つい先日、教習所の卒業祝いと忘年会を兼ねて、
NEGさんち へお邪魔する機会がありましたが、
その際に借りてきた本がこちら
「子育てハッピーアドバイス①~③」です。
自分も以前、NEGさんのブログでこの本の記事を読んで
とても気になっていたのですが、ようやく目にする事が
できましたよ。(NEGさん感謝!!)
で、自分の場合は、現在子育てをしている訳ではありません
(過去には経験アリ)が、今日、彼女と一緒に読んでみました。
内容としては、子育てをする中での悩みや注意を
分かりやすいイラストも付けて、いい例と悪い例を一緒に書くなど
とても、見やすい&分かりやすい内容になっています。
(さすがシリーズで100万部売った実績はあると思います)
あと個人的に思ったのは、子育てに限らず
他のケースでも成り立つ場合があるなぁ、と。
自分が一番気になったのは、子供が悪い事をした時、
それで全部を否定するのではなく、その悪い事だけを叱って、
良いところはきちんと「良い」という事を伝える事。
実際、会社で部下などを叱るケースだと、
「叱る」事は簡単なのですが、この「良い部分を伝える」
という事がとても難しいのです。
よくよく考えれば、子育てって人間のベースの部分に
なる訳ですから、当たり前といえば当たり前なのですが、
なかなか深いです……。
という訳で、NEGさんに返す前に、
この本を改めて買う事にしました(笑)。
このブログを読んでいる人も、機会があったら
本屋でぜひ立ち読みしてみて下さい。
これは子育てをしていない人にもオススメ
ここをクリック
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読んでいると「みんなに読んでほしい」って思えてくる本です。
実際に自分の子育てと比較すると、なかなか実践できない部分もありますが、なるべくそれに近付けるように心がけているだけでも全然違うと思います。
こうした分かりやすい育児本だと貴重な育児の「道しるべ」になります。
結構「言いたい事はわかるけど、実際はどうするの?」って育児本は少なくないですから。
NEGさんの意見に同感!!
てな訳で、今日の帰りに早速買ってきました(笑)。
育児をしていない人も、読み物としてとても面白いけど、
やっぱり、現役で育児をしている人に是非読んで
欲しいな~
ただやっぱり、育児って親の思う通りにならない
事がほとんどで、自分も本当に頭にくる時もあったけど……これ読んで、今更ながらに「諦める」能力が
大切だって事に気付かされました
が、頭ではわかっていても・・・ということが多々あります。育児書通りに子供は育つ訳もなく、私も本の通りに対処できませんが、本を読んで、参考にしたり、反省したり。
育児とは、なかなか難しいものです。
この本は、絵も可愛くて、見ていて和みます~!
ひめろんさんも、この本を読んでましたか~
本当にこの3冊は、勉強になるのですが、
やっぱり読んでいて「ホッ」とした気持ちに
なれるのはすごいですよねぇ。
自分の場合は、幼稚園からの子育てでしたが、
やっぱり親も子供も感情で生きている以上、
思い通りにならない事の方が、全然多かったです。
でもやっぱり、子供って可愛いんですよねぇ