悪くない奴らが成功できるための日記

経済、成功法方、引き寄せの法則、バイブルなどや趣味の写真も公開

八ッピィー・バランタインズ・デイ

2012-02-14 09:20:25 | 日記
八ッピィー・バランタインズ・デイ



この日アメリカでは、男性が女性に対して愛を示すプレゼントを送る日となっています。

そしてこの由来は、3世紀のローマ時代が始まりとされています。

聖バレンタインは実在したキリスト教司祭でした。そしてその当時の皇帝クラウディウス2世により、若者達の結婚を禁されていために、聖バレンタインは密かに若者達を結婚させていたのです。

しかしその事が皇帝に知らされ、2月14日に聖バレンタイは処刑されてしまいまったのです。

この処刑された理由は、軍隊で活躍しなくてはならない若者達が結婚することで、家族を恋しがってしまい、戦うための志気が低下してしまうことだったのです。そのためにローマ皇帝は若者の結婚を許さなかったわけです。

それ以降キリスト教信者の間で2月14日は、恋人達が贈物(花やカード)を贈り合うことをする記念日として定着したのです。

私も家内にカードそしてバラの花の贈物をしました。

サンタバーバラのダウンタウン大通り

2012-01-27 22:21:56 | 日記
サンタバーバラのダウンタウン大通り


サンタバーバラのダウンタウンにステート・ストリートと名付けられた、海岸からまっすぐな大通りがあり、色々なショップ、レストラン、映画館、劇場、博物館などが立ち並んでいます。

毎週木曜日には、ファーマース・マーケットがステートストリートの一部を閉鎖して、4時から7時まで開かれます。地元の農場から届けられたフレッシュな野菜、果物、花、植物などをテントの下で売っています。また、音楽家達も集まってプレイをして、訪れてきた人達が楽しくショッピングが出来るように、企画しています。

サンタバーバラの町に訪れる観光客は3百万人といわれ、世界各国から、アメリカのリビエラを味わえる事が出来る街です。

悪い奴らは、刑務所で良く眠る、しかし悪くない奴は?

2012-01-26 18:02:22 | 日記
引き寄せの法則、ザ・シークレットなどが日本では話題になって、CD・DVDや本が売れているようですが、米国でも同じなのです。このように日本であろうが米国であろうが、成功を求めるほとんどの人達が、金持ちになりたいという願望を持っているのですが、その願望が叶わないことがほとんどなのです。

引き寄せの法則とは、これまで永い間、秘密にされていた成功するための法則なのですが、今まで人間がこの法則に気づかなかっただけなのです。

私はバイブルから、引き寄せの法則を見出しました。

ご存知のようにバイブルは世界中で最も売れている本で、引き寄せの法則などの本の売上げ数とは比べ物にならないのです。

多くの成功方法の本には、神が出ていません。そして宇宙の法則などの呼び方をすることで、読者に違和感を起こさせない書き方をしています。

私も以前はバイブルの内容を信じてはいませんでした。しかしバイブルを読み返すごとに新しい言葉が目に止まり、不思議なのですが、その言葉をもっと理解したくなっていくのです。

アーネスト・ホルムズ、ジョセフ・マーフィー、ノーマン・ビンセント・ピール、ナポレオン・ヒルなどのニュー・ソート派の成功哲学者達は、バイブルが基になって発展してきたのです。

神の存在を信じないことは、人間の存在を信じないと同じことなのです。これらの成功哲学を説く学者・牧師達はのほとんどが、神の存在を信じている人達なのです。

さて、話が変わりますが、

私がサンディエゴに住んでいたときに、元米国上院議員の友人から、刑務所暮らしを経験したことがあるバリー・ミンコウ牧師(ユダヤ人)を紹介され、一緒に食事をしながら、彼の人生の話をきいたのですが、最近、また詐欺で刑務所に入ってしまっているのです。

