Google Earthで暇つぶし

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お隣の建設技術を考える。

2007年04月15日 | その他

北朝鮮第2弾の この前の続きであります。


話がそちらに行ったついでにお隣を見てみよう。


手抜き工事のオンパレード 日本でもありますけど、ここまでは


聖水大橋の崩落 死亡者数32名 漢江に架かる橋の中でも


比較的新しい橋なんだけどね。 オリンピック大橋・八堂大橋などの


橋・歩道橋が  次々崩落





501名死亡 三豊デパート崩壊



傾いている建物


 これは駅の雨漏り 屋根なんか無くても良いんじゃないの


ワールドカップの競技場はほとんどが出来たばかりなのに雨漏りでした。



有名なパラオブリッジ 


パラオ本島とコロール島の間に約200メートルの橋が架かっています。


KBブリッジ。実はこの橋は1996年に崩落しているのです。


KBブリッジは、「Koror-Babeldaob Bridge」 の名前のとおり首都


コロール島と空港のあるバベルドアブ島を繋ぐ橋で、島国パラオの交通の


要衝として1977年に開通しました。


日本の鹿島建設との入札の結果、韓国の建設会社が


日本の半額で落札し、施行しました。


ところがこれがひどい手抜き工事だったようです。コンクリートの固め方が


でたらめだった。と言うことですから恐ろしい


工事を見ていた現地住民は当初からこの橋に不安を抱いて


いたようで、車で橋を渡るときは、もし海に落ちてもすぐ逃げられるようにと


必ず窓を開けていたそうです。


竣工直後から橋の中央部がたわみはじめ、15tだった通過制限重量が


すぐに10tにまで減らされ、このたわみはやがて、通過する時


おかしな揺れを体感できるほどに大きくなり、崩落事故の起きる頃には、


徐行運転で渡るしかないという状態に陥っていたのです。




橋の内部には電線、水道、電話線が通されていたため、パラオの


ライフラインは分断され首都機能は麻痺。  国家非常事態宣言も宣告


この時、パラオと姉妹都市の三重県からは空輸で


飲料水が援助されている。


韓国の業者に損害賠償を求めるにも、時すでに遅し


この会社は解散していて、行方知れず!


韓国の普通のパターンが出た。


建設会社は1994年にソウルで崩落した橋を施工した業者だよ


お見事 よくもここまで陥落するな 感心。感心。



    


ともかく途方に暮れるばかりのパラオ政府だったのですが、


日本ではまず仮設橋の建設を援助し、日本のODA政府開発援助により


約30億円の新たな橋を無償で架ける事になりました。施工にあたったのは


因縁の鹿島建設です。工事中、現地の人達は「カシマ」という言葉を覚え、


日本人を見掛けると「ありがとうカジマ」と声をかける子供もいたそうです


その名も「Japan-Palau friendship bridge」


太平洋上を走る

       新たな時代の友情を結ぶ、「友好の橋」なのです。


   世界一だった。


シンガポール ペトロナスタワー


写真を見て分かると思いますが、右が韓国の建設会社が建てた。暗い


当初から傾いていたそうです。だから入居者がいない。


左は日本 ハザマが建設


韓国の手抜き工事の酷さは世界に知れ渡っていますがマスゴミは放送しない


安物買いの銭失いの典型ですな。


ネットで 韓国 手抜き工事 と検索するとでるわでるわ。


まだまだあるがアップしきれないのでこの辺で止めておく。


台湾新幹線も韓国企業が施行した工区はやり直してる。


捏造された近現代史―日本を陥れる中国・韓国の罠

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