インド東部 ベンガル湾に面したところより
コナーラクのスーリヤ寺院とは、インド・オリッサ州コナーラク
にあるヒンドゥー寺院である。1984年に、UNESCOの世界遺産に
登録された。
建設されたのは、13世紀の後期東ガンガ朝時代である。
ナラシンハデーヴァ1世が王子の頃より建設が始められ、完成
には20年近くかかった。祀られているのはヒンドゥーの太陽神で
あるスーリヤであり、境内の広さは約180m×260mある。その境内
の中央部には、寺院が建立されると同時に、周囲には多くの祠堂
や彫刻が建設された。
太陽神寺院
緯度経度 19°53'14.11"N, 86° 5'39.94"E
http://www.panoramio.com/photo/15595511
スーリヤ寺院を有名にしているのは、壁面を彩るヒンドゥー彫刻
である。7頭の馬に曳かれる馬車に乗っていたという太陽神
スーリヤの話がインドの古代文学である『ヴェーダ』にあるが、
スーリヤ寺院にはそれをモチーフにした馬車が彫刻として
残っている。高さ3mの車輪が基壇に彫られ、その数は24に及ぶ。
Wikipediaより転載
要塞だけど瓶が水を飲んでるように見えませんか?
緯度経度 19°22'32.33"N,85° 3'24.29"E
緯度経度 18°46'44.22"N, 84° 6'18.67"E
平原の中にポコンと出た山