横浜開港150周年記念★現地視察会速報！その2

7月4日土曜日。

ついに横浜開港150周年記念イベント「Y150ヒルサイドエリア」オープンとなりました！

開会式には、お隣ズーラシアよりただいま人気急上昇中の天狗ザルがかけつけ、ちびっこやらスタッフやらの注目を浴び、アイドル並みのキャーキャー騒ぎとなりました。


が、しかししかしですよ！
タネまるちゃん遅れて入場、堂々たるその風貌に神風が吹き、天狗ちゃんの取り巻きは、一気にタネまるちゃんへと流れ、あんなにはしゃいでいた天狗ちゃんのまあまあまあ、なんてさみしそうなこと

　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　


タネまるちゃんに勝負アリ




天狗びいきな兎せんせいは、天狗ちゃんとニッコリぱちり。
そしてみんなでふうふうふくらましたと思われる巨大バッタの前でまたまたぱちり






「アンダルシアの風」プロジェクトリーダーひとみちゃんと一緒にあーじゃらこーじゃら言いながら、会場をくまなくチェック
雷ゴロゴロにも参加し、傘かぶって、合羽着て、長靴はいて、いやあ暑い暑い

当初懸念していた風のひろばステージ（Y150速報その1）は、屋根がつき、木箱が並べられ、やや不安定ではありますが、それでも立派なステージと化し、さらにやる気のみなぎった兎せんせいなのでございました
野外ステージとなりますので、みなさまこまめな水分補給など、各自体調管理よろしくお願いしますね！



さてさて、CDを聴かせ続けられ、オカピーはフラメンコに慣れたのでしょうか？
はたまたチンパンジーは一発セビジャーナス教室に参加するのでしょうか？

7/31～8/2までの3日間は動物たちもアンダルシアの風になることでしょう

みなさま、あたたかく迎え入れてあげてくださいね

余談でございますが、この動物たちにイベントのあれやこれやの大音響に慣れさせるため、我がチームからはセビジャーナスのCDの提出が求められました。
同様に、某和楽器のお師匠さまが、演奏したテープの提出を求められた際に、

「わたくしの演奏したテープを動物に聴かせるとはなにごとですっっっ」


、と激怒

さすがのスペイン人アーティストたちも、自分たちのCDが一日中日本の、それも動物園で、しかも動物たちのBGMとしてかかっているとは夢にも思わないだろうと、なんだか平和なこのお祭り騒ぎにうふふとほほ笑む兎せんせいなのでございました。


風のステージ出演者

7/31（金）
ギター：細川晶生　カンテ：KG　市川えり
踊り：細井千秋　　YURI　　配川絵理子
東京Rabbitohs：久田麻実・岡本恵・尾熊和恵・佐藤佳美・尾熊英樹
目黒Sen~oras
ほか。

8/1（土）
ギター：細川晶生　カンテ：深澤良子
踊り：YURI　　mami~na　　福士美帆　　配川絵理子　
東京Rabbitohs：岡本恵・渡辺麻子・尾熊和恵・佐藤佳美・尾熊英樹・湯本拓治
ソニケテ：みーなDXほか
カサブランカ
目黒Sen~oras
ほか。

8/2（日）
ギター：細川晶生　カンテ：KG
踊り：mami~na　　福士美帆　　和田みどり　　佐藤浩美
東京Rabbitohs：岡本恵・渡辺麻子・尾熊和恵・佐藤佳美・尾熊英樹・湯本拓治
コスギータス
カサブランカ
girasol
チームアッキー
ほか。

会場へのアクセスはコチラ★
http://event.yokohama150.org/access/index.html

相鉄線「鶴ヶ峰駅」、JR・市営地下鉄「中山駅」から会場直行無料シャトルバスで約15分
無料シャトルバスのご案内
http://event.yokohama150.org/access/pdf/hill_shuttlebus.pdf


相鉄線「鶴ヶ峰駅」「三ツ境駅」、JR・市営地下鉄「中山駅」から「よこはま動物園行」路線バスで約15分

当日参加大歓迎でございます
踊ったことのない方々もどうぞ「一発セビジャーナス教室」でフラメンコを体験してくださいませ