では、来月上旬にかけて早場米の収穫がピークを迎え、主に東京や北海道などに出荷されるということです。
(参考資料 NHKニュース)


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