ワオキツネザルったら「サンシャイン国際水族館」

「フフン...ラビフィー知らないでしょ」
チョット
謎な目つきのワオキツネザル。
ココでは
好き勝手歩き回っても、ナンビトタリトモ触れられることの
ない楽園なのさっ。
だから
ヒトの歩く通路だって、座っちゃうもんね～。
マタコミツオビアルマジロの庭だって、
横切っちゃう。
触れる距離なのに、誰も触れちゃイケナイのを熟知している
ワオキツネザルはワガモノ顔で闊歩するハウス内。
「イイコト
教えてあげるよラビフィー、目の前のペンギン水槽楽しいよ。」
ワオキツネザルに勧められ、漸くハウスを後にした。