朝起きたら
手相が変わってた!!
そんなどうでもいいことがあった
私です
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アルバニアは
1991年に生まれた「アルバニア共和国」
ヨーロッパ最貧国です
まぁそれには理由がありまして
民主化後のサリ・ベリシャ政権は、共産主義時代の残滓の清算や市場主義経済の導入、外国からの援助導入などを政策化し、国際社会への復帰を加速させました。
しかし、市場主義経済移行後の1990年代にネズミ講が流行し、1997年のネズミ講の破綻で、国民の3分の1が全財産を失い、もともと脆弱を極めたアルバニアの経済は一瞬で破綻。
まぁこれを国がやっていたというんだから凄い。
日本はマルチ商法とか禁止されてますからね
しかもつい最近まで鎖国していたりと、これは最貧国でも仕方ないですね(^_^;)
現在は結構発展していますが^^
さて、さらに
これに多くの市民が抗議のために路上に繰り出し、詐欺から国民を守ることができなかった政府への不満から暴徒化し、これによって政権が転覆し、無秩序状態となるという暴動が発生しました。
現在は沈静化しているものの、現在に至るまで尾を引いているといわれています
しかも、国民ほとんどに行き渡る量の銃器を保有する国民皆兵政策というものもとっていました。
つまり!!
治安が悪いということです!!
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そんな感じなのでマジで怖いと思いつつ恐る恐る探索
まぁとりあえずご飯を食べて力をつけなければと
宿のオーナーに勧められたお店『era』
値段以上に美味しい
そして街中へ
公園
なんか思っていたイメージと違うのですが(笑)
ここは国立博物館
これなんか中国みたいですね(笑)
どうやら昔は中国の支援を受けていて、かなり仲良かったようで
その共産的な名残があるようです。
まぁ今は仲が悪いようですが……
ティラナの街はこんなとこ
ではここからちょっと歴史的な街に向かおうと思います
この国立博物館の道路を左(西)に向かい旅行代理店が多く並ぶ道を右斜めに進んでいくとクルヤという街に行くバスがあります
クルヤはティラナに銅像があったスカンデルベグという人ゆかりの地です。
彼の写真は最後に^^
彼スカンデルベグは、アルバニアの豪族の子供で、人質としてオスマントルコに連れて行かれたのですが、武将として才能を開花させて、オスマントルコの有力な武将となったそうです。
その彼がアルバニアに帰ってきて、オスマントルコに反旗を翻して、立てこもって戦ったのがこのクルヤという街
クルヤの城壁までは石畳の道とアルバニアの国旗の色の赤やシンボルの鷲のマークをあしらったおみやげ物があって、のぞくだけで楽しめます。
トルココーヒーの茶器や織物や銅製品への彫刻などが綺麗でした。
遠くに見えるのがクルヤの城壁
ここから入っていきます
中に入ると……
羊!!
クルヤの城壁の中に、昔のお金持ちの家を博物館にした家があります。
しかし、月曜なのでお休みだったのですが、当時のトルコ風の暮らしがかいま見れるそうなので行かれた方はぜひ入館してください^^
最後にベストショット
1時間ほどで往復200円ほどなので行く価値はあります!!
帰りはティラナ行のバスに乗って
よく分からん駅前で降ろされながらも
大通りを歩いてどうにか帰りました^^
そこで会ったスカンデルベグ像
彼はアルバニアの未来をどうみてるのでしょうか?
≪宿泊した宿≫
『TIRANA Backpacker Hostel』
address:Myslym Shyri(behind"alpet"gasstation)Tirana,Albania
℡:oo355683133451 or 00355684682353
アルバニアで有名なこの宿
1年前に移転したらしく現在は違う場所にあります
私も間違えて前の場所に行ったら、おっさんがTAXIに乗せてくれて
この場所に連れてきてくれました
料金は無料
行き方が分からなくなったら前の場所からTAXIを利用してもいいかもしれません
行き方
スカンデルベグ像を過ぎて、公園が右手に見えたらそこの道を右に真っ直ぐ
そしてこのガソリンスタンドが見えたら、右に曲がるとすぐ側です^^
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現在
『ルート66を走り アメリカ大陸を一緒に横断する旅仲間を募集しています!!』
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