悪くない奴らが成功できるための日記

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悪くない奴らが成功するには、全てを創造した神に感謝をすることです

2012-05-06 21:33:42 | 成功法則
「神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません」
(第一テモテへの手紙第4章15節)

引き寄せ法則の第一は、まず天地創造のことを理解することです。

私達の身近にある自然、動物などのすべてを、神が創造、そして人間が何のために地球上に生まれたのか、一体地球は何のために造られたのかが書かれているため、バイブルの創世記に目を通されることを、お薦めいたします。

ご存知のように、天地創造から始まる、バイブルは、宇宙と万物の起源が書かれていますので、神自身の目的・目標を読み取ってください。私達は、「神の愛」から創られたのです。

最初に光を創造、大空、陸と海、植物、天体、生き物、そして最後に、全ての生き物を支配するものとして、神は自分の形に似せた人間を創ったのです。その創造の期間は、6日だったのです。そして7日目には、神は休まれたのです。この7日にあたる日を、安息日と呼んでいます。



この天地創造は、第6日目にある、人間は、創造なる神自身に似せて造られたとバイブルに書かれていますが、人間が神のような本能を持たされたということです。



この絵はミケランジェロがシスティーナ礼拝堂天井画に描いたものですが、絵画だけの歴史を見ても解るように、「人間」が創造してきたものは、素晴らしいものがあります。そして、科学、物理、化学、生物、医学、地学、工学、建築学等の分野や、 絵画、音楽、工芸、陶器、写真、舞踏、染め物等の文化・芸術などの分野が地球上にびっしりと詰まっています。

さて、創造論に対する反対は、昔から沢山の意見がありますが、ヘブライ語(ユダヤ人)から翻訳された「日」とは、「長い時間、特別な出来事」という意味であり、創造の6日間は数千年、あるいは数億年の期間と考えられています。

この豊なもの、即ちバイブルを書いたのは人間ですが、その豊な創造性は、神から与えられたものなのです。ですので、全ての物(知能・才能も含めて)は、神から預かったと言っても良いかもしれません。

現世は無神論者達が蔓延っていて、神の存在や神に感謝することなど、とんでもないという人達が沢山いますが、彼らに対して色々な学者達は、過去において無神論者達に忠告をして来ています。

それらの人達の中から、見えない神の存在に対しての言葉を少し選択して,、紹介しましょう。

科学で、神の存在を証明が出来ることが解って来たのは、つい最近のことでした。20世紀初頭では天文学者も含めてほとんどの人達は定常宇宙説を信じていました。しかし、ビッグバンが相対性理論によって証明されて、一番当惑したのは科学者だったのです。

ほとんどの科学者は、「宇宙に始まりがあった」などという考えは、まるっきり馬鹿げていると思っていたのです。また科学の理論は、常に変化していっていますが、バイブルに記されている唯一の神は、絶対で、不変なのです。

では、科学者の神に関する意見を見てみましょう。

万有引力の法則の発見者である「アイザック・ニュートン」は、著書『プリンキピア』のなかで、「太陽、惑星、彗星から成る美しい天体系は、知性を有する強力な存在者の意図と支配から発した以外には考えることができない」、また「至上の神は、永遠、無窮、全く完全なかたであられる」など、自らの新しい科学的知見に基礎づけられた「神の存在論証」によって無神論者に対して反撃したのです。

科学者の「アルバート・アインシュタイン博士」は、「私は、神の天地創造の足跡を探していく人間である」と語ったと伝えられます。そして彼はユダヤ人でした。

天文学者の 「ジョージ・グリーンスタイン博士」は、「すべての証拠を調べると,何らかの超自然的な存在(力を持つ者)が関係しているに違いないという考えが絶えず浮かんできます。私達は突然に,知らないうちに絶対的実在者の存在の証拠を発見するということがあり得るのでしょうか」 と言いっています。そして彼もユダヤ人でした。

実験物理学者の「レオン・レーダーマン博士」は、「神がつくった究極の素粒子」 という著書を出版して、神の存在と科学の関係を説いています。それは、「神のもとにあっては、素粒子一種と力一種の世界であり、力は一つのメッセンジャーによって媒介された」と言っています。更に彼もユダヤ人でした。

ここで面白い科学的に証明される神の存在に関しての文献(統一思想研究院)を紹介しましょう。

1974年にイギリスの宇宙物理学者の「ブランドン・カーター博士」が、神と科学に関する発表をしているのです。それは「宇宙は、意識や知性という能力を持つ存在を生み出すのに必要な性質のすべてを、きわめて正確に持ちあわせている」というのです。

その解釈は、「もし重力が今よりやや弱かったとすれば、恒星において核融合は起こらず、生命に必要な熱と光は得られなかったであろう。そして、もし重力が今よりやや強かったとすれば、すべての恒星は短期間で燃え尽きてしまい、惑星において生命が生まれる時間的余裕はなかったであろう。それゆえ、宇宙は目も眩むばかりの正確さをもって調整されているのである。このような事実も、神による宇宙創造を強く支持するものである。」とのこと。

歴史上、色々な学者は、神の存在を否定せず、逆に神の存在を認めることで、「神と科学」が共存し、人生に切っても切り離せない難問を説いて来ています。

神の存在を認める科学者の名前は、ニコラス・コペルニクス、フライシス・ベーコン、ヨハネス・ケプラー、ガリレオ・ガリレイ、ルネー・デカルト、ロバート・ボイル、マイケル・ファラデー、グレゴル・メンデル、 ウィリアム・トンプソン・ケルビン、マックス・プランクなどがいます。また日本人では、村上和雄、加來 道雄などです。

科学こそ神の摂理を学ぶ事であり、恵みへ感謝、そして敬虔な神の真理なのです。

ですので、引き寄せの方法の1つの法則は、人間の知能、知恵を超える偉大な知性を持ち、知的生命のいる宇宙を創造された、唯一の神の存在を認めることであり、その神に感謝をするべきではないでしょうか。

* 『プリンキピア』: キリスト教信者であるアイザック・ニュートンが力学体系を解説した、近代科学における最も重要な著作の1つで、天体の運動や万有引力の数学的法則を扱っています。

* アルバート・アインシュタイン博士: ユダヤ人で世界的に有名な公式「 E=mc2 」が、その時まで知られていなかった宇宙の謎を解明、その10 年後 1915 年、「一般相対性理論」を完成させ、1921年にはノーベル物理学賞を受賞して、科学史における象徴的な地位を確立しました。

* ジョージ・グリーンスタイン博士: ユダヤ人で米国マサチューセッツ州のアムハースト私立大学シドニー・ディロンの天文学教授。物理学において、スタンフォード大学で理学士号、イェール大学で博士号を取得。当初は理論天体物理学の研究を中心にしていましたが、後に文筆活動に移る。多くの著書があり、科学者ではない人々のために科学を分かりやすく解説しています。最初の本『パルサー・ブラッ クホール 時間を凍結する星』は、2つの科学書賞を受賞しています。

* レオン・レーダーマン博士(1922年~現在): ユダヤ人でニュートリノビーム法とミューニュートリノの発見によるレプトンの二重構造の実証でノーベル物理学賞を受賞しています。笑う実験物理学者として有名です。

* ブランドン・カーター博士(1942年~現在): オーストラリア人でパリ天文台宇宙理論研究所に所属、ブラック・ホールに関しての専門家です。


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