大学生の世界横断!!若者が行くバックパッカーの旅!

この世で何ができるか
そんなことを本気で考え旅へ
基本陸路だけで駆け抜けます!

動画と写真を沢山載せま~す♪

世界一周を終えての近況報告~

2013-06-29 00:14:55 | 日記

どうもみなさんお久しぶりです!!

1月12日に更新してからというものまったく手をつけていませんでした(笑)

本当にすみません(T T)

心配されている方もおられてメッセージもいただきました

えっと生きてます(笑)

更新できなかった理由としてはアメリカ横断が大変だった(色んな意味で)、帰国してからも大変だったからです。

さて折角なので近況を書いていこうと思います!!

ここからは私の気持ち

2月9日帰国し、今まで何を考え何をしようとしているのか!!

それを赤裸々に語ってしまおうと思います(Facebookより抜粋 一部改訂)

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2月8日の日記から


いやここまで本当に長かった
世界横断と銘打って始まった4月20日からの旅

・シンガポールからポルトガルまでとユーラシア大陸を陸路オンリーで横断して
イビングのライセンスを取得して
アメリカのルート66走破!!
振り返ると私らしい旅だった気がします

『ちょっと変わった旅をして、なおかついろんな国を見たい』

まさに最初に考えていた通りに出来ました^^
それにもう一つ
昔から人の運(出逢い)がいいのですが
旅でも
自分の人生に影響する人に沢山会うことが出来ました。
また一人旅がほぼないほど誰かと一緒が多かったのも、今思えば不思議なほど人の出逢いが良かったのだと思います。

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世界に出て分かったことは山のようにあります

まず世界は変えれないということ(笑)
というのも

私が思っている以上に文化や宗教というものがが根強く人の価値観に残っていたり
民族という括りが存在して、まだ差別が肌で感じ取れるほど残っていたり
国というものが案外もろいということを感じ
大国が大きな流れを作っていることを感じ

そのなかで日本は
どれだけ素晴らしい文化なのかを知り
どれだけ小国なのかを知りました

もちろんこれだけではありません。
もっと感じたことは多くあります。

特に一番感じたのは
『私は何も知らないんだ』
ということに気づかされました

世界は広く大きかったです

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さて、私の旅は『20歳なりの人生を見つける』というのがテーマでした。

では、それが見つかったのか

はい。見つけることが出来ました!!
私が人生をかけてしたいことは

『次の世代(子供達)が活動できる環境づくり』のようです。

様々な国を周っていて、力を特に感じたのがその国の若者でした。
「あぁ彼らがこれから街や国を作っていくんだ」
若者と触れ合う度、私はそう思ったのです。
だからこそ、もし街や国に活力を生みたいなら
次の世代を育てるべきじゃないか
と考えたのです。
また
国の活力ある若者たちの凛々しく楽しそうな表情を見ていると、
「あぁ自分の次の世代がこんな顔をしていてほしい」
そう思ったのも一つの理由なのでしょう

詳しいことはまたいつか書くとして
教育(言語・文化・学ぶ力)
福利厚生のシステム
街づくり
というものを基本にして、考えていこうと思っています。

そこで、まず目指そうと思っているのが

『久留米市長』


――――というのがここまで2月8日の日記でした^^
さて私はここからどうなったのか

まず色んな人に誤解を与えてしまっていましたが、目的は 『次の世代(子供達)が活動できる環境づくり』であり、市長はあくまでも手段(目標)でしかありません。

市長になることが夢?のように聞かれてましたが違います(笑)

ですが、教育や街の環境、次の世代に関わることは行政が大きく関わっていると考えているので、まずは市長を目指すためにも行政に入り学ぼうと思いました。

なので、公務員の勉強をしようと行動し始めたのですが……その矢先

 

祖父が倒れました。

 

私の家の家計を支えていたのは祖父……つまり働いていない親を持つ私は働かざる負えなくなりました。

公務員の専門学校に行くどころか勉強で浪人することさえ許されなくなりました。

 

だから、まずは就職して働こうと就職活動に切り替えたのです。

 

しかし、ただ働くだけでは意味がない。

私が働くならば求めるものは何なのか。

私の目的の為にはどういった就職先がいいのか……。

悩みました。最初は学校法人や塾などのサービス業等そういったものを中心に受けました。しかし違和感を覚えたのです。

本当にそこで目的を達することが出来るのだろうか、と。

子供達の価値観に関われるキヤノンなども受けましたが、何か違和感を感じていました。 

そんな自分の目的にあった就職先は見つからないし、しかもまぁいいかなで企業を選んで、ぶれていました。

そして、とある企業で社長面接を受けた時、こう言われました




「君が見えない」 




内定欲しさに自分も誤魔化しながら就職活動を行っていたのだから当たり前です。その姿を社長は見抜いたのでしょう。

私は就職活動をその時見直すことにしました。よかれわるかれ、私は自分の思ってることが表面にでます。それは内定がでないのもあたりまえです(笑)まぁそれでも負け惜しみかもしれないですが、納得している自分がいるのも不思議でしたが(笑)

そして私は考え、ある考えに達しました。

目的の為に自分がどうなるべきなのか?

目的に直結している企業なんてありません。それ以前に目的=就職ではないという当たり前のことに気付いたのです。

多くの子供達の価値観を広げていく環境づくりは、仕事だけではなくライフワークとしても取り組めます。

それならその目的の為に自分がどうあるべきか考えようと思いました。

そして私は3つの答えに辿りつきました

それは

『挑戦』
挑戦し自分が成長していくことが大切であり、多くのことを吸収し挑戦できる企業であること。

『誇り』
挑戦し続ける為には私自身の性格上誇りを持つことでないと継続できない。そして誇りこそが最も私のモチベーションを維持できるもの

『チーム』
一人では成長できない。大きなことに挑戦するなら、多くの人と協力することで成し遂げられる。それが出来る環境でなければならない。

今以上に『自分を成長させ、自らの行動に誇りを持ち、多くの人と共に行動し、大志を達成できる人物』になる。

これが目的のために私が目指す人物像だと考えました。

 

今、私はこれを自らの根幹にし、就職活動や外での活動を行っています。

私の目的である『次の世代(子供達)が活動出来る環境づくり』もっと言うなら『多くの人の価値観を広げてあげる』そんな活動を行うために

ライフワークで取り組むかもしれない、起業するかもしれない

どちらにせよ

今私は目的に向かって動いています。

 

これが私の近況です☆

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