ラビフィーのブログ

旭工房オリジナルキャラクター・うさぎの「ラビフィー」がいろんな情報を発信!

江戸っ子ラビフィー、もんじゃの巻

2006-10-15 13:40:34 | オイシイ
「うわ~い♪卵焼きぃ!」

無邪気に喜ぶラビフィーの背後に迫る黒ビカリの板…。

それは
鉄板。。。

「えへっアスパラ・エリンギ・ぶろっこり~♪」
好物を目の前に舞い上がるラビフィー。
しかし今日はそんな場合じゃあないんだ!(ジャジャジャン!)

生まれは葛飾、生粋の江戸っ子!?ラビフィー!なのに未だ
もんじゃ焼きを知らない・・・それはどうよ!
しゃちょう酒再開記念も兼ねて、日頃からお世話になってる
デザイナーのGoさまに誘われて、もんじゃのお店に来たよ。

話もソコソコにお腹をすかせたラビフィーは、鉄板にクギヅケ。
焼くヒトGoさま、見守るラビフィー。(くすっ)
さあ、もんじゃショーの始まりだ~!

1.鉄板に具を入れる。
この時汁が入らないように気をつけよう。

2.具を焼く。因みにこれは海鮮てんこもりのもんじゃ。

3.具で土手を作る。
4.汁を流し込む。

シャキ~ン!はがし登場!!
コレを上手に使って食べるんだよ。
もんじゃに、はがしを押し付けて熱利用により はがしにもんじゃをくっつけ
食べるのが江戸っ子流。
スプーンのようにすくっちゃあ粋じゃあない。(くすっ)

うわっ、熱い!くすん、自分ではがし
持ってられない位熱いよお。でもオイシ!
ふーふーしながらがっつく。

お次はメンタイもんじゃ。
慣れたらこっちのモン♪はがしを持って待ってよう!(ちゃっかり~)

味をしめたラビフィーは、はがしの使い方をマスターして
キムチもんじゃ・カレーもんじゃ・お好み焼き・それから未だ
メニューに無いピザもんじゃと〆にあんこ巻きも食べたよ。

どれも具がいっぱいで食べるのが楽しかった。
基本は一緒だけど、ナカミが変わると別のモノって感じが良いよね。
大勢でワイワイ、遊び感覚で食べられるのも良いしね。

「もんじゃ近どう」新橋店。
実はココ、由緒正しいもんじゃ屋さん。
「もんじゃ近どう」は元々月島にあって、ココの社長さんの
お母さまがもんじゃを創められた方なんだって。
新橋店は去年オープン。
その時このお店のメニューデザインをGoさまが担当された。
店内はモノトーンでオサレ(お洒落)な雰囲気だったよ。

楽しかったです、Goさま ありがとでした♪奥さまも。
また遊ぼ~ね!

こうして江戸っ子として着々と成長するラビフィーだった!?


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