実家の猫 3

実家に行くと、
親猫は、トラックの運転席の上にはおらず
近所の家から　下ってきました。

お隣さんに尋ねると、近所の○○さんが
猫にエサをやっているとの事でした。
親猫は、痩せてもいませんでしたので
近くで　エサを物色してると安易な
気持ちでいました。

自分の家では、猫を飼うことはできませんので
近所の人の好意に甘えていました。

その方の家にも　猫がいました。
両親が入院したことを聞いて
親猫が　エサを欲しがっていたので
エサをやりました。との事した。

最近は　実家に帰っても　エサを食べる量が減りました。
2回に1回しか　寄っては　来なくなりました。

実家の親猫 2

父親が　親猫を可愛がっていました。

今度は　父が倒れたので
親猫に　餌をやる人がいません。

毎日　実家に行くのも大変です。
週に　2回　実家には行っていたのですが。

行くと　軽トラックの運転席の上で　黙って待っています。
父を待ってるのか、エサを待っているのか。
行くと　すぐに寄って来て　私の足に体をこすりつけてきます。

エサをやって　親猫とたわむれて帰ります。

つづく

実家の親猫

実家の猫が
2匹いました。
親猫と　その子猫でした。
父親は、子猫を可愛がっていました。

毎日　夜は　一緒に寝ていました。
　
その時は、親猫は、エサを遠慮してたべてました。
夜は　一緒には　寝ていませんでした。

元気だった子猫が　突然　いなくなってしまいました。
父も　心配をしていたのですが、全く　帰ってきませんでした。
父も　諦めていました。

今度は　親猫が　寄ってきました。

夜は　親猫が　家の中で寝ていました。
写真の猫です。

つづく

父ちゃんが しゃべった

両親とは、新コロナの関係で、会えないが、
入院して　2ヶ月が経つ。

今日、テレビ電話で両親の顔が見れた。
しゃべれなかった父が　今日　初めて
私の名前を声に出して　話した。

妹たちも　一緒にテレビ電話の前にいたので
妹たちの名前を　それぞれ　しゃべった。
みんな　驚いて　妹たちは　涙ぐんでいた。

少しづつ　良くなっている。
また　新たな楽しみも出てきた。

断捨離つづく チェンソー

実家の断捨離が続いてます。
軽トラックで9回捨てに行きました。

まだ　まだです。
最近は、庭木をバッサリやろうと思い
チェンソーを借りてきました。

最初は、エンジンの掛け方から教わり
燃料は、混合油かガソリンかを
チェックしました。

いざ　木を切り始めました。
順調に行っていましたが　途中から
チェンソーのチェンが外れました。

私　「妻の兄に、チェンソーを持っていき直してもらう」
妻　「ユーチューブで調べる」でした
妻と、ユーチューブでチェンの取り付け方を見ました。

妻曰く　「何とかなるのでは」
二人で修理したら、取り付けることが出来ました。

私　すぐに　誰かに聞こうとする
妻　自分で何とかしようとする

いや　いい妻です。
私を(あやつって)　支えてくれています。