虎屋のういろう

ういろって、買って食べるほど大好きぢゃなかったラビフィー。
だけど、このういろはチガッタよ～！！

創業大正12年、伊勢名物虎屋ういろ
はこいりうさぎの無謀なイベントスケジュールで、その準備にてんてこまいのラビフィーへ、
ご近所に住むラビママさまから差し入れを頂いたんだ。（えへっ）

うさぎだから、先ずはよもぎに反応♪

甘すぎず、かといって、あっさりってワケでもない。
よもぎをしっかり感じるもちもち食感と優しい甘さが、疲れを吹き飛ばしてくれたよ。

ういろを1本食べきったことのなかったラビフィーだが、初めて1本食べきった！

翌日は、和三盆。

羊羹のような黒いブッタイを想像していたが・・・

キレ～～～！！
栗がいっぱい！！　オイシソ～～～！！！

後でHPを見て知ったんだけど、コレは秋里(あきざと)ういろというらしい。
こしあん・柿の葉・紫芋の三段重ねのういろに細かく刻んだ栗を散りばめた秋の味とのこと。
シールは未だにナゾだけど、他の季節のういろはみんなキレイでオイシソ～～～。
お正月とかに、お取り寄せしようかな。
どちらも上品な甘さで、目もオナカも満たされて、、２つのイベントを乗り切ったラビフィー
であった。

ありがと、ラビママさま。