昨日の女子ゴルフ凄かったですね。
2週連続でアマチュア優勝か?プロとアマのプレーオフか?と思ったが、プロの意地なのか?それとも偶然のラッキーなのか?
プロは狙って打っている訳だから偶然のラッキーでは無く、その技術を大事な場面で活かせる精神力が強いから勝てるプロなのだろう。
磨いた技術を勢いで活かすアマチュアに対し、プロは経験で技術に磨きをかけ、更に精神力を加味したからこそプロなのだろう。 . . . 本文を読む
先週は名前の通りにアマチュアで15歳のの「勝みなみ」が優勝した女子ゴルフ。
それに刺激されたのか、今週は17歳と18歳のそれぞれアマチュア二人がプロを押し退けて首位に並んでいます。
一方の男子ゴルフも伝統の中日クラウンズで石川遼が優勝争いに絡んでいるし、今日の最終日は男子・女子共に楽しみですね。
今日は早めに仕事を終え、ゴルフの録画を見ることにします。
GWで都内の道路は空いているでしょ . . . 本文を読む
数年前に石川遼が15歳で優勝した時も「まさか?」と思ったが、今回の「勝みなみ」の優勝にもビックリしました。
オニギリを口にほうばったままティーショットを打ったり、自分がトップにいて優勝を意識しないのか?
緊張して手が動かなくなる事は無いのか?
特に小さな動きのパットの際など、普通の人なら手が動かなくなるのだが・・・
凄いアマチュアがいたものです。 . . . 本文を読む
金メダルがかなり期待されている「ソチオリンピック」いよいよ始まりました。
早く寝ようと思ったのですが、やはり「ライブで見たい!」と思い、眠い目をこすりながら開会式を楽しんでいます。
頑張れジャパンパワー。
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前週末のゴルフは男子・女子共に抜きつ抜かれつの接戦の末、勝つべき選手が混戦に耐えて勝ちました。
両方とも手に汗握りながら見いっており、ここまで真剣に見入った試合は久しぶりです。
そして宮里美香は石川遼の専属だった加藤キャディーと組み、精神的不安が解消されて自分のプレーに専念できたのでしょう。
一方の片山晋呉は三好CCのハウスキャディを14年間勤めたという美人のキャディさんでした。
距離や . . . 本文を読む
コカコーラ東海クラシックにて、5年振り通算27勝目の勝利をおさめた片山晋呉。
復活ではなく、新生「片山晋呉」の誕生。
実力が有りながら何故か勝てなかった5年間1785日。
勝利の女神は14年間ハウスキャディを勤めたという美人のキャディさんのような気がします。
何はともあれ、1785日振りの栄光に乾杯。 . . . 本文を読む
凄いですね。
プロ入り前、甲子園で斎藤佑樹(ハンカチ王子)と戦った時、ここ迄活躍する選手になると誰が予測したでしょう。
当時殆どの人の目は勝ち組斎藤佑樹に向けられ、田中将大は負け組で口数も少なく、斎藤佑樹に全てを持って行かれてあまり余り目立たない存在でした。
この構図は見た目の雰囲気・容姿・喋り方等、ゴルフ界の松山英樹と石川遼の対比と非常に似ています。
若い頃余りにも人気が出過ぎると、進化 . . . 本文を読む
先ほど起きてテレビをつけると大騒ぎ。
2020年のオリンピックが東京に決定したという放送です。
地震大国でもあり、汚染水問題が大きく陰を落とす中、2016年に続きまたしても落選するかも知れないという見方もありました。
今までの関係各位の努力も素晴らしかったですが、最終プレゼンテーションでのスピーチがかなりの効果をもたらしたのだと思います。
冒頭、高円宮妃の感動的な「大震災復興支援御礼スピーチ . . . 本文を読む
石川遼がアメリカツアー参戦以来、予選さえも通過できずに低迷しています。
華々しいデビューを飾り、プロ転向2年目で賞金王に輝くなど、あれだけ騒がれ、あれだけ期待されていたのにこのところめっきり良い話しが届いて来ません。
その一方で、まるで正反対のキャラクターを持つ松山英樹は着実に結果を残し、男子プロの世界を引っ張って行く牽引役を担っています。
何故石川遼は勝てなくなってしまったのか?
私はそ . . . 本文を読む
20日(木)に第一ラウンドが行われたゴルフ「日本ツアー選手権」。
結果を残して始めて評価されるプロの厳しさをまざまざと見せつけられました。
15歳のアマチュアでプロ達を押し退けて優勝。
プロ転向後もサプライズな勝ち方で一躍日本ゴルフ界の頂点に立ち、世界からも非常に大きな期待感を持たれて来た石川遼でした。
しかし、大きな期待の中挑んだマスターズでは予選も通らない、USPGAに参戦してから . . . 本文を読む