彼はなんと20歳で、フェラーリ・テスタロッサと自家用ジェットを乗り回していたことのある人物なのです。この若さで富豪となった理由は、80年代の初めにジー・ベスト(ZZZZ Best)というカーペット・クリーニング会社を16歳のときに自宅のガレージから創立して、その後、株式公開にまでもっていったのですが、ポンジ・スキーム(ネズミ講)を行ったことで有罪判決を下され、刑務所入になったのです。

彼はユダヤ人であったのですが、米国の刑務所のシステムとしてバイブルを学び良い成績結果があると、早い期間で出所できることと、FBIの詐欺取り締まりに強力することで、刑期を短くさせるために、必死になってバイブルの勉強をしたのです。そのことが認められ、早い期間で出所することが出来たのです。その時に彼はユダヤ人だったのですが、キリスト教に改宗しているのです。

その後牧師の資格を取り、FBIの捜査協力をしたのです。

そして加州サンディエゴのコミュニティ・バイブル教会の牧 師を努め、宣教の合間に、ラジオ、テレビで彼の経験を生かした株式のコメンターとして活躍していました。一時は、CNBC(株式・金融商品の情報を専門とした全米に報道するテレビ局)に度々ゲスト出演をしていましたが、残念のことに2011年の9月、インサイダー取引と空売りで、またFBIの捜査を受け、刑務所に戻ってしまったのです。



彼はテレビに出たりすることで、鼻高々(傲慢・強欲)となってしまっていたのです。その結果がまた刑務所です。

彼の成功は、傲慢と強欲から出た思考が引金だったのでが、この2つの悪要因が行き過ぎたことで、失敗したのですが、バイブルの力で立ち直ることが出来たのです。ところが、彼は神の存在を疎かにしてしまい、また傲慢と強欲が出てしまい失敗をしました。

ですので、悪くない奴らにも神の力を上手く利用して、信仰を強く持ち、神との交わり(祈り)を続けることで、良いお金・富を築き上げることが可能なのです。

神の力とは、神が私達に与えた知能・才能だけではなく、ホーリー・スピリット(聖霊)を与えてくれたのです。これがポジティブのエネルギーなのです。つまり引き寄せの法則なのです。

この神から与えられた力に対して感謝、感謝、感謝することです。

悪くない奴が成功するには、お金・富を求める先に神の存在を探すことです

2012-01-26 10:48:30 | 日記
バイブルには以下の言葉が記載されています。

神の国とその義をまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。明日のことは明日が心配します。労苦はその日その日に、十分あります。 (マタイの福音書 第6章33~34節)

神は、私達を創った父なのです。だから、神は私達が何を求めているのかは百も承知なのです。私達が求めるものは神の義であり、生涯求め続けていくことが大切な事なのです。

では神の義とは何なのでしょうか。

聖書の義: 神の本性を理解、そして正しいことを行うことです。
論語の義: 人の踏み行う正しい道筋」と示されています。

すなわち神が義であるように、義とされた人達が成功するのです。即ち義は、悪くない奴らが成功出来るための引き寄せの法則なのです。

「お金を追いかけると逃げて行ってしまう」という諺みたいな言葉がありますが、その通りなのです。

人生はお金・富がなくて苦労している人達が多く、お金を必死で追いかけている人達も沢山見かけます。そして明日の事を心配しすぎてしまって、ウツウツ病、胃潰瘍や癌までを引き起こしてしまう場合があります。これらの病気は、潜在意識のネガティブ思考がポジティブ思考を更に上回ってしまっている、良い例なのです。

ではなぜ、「お金」を追いかけなくてはならないのでしょうか。

私は証券会社で働いていたため、企業家の金儲け方法を良く理解しています。そのほとんどの企業家は株主のために利益を追求する責任があり、配当を作らなくてはならないことで、お金を必死で追いかけるのです。

サラリーマンは、子供の教育費、家の支払いなどがあり、お金のために、毎日忙しく過しています。そのように、お金を先にしている間は、一番求めている物、「お金・富」は手に入らないのです。

