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金魚と暮らす365日

金魚に魅せられた初心者の飼育日記です。

金魚のお世話⑨(水換5・・・温度あわせ)

2006年02月28日 | 金魚のお世話

水換の際の温度あわせについては、結構、頭を悩ませました。
“1℃でも水温差があったら、金魚には大ダメージ”という感じに本には書かれています。
そう言われたら、神経質にならざるを得ません。
でも、最近は結構いい加減です。
それでも、うちの金魚たちも飼い主の能力に合わせて適応してくれているようです。

うちの水槽(水量100リットル)では、ヒーターも水作4ケ(最近2ケから4ケに増量したばかり)も、みんな隅っこに寄せられています。
これには2つの理由があります。
まず、上から金魚を見るために、なるべく水面を揺らしたくない、ということ。
次に、金魚がのんびりと休めるようになるべく水の流れを穏やかにしてあげたい、ということ。
このため、うちの水槽では手前側の半分以上は、水の対流がかなり抑えられた状態になっています。

金魚を見るにも金魚を休ませるにも、これは都合が良いのですが、やっぱり難点もあります。
水温にムラがあるのです。
ヒーターの近くは別にして、冷たいところと温かいところとで2℃くらいの差があるようです。
これでよいのだろうか?
と、悩ましく思っていた時期もあるのですが、結局、水の流れが穏やかであることのほうが、金魚にとっては嬉しいのではないか、と考えるに至りました。

だから、というのもなんですが、温度あわせは手を抜きがちです。
水温計が入っているところは、比較的水温の低いところ。
この温度プラス1.5℃~マイナス0.5℃までは許容範囲と決めています。
ぼくが一度に交換する水の量はたいてい水槽容量の10分の1(10リットル)ぐらい。
このぐらいならば、多少ずぼらなお世話でも大丈夫なんじゃないかな、ということです。

金魚たちは元気で頑張っています。
これからも頼むぞ。



【本日のお世話】
水換5リットル

金魚のお世話⑧(水換4・・・道具)

2006年02月27日 | 金魚のお世話

水換をするにも道具が必要です。
うちにもいくつかの道具を揃えています。
どれも単純なつくりのものですが、非常に気に入っています。

まずは、糞掃除用を兼ねた水換ホース。
以前にご紹介しましたが、使いやすくて気に入っています。
300円ぐらいだったと思います。

次にバケツ。
汲み出した水を入れて捨てる。
新しい水を入れて、温度を合わせて、水質調整剤を混ぜる。
使い終わったら他の道具を収める入れ物にもなる。
22リットルのもので、1000円ぐらいしましたが、作りも頑丈で、やっぱり使いやすいです。
今は玄関に出しっぱなしなので、少々見苦しくはありますが。

その次が、水道水をバケツに移すためのボウル。
100円ショップでザルとセットで100円でした。
2.5リットルぐらい入るのですが、洗面台に突っ込むのにちょうど良いサイズです。

最後が、やっぱり100円ショップで買ったボウル。
これは持ち手と注ぎ口がついたやや小さいものです。
出来上がった新しい飼育水を水槽に注ぎ入れるのに使っています。
持ち手と注ぎ口と丸っこい形とがうまいこといっています。

水槽へ新しい水を注ぎ入れるときは、あんまり気を使っていません。
場所は手前の隅っこの部分ですが、結構、ザーッと注ぎ込んでいます。
最初はちびちび気を使いながら注いでいました。
金魚が近寄って来たら中断したりなんかして。

でも、金魚は寄ってくるんですよね。
水を注いでいると。
何が楽しいのかはわかりませんが。
新鮮な水が気持ちいいのかな?
で、結局、金魚がいようがいまいが、気にせず、ザーッと注ぎ入れるようになりました。

それにしても、水換の道具ってのは、どれも単純ですね。
皆さんもきっと大差ないものを使ってるんじゃないでしょうか。
でも、単純なものほど使いやすいんですよね。
それに使い続けてると妙に愛着が湧いてきたりするもんですよね。



