厳しい暑さとなった本庄市で、水まきをして快適に過ごそうと、200人の市民が一斉に打ち水を行いました。
「涼しいぞ本庄打ち水大作戦」と題したこの取り組みは埼玉県本庄市が企画し、7日は、市民およそ200人が風呂の残りの水などをバケツやペットボトルに入れて持ち寄りました。
そして、500メートルほどにわたって合図とともに持ち寄った水を自分たちの周辺に一斉にまきました。
7日の本庄市は、日中、曇り空に覆われましたが、打ち水を行う前に計った現地の気温は34度と蒸し暑くなっていました。
しかし打ち水のあとには、気温が1度、路面の表面温度は5度8分下がり、効果が参加者たちに紹介されました。
参加した女性は、「涼しくなって気持がいいです。
夏の間打ち水を続けて快適にすごしたいと思います」と話していました。
(参考資料 NHKニュース)
「涼しいぞ本庄打ち水大作戦」と題したこの取り組みは埼玉県本庄市が企画し、7日は、市民およそ200人が風呂の残りの水などをバケツやペットボトルに入れて持ち寄りました。
そして、500メートルほどにわたって合図とともに持ち寄った水を自分たちの周辺に一斉にまきました。
7日の本庄市は、日中、曇り空に覆われましたが、打ち水を行う前に計った現地の気温は34度と蒸し暑くなっていました。
しかし打ち水のあとには、気温が1度、路面の表面温度は5度8分下がり、効果が参加者たちに紹介されました。
参加した女性は、「涼しくなって気持がいいです。
夏の間打ち水を続けて快適にすごしたいと思います」と話していました。
(参考資料 NHKニュース)