引き寄せの法則とは、そのお金・富を引き寄せるための方法を紹介しているのです。

またお金を追うことは、マタイの福音書の第6章33~34節の最後の節に記載されている、「明日は明日の風が吹く」という言葉に似ています。

この言葉を、ポジティブ思考とネガティブ思考として比較して見ましょう。

ポジティブ思考: 今日がどんなに辛くても、時が過ぎればそれもまた過去となり、未来は良い方向に進むものだ、となります。

ネガティブ思考: 今日は今日、明日は明日。同じ日がくるはずがない、となります。

ここでネガティブ思考の言葉に注目してください。

同じ来るはずがない、と言う否定的な言葉で紹介されていますが、ポジティブ思考の言葉には、未来は良い方向に進むものだ、と言い切って肯定的な言葉で表現されています。

悪くない奴らは、どちらの言葉をを使いますか。

言葉は思考の全てはエネルギーなのです。ですので、ポジティブのエネルギーを発することで、ポジティブな事が起きるのです。磁石みたいに、引き寄せる力を、自分が作り出しているのです。

ですので、その反対であるネガティブのエネルギーを作れば、引き寄せるのではなく、引き離してしまうのです。

これが「引き寄せの法則」なのです。その例を私の体験から紹介しましょう。

さて、サンディエゴのホライゾン・クリスチャン・フェローシップ教会での私の体験談です。

説教中に、宣教されている牧師がポケットの中から千円札を取り出して、「どなたか欲しい人いらっしゃいますか」と言ったのですが、誰も手を上げる人はいなかったのです。私は後ろのほうに座っていたのですが、勇気を出して、大きな声と手を大きく振って、「イェス=はい」と応えたのです。

その時、牧師だけではなくほかに座っている多くの信者達の注目を浴びてしまい、恥ずかしかったのですが、その牧師は、信者に対して、「神を信じるとことは、出されたものを素直に受け取ることなのです。とても簡単なことですよ」と言われたのです。

そして牧師は、「イエス・キリストは神の子、私達の罪を背負って、十字架に掛けられ、死後3日後に天国に昇降し、神の右側に坐して、私達を見守っていてくれてるのです」と教えてくれたのです。

その牧師から、私は自宅のプールでバプテズマを受けました。

その時、急に目の前が明るく感じられ、自然に涙がこぼれ落ちた体験は非常に不思議なことでした。そして、バイブルの勉強会や祈りのサークルに入り、神の言葉を学んで行ったのです。決して宗教にこだわって訳ではないのです。バイブルの内容の理解から始まったのです。

悪くない奴が成功するには神の存在を探すことから始めれば、家庭問題や経営問題等は自然に解決します。そして必要なものが必ず手に入るようになります。このことは、私自身が経験しております。

しかしながら、全ては神の時間帯ですので、辛抱が必要です。ネバー・ギブアップです。

また、日本では素晴らしい言葉があります。それは「頂きます」と「ご馳走さま」です。

頂きます: 私の命のために動植物の命を頂きますとされ、偉大な自然への感謝の気持ちを表す言葉です。

ご馳走さま: 遠方まで走りまわって食材を調達した人達への感謝を表す言葉です。

日本ほど全てに感謝する心を、強制的にでは無く、生まれた時から生活の一部として培われている国は数少ないのですが、キリスト教の人達はか必ずと言っていいほど、食事の前のお祈りをします。即ち神に頂いた食べ物に関して直接感謝することです。

神の存在が解れば、引き寄せの法則の一部を理解したことと同じなのです。そして私達、自然、更に宇宙を創った神に感謝、感謝、感謝することです。 


サンタバーバラで一番人気のある寿司屋さん

2012-01-25 19:18:21 | 日記
サンタバーバラで一番人気のある寿司屋さん


ありがとう寿司は、ステート・ストリート(メイン大通り)にあるロフトを改造して、アメリカ人に愛される寿司屋さんがあります。値段は少し高いですが、一人当たり100ドル(ドリンクも含めて)は絶対に越えることはありません。

場所としては、映画、劇場、近代美術館、裁判所の近くにあるために、地元の映画俳優なども含めた有名人達は、必ずと言ってよいほど立ち寄り、楽しく食事を済まして帰って行きます。