【本日のお世話】
水換7.5リットル
コメット赤ちゃんのエサ(10g)完食

金魚のお世話⑦(水換3・・・量と頻度)

2006年02月22日 | 金魚のお世話

水換の頻度、そして1回あたりの水換の量については、非常に悩ましいところです。
結局、何を優先したいのか、何を犠牲にせざるを得ないのか、ということから決まるのだろうと思います。
金魚飼育に関してのぼくの中での優先順位は、下の通りになっています。

① メガネくん(蝶尾)を立派に育て上げたい
② 見て楽しいきれいな状態を維持したい
③ 今いる金魚をなるべく長生きさせてあげたい
④ 金魚に日々のストレスをなるべく与えないようにしたい
⑤ フィルターの掃除は嫌いなので、なるべくやりたくない
⑥ 濾過とか水質チェックとかは苦手なので避けて通りたい
⑦ エサやりはすごく楽しいので、できればたくさん与えたい  
⑧ シロ(琉金)と青琉金とパールちゃんに転覆しないでもらいたい
⑨ できれば今よりも大きく立派な体格になってもらいたい
⑩ エサを食べること以外で金魚が喜ぶことがあるのならば、それを叶えてあげたい

この優先順位により、うちでは“水換による水質維持”を目指すことになりました。
同じく、水換の頻度と量も、この優先順位との兼ね合いから、落ち着くべきところに落ち着いてきました。
“頻度はほぼ毎日” そして “量はなるべく少なめに” と。

どの飼育本をみても“水質の急変は金魚に負担を強いる”、“頻繁な水換は金魚のストレスになる” と書かれています。

ぼくの疑問は、
『じゃあ、どのくらいならいいの?』
『水が悪くなっててもちょっとなら我慢させたほうがいいの?』
『ほんとにそうなの? 金魚がそう言ったの?』
『ストレスって何? 負担って何? 病気になるの? 寿命が縮むの?』
という子供のような疑問です。

屋外飼育をしている方なら、毎日水換している方も多いでしょう。
夏場は毎日全換水なんてこともあるはずです。
“新水の刺激で金魚がエサを食い込みでかくなる”などとも本には書かれています。
でも、“そうしてでかくした金魚は内臓が痛んで寿命が短くなる”とも書いてあります。

うーむ・・・
ぼくの知りたいのはそういうことじゃないんです。
“どうすることが金魚の体調にプラスの影響を与えることになるのか?”
“どのくらいのストレスならば金魚は我慢してくれるのか?”
“どうしたほうが金魚の脳内で「快」のホルモンが分泌されるのか?”
そんな類のことなのです。

もちろんそんなことはぼくにはわかりません。
仮に誰かが教えてくれてもやっぱり理解できないでしょう。
で、やむなく、いつの日かぼく自身が“うちの金魚の”プロになることを目指して、日々の試行錯誤を続けていくことになります。

なんだか長々となってしまいましたが、現状のぼくはたいした考えを持っているわけではありません。

水が汚れるとよくない気がする。
濾過をきっちり機能させることには自信がないので、やむなく水換で対応する。
でも、いっぺんにたくさん換えると素人目にも水質が変わりそう。
水質が変わりすぎたら金魚もびっくりするだろう。
1回に大量に換えるよりは、毎日でもちょっとずつのほうが良いような気がする。
回数が頻繁になる代わりに、1回の水換量はなるべく少なくしよう。
糞掃除で汲み出した量+アルファぐらいでいいだろう。

という程度です。

でも、毎日水換してると、『あー、おれはちゃんとやってる(ような気がする)』という充実感(責任感に対する充足感?)を感じられます。
幸いそれほど苦にも感じませんし。

いつかはちゃんと濾過を機能させて、水換から解放されたいとも思いますけどね。


・・・シューキンです メチレンブルー薬浴による目の周りの隈はようやく消えてきました

【本日のお世話】
水換10リットル

金魚のお世話⑥(水換2・・・時間)

