ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

神田仏蘭西料理『聖橋亭』

2010-05-29 12:13:02 | オイシイ
先週の土曜日、ラビフィーは御茶ノ水にいた。
駅で待ち合わせをしたおんたんさまとラビフィーは、五月晴れの空の下
予約をしたお店へと嬉々として向かう。
逢おうね・・・って約束したもののお互い日々に追われる身。(くすっ)
それが果たされるまでに数ヶ月を要しただけに、再会は何よりも嬉しく
感じたラビフィーだったんだ。

駅から程近いそのレストランは、一見さんオコトワリ・完全ご予約制の
『聖橋亭』さん。
レストランとは、分かりにくい看板と玄関に迎えられ(笑)オソルオソル
チャイムを押した。

通されたお部屋は3Fだったが、そこは都心とは思えないほど静かで
ゆっったりとした空気が流れる空間だった。
お皿に
セッティングされた花柄のナフキンが、レストランというよりもお家に
招かれた感じがして気持ちを和らげてくれたよ。
テーブルに
飾られた薔薇や照明、目に入るすべてのものが疲れた心を優しく包みこむ。
コースランチに合わせて
          赤のワインをチョイス♪
     ・・・うららかな昼下がり。。。(くすっ)
最初の
一皿・・・前菜は目にも華やか&ウサギにも嬉しいゼリー寄せ。
いろんな
具材の味と歯ごたえが楽しいねえ。
デミタス
カップ2つには、それぞれご自慢のコンソメとポタージュスープ。
テマヒマかけた透き通ったコンソメに舌鼓。
温かな
パンはラビフィーのオナカに似て、ふっくらほんわか☆
サラダにはニューサマーオレンジが
入っていて旬を感じる。
が、残念ながら粒マスタードドレッシングが天敵のラビフィーには
手をつけることができなかったよ。(しゅん)
話優先で(笑)食事はかなりゆっくりペース。
そんなテンポに合わせてタイミングよく、次のお皿が目の前に運ばれて
くる贅沢♪
メインディッシュ
岩手牛のビーフシチュー。
付合わせの7種の野菜やきのこは、それぞれ違った味付けと調理法で素材を
楽しませてくれたよ。
スデにオナカいっぱい・・・なのに運ばれてきたデザートを見て驚いた!
プレート!?
・・・プリンとアップルパイとパウンドケーキにフルーツ。
              うわ~~~ぁ! デザート大集合だよ。
オナカが
はちきれそうなのに、手はスプーンを取り勝手にプリンを食べ出す。(笑)
食後の飲み物とデザートを頂きながら、とりとめの無い話を延々。。。
時計はスデに4時を回っていた。

オイシイモノでオナカは満たせれ、誰に邪魔されること無く話が出来、、
3時間で
リフレッシュされ軽くなったカラダとココロ。
姿が見えなくなるまで見送ってくださったマダムから、もてなしの心の
極意を見たラビフィーだった。

コースメニューはあるが、予約時にわがままも聞いてくれる『聖橋亭』は
是非次も行きたいと思うレストランである。


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