クリスマス・イヴ・・・
今宵の街は
どこもイルミネーションが輝き、道行くヒトビトの顔には笑みが
溢れている。
ラビフィーも、みんなが待ってるお家へ急ぎ足だよ
ぴょんぴょんぴょん。
「これこれ、そこのうさぎくん」
いきなり背後から声を掛けられて、振り返ってみると・・・
そこには立派な王冠を被ったおじさん!?
・・・んにゃ、王様?
「急いでいるようだが、ちょっと頼みがあるんじゃ。
手伝ってくれんかの」
『う~ん、家へ帰るだけだから、、、ちょっとなら良いよ』
王様の頼みとは、ツリーの飾りつけ!?
よっぽど
忙しかったんだね、イヴの夜まで飾りつけができないなんて。。。
ツリーに飾り付けを終え・・・
『ぼく、そろそろ帰らなくっちゃ』
「そうか、ワシもそろそろ支度をせんとな・・・」
『今日はイヴなのに、こんな遅くからどこへ出かけるの?』
ラビフィーの
心配は、無用だったよ。
そこには、ホンモノのサンタクロースのおじいさん!
サンタさんなら、みんなへのプレゼントを準備するのに忙しく
ツリーの飾り付けをしている時間はなかったよね。
Merry Christmas!!
今宵の街は
どこもイルミネーションが輝き、道行くヒトビトの顔には笑みが
溢れている。
ラビフィーも、みんなが待ってるお家へ急ぎ足だよ
ぴょんぴょんぴょん。
「これこれ、そこのうさぎくん」
いきなり背後から声を掛けられて、振り返ってみると・・・
そこには立派な王冠を被ったおじさん!?
・・・んにゃ、王様?
「急いでいるようだが、ちょっと頼みがあるんじゃ。
手伝ってくれんかの」
『う~ん、家へ帰るだけだから、、、ちょっとなら良いよ』
王様の頼みとは、ツリーの飾りつけ!?
よっぽど
忙しかったんだね、イヴの夜まで飾りつけができないなんて。。。
ツリーに飾り付けを終え・・・
『ぼく、そろそろ帰らなくっちゃ』
「そうか、ワシもそろそろ支度をせんとな・・・」
『今日はイヴなのに、こんな遅くからどこへ出かけるの?』
ラビフィーの
心配は、無用だったよ。
そこには、ホンモノのサンタクロースのおじいさん!
サンタさんなら、みんなへのプレゼントを準備するのに忙しく
ツリーの飾り付けをしている時間はなかったよね。
Merry Christmas!!