2006年02月16日 | 金魚のお世話

水換はたいてい朝にやっています。
掛ける時間は10分か15分ぐらい。
7:30に水換を始めれば、7:45には終わります。

勤め先の工場は8:00始業。
7:50に出発すれば、悠々と間に合う至近距離なのです。
非常に恵まれています。

でも、冬の朝は起きるのがつらいです。
何度も言っていますが、うちの社宅は昭和7年築の木造。
断熱材など使われていないので、とにかく寒いのです。
目を覚まして、石油ファンヒーターの前で体を温めて、コーヒーを飲みながら、タバコで頭をはっきりさせる。
この工程にどうしても20分から30分がかかってしまいます。
目覚まし時計は7:00にセットしているので、非常に微妙なタイミングです。

残念ながら、朝の水換えを断念することもしばしばです。
やっぱり朝は忙しいのです。
顔は洗わなくてはならないし、寝巻きで会社に行くわけにもいきません。
髭剃りは2日に1度で良くても(工場勤務の気楽さです)、歯磨きをサボることにはさすがに抵抗があります。
そんなときは、朝は糞掃除だけで済まし、夜に水換(水の補充)をするように、(なるべく)しています。

『6:50に起きればいいじゃないか!』
と僕の理性も訴えるのですが、体ははっきりとそれを拒絶します。
こればっかりはどうにもなりそうにありません・・・

でも、朝の水換え作業を邪魔するのは、ぼくの睡眠欲だけではありません。
給湯器がしょっちゅう凍ります。
お湯が出なくなります。
水道管が凍ることもしばしばです。

冬という季節は、金魚飼育の鬼門と言えるでしょう。

うちだけ?


・・・オランちゃんのドアップです

【本日のお世話】
水換5リットル

金魚のお世話⑤(水換1・・・場所)

2006年02月14日 | 金魚のお世話
水換(部分換水)はほぼ毎日やっています。
別に楽しい作業というわけではないのですが、それほど苦にはなりません。
ヨメにはよく感心されます。
金魚の世話は良くみるね、と。
正直、自分でも自分のマメさにびっくりです。
こんな面倒臭そうなことをよくやれるなぁ、と思います。

一番大きな要因は、水槽の設置場所にあると思います。
うちの水槽は玄関に置いてあります。
ここがまさに絶妙な場所なのです。

まず、床がコンクリートのたたきになっているのですが、これがいろいろと都合がよいのです。
ぼくの家は会社の社宅です。
昭和7年築の木造ですが、古いだけあって玄関がかなり広く、コンクリートのたたきになっています。
普通は玄関にクッションマットぐらいは敷いて、少しでも見栄えを良くするものなのですが、この社宅にはそんなしゃれたことはしてありません。
でも、このコンクリート床は素晴らしいのです。
水をたらしても、砂利がこぼれても、気にならないのです。
水はすぐに染み込んでそのうち自然に乾くし、エサやら砂利やらをこぼしても、もともとそんなにきれいではないので、気になりません。
きれいな玄関ではこうはいかないはずです。
水がたれたら拭かなくては嫌だろうし、砂利が落ちてれば掃き掃除をしたくなるでしょう。
うちのコンクリート床の玄関は、そんなことを気にしたって始まらないので、まるで気になりません。

そして、うちの玄関は洗面所のすぐそばなのです。
うちでは、洗面台からボウルを使って水を汲んでいます。
ボウルに水を入れて、3歩進めばそこは玄関。
玄関に置いたバケツに水を移すことを、4回繰り返すとおよそ10リットルです。
これだけ近ければ、小さなボウルで運ぶことも苦になりません、
で、ボウルでちゃっちゃっと運ぶので、廊下に水をたらしたりしないで済むんです。
風呂場からバケツで運ぶとなると、どうしてもお尻に付いた水がぽたぽたするもんですよね。
いくらぼくでも、廊下に水がたれているのはいやなので、これは助かります。

