台湾旅行記４－１ 今日で４日目です。
一応最後の日になります、明日帰る予定ですから
例のごとく朝食をとり部屋でくつろぎながら、
さぁてと今日はどこをふらつくかな？
重慶路はまだ行ったことないような気がしたのでとりあえず何のあてもなしに、
台北駅地下道から市民大道へ出てみた。
台北駅地下道です。
ホテルから濡れることなく、駅に行けるからここのホテルは好きなんよ。
駅を抜けて市民大堂下の交差点
何度見ても圧倒されます。
先頭が出て行ったのを後ろから激写。
重慶北路に入った。
この辺は高速バスターミナルがあるんで人がいっぱいです。
どこをどう歩いたのか、中山北路に出てしまった。
まあいいか
ここはメイン通りです。
ブティックとかホテルとか林立しているところです。
前よく泊まった国賓大飯店、富都大飯店もこの通りにある。
トイレに行きたくなった。（小ですよ）
ロイヤル台北を借りるとするか。
綺麗なホテルだがここには泊まったことがないな
北上するとリージェント台北前の公園に変なものを発見した。
職業柄 さすがである。
近づいてみるとやはり水準点だった。
今も使用してると思われるが、日本が統治時代に作ったものと思う。
基準点、水準点は大切にしましょうね
又北上すると民権路の交差点がある。
ここはわかっている、近くに林さんがいるから何回となく通ったところだ。
とにかく先頭はバイクの大群
おぉー又発見 今度は刻みがあるから基準点だな。
どうしてもこんなものが目に入ってくる。
しかし何回も来てるのに初めてだな見たのは。
いつもタクシーとかバスだから発見できなかったんだろう。
林さんのところにでも廻るか お茶でもごちそうになるべ。
この先曲がった路地のはずだ。
いたいた こんちはーーーと愛想よく入って
世間話。さてとそろそろ昼が近いからおいとまして
林森北路を南京路へ向かう。
小籠包店 京鼎樓へ行ってみるか。
ここはあの有名な小籠包店 鼎泰豊で修行して開いた店であります。
一昨日のフカヒレ店の向かいになる。
早速注文する。小籠包、エビチャーハン、牛スープ
エビチャーハンが来た。岡村じゃないが
おいしーーーーぃ 
何とも言えないなこの味は。
一気に平らげてしまう。
しまった。
忘れてた これを頼んだったんだよな！
３個まではおいしーーーぃ
と食べたが、お腹がきつい 贅沢すぎる。
よおしバンドをゆるめて又挑戦するが、後３個残ってる。
どうするべ
隣のテーブルは日本人４人だからセイロ２個でも１人当りは５個の計算だ。
俺は１０個食べなければならない。理不尽だ
中華の一人の食事はこれが困る。
いろいろ食べたいんだが一人では量が多すぎて困る。
こんな時 あの お友達がいれば全て平らげてくれるんだが、
あえて名前は出さない。（女性です。） 
このスープは味が薄すぎるな
ふぅぅぅーー 最後は涙ながらに小籠包を食べた。
味がわからなくなっていた。
http://www.taipeinavi.com/food/restaurant.php?id=24 京鼎樓
台湾旅行記４－２に続く
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