今宵はクリスマス・イヴ・・・
神の子イエスさまがヒトとなって誕生したお祝いの日。
この日にポロンを紹介することになった偶然を、ラビフィーはとても嬉しく
思っているんだ。
ラビフィーは数ヶ月先までのスケジュールを組んで作業しているが、1日に
できるコトの限界によって常に押せ押せのスケジュール。(しゅん)
でもそのせいで、これから発表することも含めてポロンの紹介する順番が
今日になった偶然。(くすっ)
「ぼく アルマジロのポロン
ぼくね たぶん 捨てられたの」
DVD絵本によって紹介されるポロンが発した最初の言葉である。
『ちいさくてもダイジな いのち
いまを一緒に生きている みんなが幸せでいてほしい』
そう願うラビフィーのメッセージを伝えるために、ポロンはrabbit fieldの
なかまになって、地球へやってきたんだよ。
多くのイキモノが共存する星・地球・・・現在地球上に生きる生物は500万種
以上とも言われている。
環境や時代の変化など諸条件が重なり絶滅の危機にさらされている生物も多く
それらはニンゲンによってレッドデータブックが作成・把握されるが・・・。
古来から犬や猫・牛馬などニンゲンと生活をともにする近しい動物もいる。
動物園も各地に存在し、それらを通じてニンゲンが学ぶことも多いだろう。
しかしいつしかニンゲンは、野生動物や本来飼うことがムズカシイとされる
イキモノまでもをペットとして飼うようになった。。。
ニンゲンは地球のイキモノをシャッフルするかのように、どんな場所へでも
連れて行く。
そのため飼われることなど予想もしていなかった「エキゾチックアニマル」と
呼ばれる野生動物をはじめとするイキモノたちは、ニンゲンに関わることで
本来の生きるという意味が大きく変化してしまうだろう。
お互いの利益が一致すれば家畜やペットという存在になるニンゲン社会で
いのちを守るには、生きることを手助けしてくれる飼主に出会えること。
しかし残念なことに、飼主の都合によって突然見放されるケースもある。
最初に飼わないという選択肢があったはずにもかかわらず。。。
一旦ヒトの手から食べものをもらえることを知ったイキモノが、野生に戻る
ことはムズカシイ。
それでも生命力の強いイキモノはニンゲンの力を借りず、ソコに棲む本来の
イキモノのテリトリーを無視し、新たな棲家で仲間に出会いその地に生きる。
場合によっては害獣(鳥・魚・虫)と呼ばれながら。。。
地球はニンゲンだけのモノなのかな?
ニンゲンがどんなに自然保護や共存を訴え絶滅危惧種を保護しても、同じ言語を
共有しないイキモノに、その真意など伝わることなどありえない。
捨ててしまうそのヒトにとって
「たったの1匹」
けれど偶然が重なれば10匹にも100匹にだってなるんだよ。
rabbit fieldに棲むぼくたちは
これからも幸せのカタチを探しつづける。
すべてのイキモノの共存と幸せを願っているから。
神の子イエスさまがヒトとなって誕生したお祝いの日。
この日にポロンを紹介することになった偶然を、ラビフィーはとても嬉しく
思っているんだ。
ラビフィーは数ヶ月先までのスケジュールを組んで作業しているが、1日に
できるコトの限界によって常に押せ押せのスケジュール。(しゅん)
でもそのせいで、これから発表することも含めてポロンの紹介する順番が
今日になった偶然。(くすっ)
「ぼく アルマジロのポロン
ぼくね たぶん 捨てられたの」
DVD絵本によって紹介されるポロンが発した最初の言葉である。
『ちいさくてもダイジな いのち
いまを一緒に生きている みんなが幸せでいてほしい』
そう願うラビフィーのメッセージを伝えるために、ポロンはrabbit fieldの
なかまになって、地球へやってきたんだよ。
多くのイキモノが共存する星・地球・・・現在地球上に生きる生物は500万種
以上とも言われている。
環境や時代の変化など諸条件が重なり絶滅の危機にさらされている生物も多く
それらはニンゲンによってレッドデータブックが作成・把握されるが・・・。
古来から犬や猫・牛馬などニンゲンと生活をともにする近しい動物もいる。
動物園も各地に存在し、それらを通じてニンゲンが学ぶことも多いだろう。
しかしいつしかニンゲンは、野生動物や本来飼うことがムズカシイとされる
イキモノまでもをペットとして飼うようになった。。。
ニンゲンは地球のイキモノをシャッフルするかのように、どんな場所へでも
連れて行く。
そのため飼われることなど予想もしていなかった「エキゾチックアニマル」と
呼ばれる野生動物をはじめとするイキモノたちは、ニンゲンに関わることで
本来の生きるという意味が大きく変化してしまうだろう。
お互いの利益が一致すれば家畜やペットという存在になるニンゲン社会で
いのちを守るには、生きることを手助けしてくれる飼主に出会えること。
しかし残念なことに、飼主の都合によって突然見放されるケースもある。
最初に飼わないという選択肢があったはずにもかかわらず。。。
一旦ヒトの手から食べものをもらえることを知ったイキモノが、野生に戻る
ことはムズカシイ。
それでも生命力の強いイキモノはニンゲンの力を借りず、ソコに棲む本来の
イキモノのテリトリーを無視し、新たな棲家で仲間に出会いその地に生きる。
場合によっては害獣(鳥・魚・虫)と呼ばれながら。。。
地球はニンゲンだけのモノなのかな?
ニンゲンがどんなに自然保護や共存を訴え絶滅危惧種を保護しても、同じ言語を
共有しないイキモノに、その真意など伝わることなどありえない。
捨ててしまうそのヒトにとって
「たったの1匹」
けれど偶然が重なれば10匹にも100匹にだってなるんだよ。
rabbit fieldに棲むぼくたちは
これからも幸せのカタチを探しつづける。
すべてのイキモノの共存と幸せを願っているから。