玄関に水槽があると便利なのはそれだけではありません。
汲み出した水を捨てるのが簡単なのです。
外に出て撒くだけです。
途中でこぼれようが、捨てた水がはねようがお構いなしです。
洗面台とかトイレとか風呂場とかにわざわざ運ばなくてもいいのです。
流した後にちょっと掃除をしたり(糞がついてないかなど)しなくてもOKです。

実際は、飼育容器として以前使っていたプランターが庭に置いてあり、たいていはその中に移して溜めておきます。
この溜めた水は庭の植木やら植木鉢の植物やらにあげています。

以上、玄関に水槽を置いておくことの便利さをいろいろ自慢してみたつもりなのですが、よく考えると屋外飼育とあんまり変わらないですね。
実は、そろそろ転勤があってもおかしくないタイミングなのです。
引っ越してからもちゃんと水換えができるだろうか、と考えると少々不安になります。
ま、そのときはそのときですけど。


・・・褪色がどんどん進んでいる黒オランです

【本日のお世話】
水換10リットル
水質調整剤 EHEIM4in1(250ml)使い終わり

金魚のお世話④(糞掃除3)

2006年02月11日 | 金魚のお世話

糞掃除には水換えホースを使っています。
(もちろん水換えにも使っていますが)
糞掃除に網を使う人もいるそうですが、幸いうちの水槽では、糞はたいてい沈んでいます。

最初は、太目のホースを使っていました。
砂利を吸込まないように吸込口が網目になっているやつです。
これは、うちの水槽では使いにくかったです。
「よし、完了」と思ってホースを出すと、吸込口の網目に引っ掛かっていた糞がどうしても水の中に落ちるのです。
これはやっぱりストレス。

で、もう少し使いやすいものを探しました。
まずは、管の途中に、ゴミ取りのストレーナーなどがついてないもの。
うちの水槽には砂利もなければ、ホースに吸込まれるほど小さい金魚もいないので、余計な気配りは無用です。

でも、これがなかなか見つからない。
やっと、管の途中の網を取り外せるものを見つけました。
口径が小さくて、吸込口が長い砂利掃除用のタイプです。

使ってみるとすごくいい感じです。
口径が小さいので糞掃除をしてもあんまり水が減りません。
これまではどうしても糞掃除をするには10リットルぐらいの水を一緒に吸い出さなくてはなりませんでいた。
さすがに10リットルも水が減っては同時に水の補充(水換え)もしなくてはなりません。
時間のない朝にはちょっと厳しかったのです。

新しいホースだと2~5リットルぐらいで糞を掃除し終えることができます。
これなら、朝は糞掃除のみ、夜に水換え、ということにしても大丈夫そうです。
寒い冬にはありがたい大進歩です。

ついでに砂利掃除用ゆえの長い吸込口も気に入っています。
水の中に手を突っ込まなくてもちゃんと狙いを定めることができるのです。

うむ、満足。


・・・新(内側)旧(外側)の水換ホースです

【本日のお世話】
水換7.5リットル

金魚のお世話③(糞掃除2)

2006年02月09日 | 金魚のお世話
うちの水槽では、少なくとも1日1回は糞掃除をしています。
もちろん、水換え(というか水の補充)とセットでやることが多いのですが、時間がないときなどは、糞掃除だけちゃちゃっと済ませることもあります。
毎日やるというのは、ぼくにとってはすごいことです。
でも、別に苦に感じないということは、やっぱり糞掃除は楽しいのだと思います。

基本的には毎朝です。
うちの金魚は夜に糞をたくさんします。
昨晩の消灯時にはなかった糞が水槽の底にぼろぼろ落ちています。
それを見るとなんだか嬉しい気持ちになります。

うちの水槽の内側は黒くて、水もほぼ無色透明なので、糞はすぐに見つかります。
ほとんどの糞は水槽の底の周りに落ちています。
水換ホースで底を軽く1週辿ればほとんどの糞は取れてしまいます。
それでも真ん中辺りに落ちている糞や水中を漂う糞が残ります。
今度はひとつずつ狙いを定めて丁寧に掃除していきます。

