欧州のテロ発生状況について調べてみました
ヨーロッパはテロが多いから行くのをためらうと友達が話していました
安全な国はどこでしょうか？
イタリアは2015年から今までテロは発生していません
http://www.moj.go.jp/psia/terrorism/index.html
公安調査庁
地域別、国別に検索できます
イタリアをクリックすると「該当なし」
フランスが欧州では一番多いです
フランスの状況
2018/3/23(金)
- オード県カルカッソンヌで，男が自動車を襲撃，1人死亡，1人負傷。その後同男は，同県トレブのスーパーマーケットで銃を乱射，人質を取って立て籠もり，3人死亡，14人負傷。
2017/10/1(日)
- マルセイユの駅で，男が通行人を刃物で襲撃，女性2人死亡。男はその場で射殺。
2017/8/9(水)
- パリ北西郊・ルバロワペレの兵舎前で，兵士の列に男が自動車で突入，兵士6人負傷。
2017/6/19(月)
- パリのシャンゼリゼ通りで，警察車両に爆発物積載した自動車が突入，実行犯が死亡も，爆発は発生せず死傷者なし。
2017/6/6(火)
- パリのノートルダム大聖堂付近で，アルジェリア人の男がハンマーで警察官を襲撃，警察官1人負傷
2017/4/20(木)
- パリのシャンゼリゼ通りで，警察官を狙った銃撃テロが発生，警察官1人死亡，警察官2人と観光客1人の計3人負傷
2017/3/18(土)
- オルリー空港で，武装したチュニジア系フランス人の男が，治安部隊の女性兵士を襲撃，別の兵士によって射殺。
2016/7/26(火)
- ノルマンディー地方の町ルーアンで，男2人がカトリック教会に押し入り，立てこもった。2人は治安部隊によって射殺，神父1人死亡，1人負傷。「アーマク通信」が，ISILの兵士が作戦を実行した旨報道。
2016/7/14(木)
- ニースで，花火見物の群衆にトラックが突入，少なくとも84人死亡，202人負傷。「アーマク・ニュース・エージェンシー」が，「イスラム国」の兵士の1人が実行した旨報道。
2016/6/13(月)
- イブリーヌ県マニャンビルで，男が警察幹部及び警察職員の女性を殺害。ISILと関連を有する「アーマク通信」が，「イスラム国」の戦士が事件を実行したと主張。
2016/1/11(月)
- マルセイユで，トルコ出身の高校生少年がユダヤ系男性教師に刃物で襲いかかり，軽傷を負わせる。同少年は，「イラク・レバントのイスラム国」（ISIL）のために犯行に及んだ旨警官に説明。
2016/1/7(木)
- パリ北部の18区の警察署前で，長い刃物と短刀を携行した男が，「アッラー・アクバル」などと叫び，警察官に襲いかかり侵入しようとしたところ，警察官に射殺される。
