幻のフェリーがあるかないか
そんなことは行ってしまわなければ分からない
だから
一回行っちゃえば分かるさ☆
俺はカスピ海を抜けてやるぅ~!!
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トルクメニスタンにはトランジット ビザで入国しています
つまり、どこかへと早々に抜けなければなりません
私が抜けるのは
アゼルバイジャン
アシュガバットからアゼルバイジャンまで列車と船で一気に行っちゃいます!!
まずアシュガバットからトルクメンバシュまで列車で行きます
なんと、かなり安い
なんと2ndクラスだと17マナト安すぎる!!
1stだと52マナトだそうです(ちなみにシーツ代で2マナトとられます)
駅もこんな感じでなかなか綺麗です
中ももちろん
列車の中で地元の人たちと仲良くなりつつ
そして到着!!
トルクメンバシュ
ちょっとだけ街を歩きます
昼ご飯は美味しかった!!
そこから船着き場へ
TAXIを2マナトで行くのですが
声をかけてくれたおっちゃんが
「こいつらはアレイクム・サラームと言った。だから、いいんだ!!」
みたいなことを他のドライバーに言って
なんと
無料で連れて行ってくれました!!
異国の地で触れる優しさは本当に嬉しかったです。
挨拶って大切だと思いました^^
ここから国境抜け
昼12時に到着して
受付のところで名前を書き(仲良くなったおっちゃんが書いてくれてました)
ターミナルっぽいとこでしばらく待ちます。
しばらくすると受付で紙を渡されて、近くの部屋で警察に許可をもらい
ターミナルの次の部屋へ呼ばれて入ります。
ツーリストなので1番先に呼ばれました。
そこでカスタムを通り、スタンプを押してもらい
出国!!
そこから乗船して90$払い
中の様子と甲板
上の部屋はドミですが、10$プラスでツインへ移れます。
さて、これで一安心ですが
出発しない!!
9時を過ぎたあたりやっと動きはじめた
よっしゃぁぁあああやっと出発だぁ!!
てことでここから16時間の船旅
な、長い……
夜、仲良くなったロシア人と下伯爵とお酒を飲んで……
潰れました……
深夜吐きました……
そして――二日酔いの一枚
まだ酒が残ってるようです(笑)
すると途中で船が急停止
「なにがあったんだ?」と乗客がのぞくと
無人の小舟がありました。
それを船員がどうにかそれを引き上げようとしています。
誰か乗っていた形跡もある
これは事件だ!!
しかし、上記の写真は失敗して流れてしまったものです
最後まで頑張れよ(笑)
そんなことをしている間に到着
虹が架かって綺麗ですね
そして17:30
アゼルバイジャンの首都バクーに到着!!
ここまでやってきたぞ!!
と安心してイミグレーションを越えようとすると
「It problem!!」
私のパスポートを指さして審査官がいいます
「えっ!?なになに」
というと
「ちょっと待っておけ」
と言ってボスのところへ
そして、その間に下伯爵を審査し
終わったころに持ってきて
「OK!! No problem」
何があったのか分かりませんが、どうにか通過
笑顔だったけどなんかヤバそうだった(^_^;)
なんだったんでしょうか?
そして、仲良くなったロシア人とホテルへ
ます下伯爵が調べていたホテルへ向かいます
そして、ホテルへ到着!!
ロシア人の方々は明日早いそうなのでここでお別れ
またどこかでお会いしましょう1!お元気で1!
では次のブログでは
『ついにここはヨーロッパか!?いや、コーカサスだ!!』
≪フェリーについて≫
9月現在フェリーは毎日1便トルクメンバシュからアゼルバイジャンへ出ているようです。
しかし、1日待たされた人もいるので注意を
≪宿泊した宿≫
『AZERI Hotel』
ツイン:50マナト
address:A Zeynally Str,,Lcheri,Baku city
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