最初の頃はこれがちょっと不安でした。
気を付けているつもりでも、金魚が“トン”とぶつかってくることがあります。
その度に、
『怪我をしていないか?』
『傷は付いていないか?』
『イライラしてないか?』
と心配したものです。
飼育本には、水槽の掃除をするときには(ちょっと掃除するだけでも)必ず金魚を別容器に移してからやること、などと書いてあるものもあります。

でも、最近は全く不安はなくなりました。
ちょっとぶつかるぐらいなら、金魚同士もしょっちゅうぶつかっているんだし・・・
毎日のことだから、びっくりもしないだろうし・・・
ホースの先が自分を追いかけているわけじゃないことぐらい、わかるようになるだろうし・・・
ましてや、しょっちゅう掬われるストレスに比べたら全然マシに決まっているし・・・

金魚だって相手に害意があるかどうかぐらい感じてくれるはずです。
毎日、水槽の中をうろうろしているホースの先にはとっくに慣れっこでしょう。
“ストレス”なんかではなくて、たんなる外的刺激であろうと思うのです。
他の金魚とぶつからないように泳ぐのも刺激。
狙ったエサをとられてがっかりするのも刺激。
うろうろするホースの先を避けて泳ぐのも刺激でしょう。
ちょっとした刺激は生活をワクワクしたものにしてくれる・・・はず。

そう考えることで、毎日の糞掃除はますます楽しくなってきました。



【本日のお世話】
水換10リットル

金魚のお世話②(糞掃除1)

2006年02月08日 | 金魚のお世話
うちの水槽(水量100リットル)の濾過装置は、水作エイトMが2ヶのみです。
水作のフィルター交換は今のところ2週間に1度のペースです。
砂利も敷いていません。
うちの水槽ではバクテリアによる生物濾過は期待できない状況なのです。
かろうじて水作内部の砂利の中に住んでいてくれるのかもしれませんが・・・

だから、水質維持は水換えが頼りです。
でも、水換えのやりすぎも良くないらしい・・・
屋外飼育をしている人の多くは水換えで水質維持をしているのだと思いますが、実際、どのくらいの頻度でどのくらいの量の水換えをしているのでしょう?
どのくらいだったら金魚の健康に悪影響がないのでしょう?
結局よくわからないので、様子を見ながらちびちびやっています。

それでも、一度の水換えの量をなるべく抑えるようにしようとは思っています。
そのために大切なのが、糞掃除。
底に沈んだ糞を金魚が突っつくと細かくなって水の中を浮遊します。
これが水を汚くするのだと、僕は思っています。

なので、金魚が突っつく前に糞掃除。
実は、糞掃除は結構好きです。
水換え用のホースが糞をぐんぐん吸い出していくのはなんだかワクワクします。
でも水が減ったら当然足さなくちゃいけない。
それは面倒くさいんですよね。
ただ抜くだけならいくらでもやるんだけど・・・


・・・水換道具たちです

【本日のお世話】
水換10リットル

金魚のお世話①(はじめに)

2006年02月05日 | 金魚のお世話

誰だって金魚に餌をあげるのは楽しいはずです。
自分の姿を見つけて水面でパクパクする姿はかわいらしい。
もりもり食べる金魚を見ながら、将来の立派に育った姿を想像するときはまさに至福のときだと思います。

でも、その代わりにしなくてはならないお世話がいくつかあります。
糞掃除、水換え、フィルターの掃除・・・
あんまり楽しいとはいいにくい作業です。

やりたいわけじゃないことだけど、それぞれのやらなきゃいけない程度を見定めて、なんとかこなしてゆく。
それもこれも金魚のキラキラ輝く姿を見たいがため。
将来のもっと素敵な姿を見たいがため。

うちの水槽は1つだけ(しかもガラス水槽ではない)なので、まあ、なんとかなるぐらいかなとは思います。
それでもついつい手を抜きたくなることは多々あります。
これで大きなガラス水槽がいくつもあったら本当に大変だろうなあ、と思います。

そんな“金魚のお世話”について、これからぼちぼち書いていこうと思います。



【本日のお世話】
水換10リットル