3. パスポートを取得する
海外に行くのならパスポートは必要ですよね。
パスポートないと海外に行けないので(笑)
それにそれ以上にパスポートが手元に届くとモチベーションがあがります☆
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旅×写真のサイト
ここではパスポートの取得についてご紹介させていただきます。
1.パスポートの発行所と有効期間
パスポートは、最寄りの総合庁舎で受け付けています。
もしどこで発行していいかわからなければ、市役所に聞いたらいいでしょう。
あとパスポートには5年間と10年間がありますが、世界を旅するのであれば5年間をお勧めします。
ページ数は同じで有効期間の問題なので、旅をすればページもほとんど埋まりますし、
5年間がお得ですよ
2.パスポート申請時に必要な書類
パスポート申請時に必要な書類
(1)一般旅券発給申請書……1通
各都道府県の旅券窓口で入手可能。5年用と10年用は申請書が異なるので要注意です。
※20歳未満の場合、5年有効パスポートしか申請できません。
(2)戸籍抄本または謄本……1通
6か月以内に発行されたもの。発行は、本籍地の市区町村の役所で行います。
代理人申請や郵送での取り寄せも可能
(3)住民票の写し……1通
本籍地が記載された6か月以内に発行されたもの
(4)写真……1枚
6か月以内に撮影したもの。サイズはタテ45mm×ヨコ35mm
顔のタテの長さは写真タテ(45mm)の70~80%(34±2mm)
正面、無帽、無背景。カラー、白黒どちらでも可
※裏面に申請者の氏名を記入すること
(5)身元確認書類(下記のリストを参照)
運転免許証など場合は1点
無い場合は、健康保険証と学生証など
3.受領について
受領できるのは原則的に本人のみ
パスポートの申請から取得までは1週間程度必要ですが、
春休みやゴールデンウィーク前は窓口が混雑するので、特にこの時期は、余裕をもって申請しましょう
申請時に手渡される受領票(受領証)
発給手数料 10年旅券16000円、5年旅券11000円、ただし12歳未満は6000円
発給手数料は申請窓口近くにある売り場で必要金額の証紙を買い、それを受領書の所定の場所に貼りました。
未成年者の代理申請であっても、受け取りは本人のみとなります
4.切り替え申請と記載内
切り替え申請
切り替え申請とは、手持ちのパスポートの有効期限が迫り、新しいパスポートを申請することです。
残存有効期間が1年未満なら可能となります。
記載内容の変更
結婚などの理由で、所持するパスポートの記載内容に変更が生じた場合、新しいパスポートを取得し直すか、記載内容の訂正申請をしなくてはなりません。
訂正手数料は900円。
女性は海外で結婚したら必要かもしれませんw
5.増補について
ビザ(査証)欄がスタンプでいっぱいになり、新規のビザが取得不可能となった場合、
40ページ分の増補が可能です。
手数料は2500円。ただし、増補ができるのは1回限りとなります。
再び査証欄がいっぱいになったら、切り換え申請をして、新しいパスポートを取得することになります。
増補とは、パスポートのページ数を増やすことを言うのですが、
国によっては
「パスポートに見開き1ページの余白が有る」等が
入国条件になるところも有りますので、もしパスポートの残余枚数に余裕がない場合、
増補をしておきましょう
一般旅券発給申請書 1通
②現住所が確認できるもの 1点
③所有してるパスポート
そして申請してから受け取りまでは、なんと2時間で出来ます。当日に受領をするのであれば14時30分までには申請しましょう。手数料2,500円を払ったら40ページ増補されたパスポートの出来上がりです。海外の方が安いので海外で足りなくなってからするのもありだと思うのですが、なるべくなら時間がある日本でしておくと後に便利だと思うので、受け取った日に増補をお願いするのをお勧めします。
その他の注意事項
●2006年3月より、ICチップを搭載した「IC旅券」になりました。従来の「機械読み取り式」パスポートはこれまでどおり使えますが、「機械読み取り式」でないパスポートをお持ちの方(主に海外で更新手続きされた方)は要注意です。特にアメリカ入国・通過においてはとても厳しくなっていて、「機械読み取り式」でないパスポートでは、90日以内の観光目的の入国・通過であってもビザ(査証)は免除されません。
●雨などによりパスポートが破損することがあり、その破損状況があまりに悪いと入国を拒否されることがあります。なのでパスポートカバーなどを購入し、厳重に保管するよう心掛けてください。
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