朝日新聞の4月の調査では自民党支持がダントツで31%。 都民ファーストの会がそれに続き20%で、民進党と共産党が7%で3位タイ。 次に公明党が4%で続くと言う構図でした。 今月の調査では支持率27%で自民党と都民ファーストの会が並び、それに民進党、共産党、公明党が続く展開となっていますが、公明党は都民ファーストの会と組んだので、両党合わせると32%の支持率で都民ファーストの会と公明党の連合 . . . 本文を読む
今夏に火花を散らす東京都議会議員選挙。
台風の目になる事が予想される都民ファーストの会公認候補者「村松一希」の発起人会が今夕開催されました。
私はいくつかの訳があり発起人に名を連ねております。
まず第一の理由は昨年夏の都知事選挙の時、「七人の侍」と言われた彼は、一本芯が通った男気を見せてくれました。
自分の立場や自分の職位を守るためにぶれまくる人が多い中、はっきりとした信念と何があっても . . . 本文を読む
夏の都議会議員選挙の前哨戦、千代田区長選挙が始まりました。 現職を支援する小池都知事側と新人を候補に立てた自民党の一騎打ちといった感じになっており、この結果は夏の都議会議員選挙に大きな影響を与えそうです。 特に千代田区は都議会のドンと言われた人の地元。 自民党としては意地でも負けられない選挙となるでしょうが、その結果はどうなるでしょう? 小池都知事の地盤であった東京10区、豊島区の高野区長も応援に . . . 本文を読む
ついにトランプ氏が大統領になってしまった。
これは悪夢か?正夢か?
この先どうなるのか?
経済的にも、政治的にも、とても不安な状態が暫くは続きそうだ。
そもそもスタート時点で支持率が50%を割っている状態の人が何故大統領になれたのか?未だに疑問だが、クリントンよりは何か?してくれるという期待感があったのだろう。
週明け月曜日の朝、市場はどう動くか?興味のあるところだ。 . . . 本文を読む
びっくりしましたね。
僅差でクリントンがリードし、それをトランプが猛追していると報道されていたのに、蓋を開けてみれば接戦だったとは言え結構な差をつけてトランプが大統領に選ばれてしまった。
「選ばれてしまった」と言う事は、意外な事が起こったという事なのだが、結果としてはそこそこの差をつけて勝ってしまった。
最初にトランプが大統領候補になったと知った時、「冗談でしょ!」と思ったし、単なる泡沫候補 . . . 本文を読む
第三次安倍再改造内閣の顔ぶれが決まり、マスコミ各社は安定を重視した人事で、長期安定政権を狙った改造であると報道しています。
しかし私はジャーナリストでは無いので、どこがどうと言う指摘は出来ないけれど、今回の内閣人事になぜか不安を抱いています。
何か嫌なゴシップや事件・事故が起きなければ良いのですが、妙に嫌な予感がしています。 . . . 本文を読む
昨晩圧倒的な得票数で投票箱が閉まった途端に当確が出た小池候補。
今日はマスコミ各局の取材を受け、明日いよいよ登庁するようです。
多彩な経験をしている小池知事の手腕に期待していますし、若狭さんという元地検特捜部副部長が後ろに付いています。
そして、猪瀬元都知事もバックアップを表明しています。
都議会を健全な状態で動かし、2020年には世界に誇るオリンピック・パラリンピックを開催して頂く。
難しい課 . . . 本文を読む
今朝の新聞折込に面白い選挙チラシが入っていました。 裏表どこを見ても候補者の名前が入っていない。 すみっこの方に「東京都知事選挙届出ビラ1号」と入っているので、ちゃんとした選挙チラシなのだろう。 名前を入れ忘れた?まさか? 意図的に名前を抜いた? ただでさえ名前を売りたいのにそんな事はないだろう。 実に面白い選挙チラシであった。 . . . 本文を読む
1年前の昨年6月、ニューヨークのトランプタワーで出馬表明した共和党のトランプ氏が、全国大会で正式に共和党の大統領候補に指名され、民主党のクリントン氏と大統領の座を争う事が決まったと、今朝の朝刊で報道されていました。
記事のタイトルにあるように「いずれ消える」と思われていたし、私自身も単なるパフォーマンスでそのうちいなくなると思っていました。
まさかここまで来るとは思っていなかったのでビック . . . 本文を読む
東京都知事選では後出しジャンケンが有利と言われていますが、都民の選挙となる知事選で後出しでは、都民が判断する材料を与えられないまま選挙をさせられてしまうという事です。
本来であればアメリカ大統領選挙と同じく、各党から党内で事前選挙をして代表候補を決定し、議論を重ねて都民が最後に選ぶのが正しい方法だと思います。
今回はその手順を踏めない為、都民が正確な判断をする事が難しい状況ではありますが、イン . . . 本文を読む