日本人の観光客も沢山来ています。また英語の話せない方でも、気楽に訪れる事が出来ます。ウェイターさんに日本語で話しかけてください。親切に教えてくれます。

また食べたいなと思う品が他のお客さんのテーブルに出ている場合、指でその品をさすことも大丈夫です。決して失礼にはあたりません。

顔が真っ赤になるまでお酒、地元のワインを飲んで、お刺身など食べながら、旅の話をすることも楽しいし、隣の席にいる人達に一事声をかけることも遠慮なくしてください。旅の思い出になると思います。でもあまり大声で話に夢中になると注意される事がありますので、注意をしてください。

食事が終わって、海から来る空気そして山からの新鮮な空気に恵まれている、ステート・ストリートを散歩するのも、酔い覚ましには良いかもしれません。そして床に就くと旅の疲れを忘れ、ぐっすり眠る事が出来ます。

そして明くる日の旅に望むと、更に楽しいことが起きると思います。

是非サンタバーバラに立ち寄ってください。ロスからは車で国道101号線を飛ばして2時間ぐらいです。またワイン・テースティングやギャンブルも40分ぐらいで行く事が出来ます。



年頭演説・一般教書演説(State of Union)がオバマ大統領によって行われました

2012-01-25 00:49:34 | 日記
年頭演説・一般教書演説(State of Union)がオバマ大統領によって行われました

年頭演説・一般教書演説とは、米国大統領が連邦議会両院の議員を対象に行う演説で、国の現状についての大統領の見解を述べ、主要な政治課題を説明する演説です。今回のオバマ大統領の年頭演説一般教書演説は就任して以来3回目に当たります。

オバマ大統領の出足の演説は、米軍の活躍に対しての称賛、オサマ・ビンラディンそしてアルカイダは米国にとってすでに脅威ではない、米軍をイラクから完全撤退させ、更にアフガニスタンのタリバンの勢力は弱化して来ていることで、米軍をアフガニスタンから徐々に撤退させるということから始った。

そして不況で苦しむ中間所得層に対してアピールするための演説が強く表現された。以下はその簡約。

米国は第二次世界大戦中に発行されたGIビル(復員助成金)によって、多くの人達は大学に行く機会を得て米国の経済発展をサポートすることをした。現在の米国民は一部の人たちが富を得、豊かに暮らせる人が減り、かろうじて暮らせる人達が増えている。だが国民の皆が、平等な機会を与えられ、公平な負担を担う社会を取り戻すのか、それは民主主義の価値観だとか、保守主義の価値観ではなく、アメリカ自体の価値観が問われている。

この22ヶ月間で、米国のビジネスは3百万人の雇用を記録し、2兆ドルの経費削減を約束、またウォールストリートに新しい規制をかけることで、金融危機が再度起こらないようにさせた。このような政策を駆使することで、私が大統領でいる限り、どんな反対勢力が出てきても戦い続け、アウト・ソーシング、不良債権、嘘の財務利益などの米国が弱体させないようにする。

その政策としてまずは製造業を強化させること。そして自動車の販売台数で世界一位となったGM=ゼネラル・モーターズを取り上げ、米国の経済が緩やかながらも回復傾向であると誇張し、更に米国の企業が中国工場から引き上げ、米国に製造工場を戻し始めてきていると述べた。

次の重要な政策として、企業の税制を改正(大幅減税)させることで、米国企業が海外進出を避ける政策を取り、企業が国内で雇用を生み出させるなどを述べ。米国製品が世界のどこにでも存在するようにさせる。そして中国が米国の映画、音楽、ソフトなどの海賊製品を販売していることに非難を示した。

また米国は起業家が起動車となって、作り上げられてきた。そしてスティーブン・ジョブみたいな起業家を更に生み出さなければならない。そのためにも規制を穏やかにさせ、優遇税制を起業家・中小企業に施行させることで、更に雇用を生まさせる事ができる。これは民主党も共和党も同意見である。

3年の間、エネルギー対策として、オイル・ガスの開発を沢山許可させてきた。今、私はここで宣言する。75%以上のオフショアの石油・ガスの探査を当局から許可させる。更に米国のエネルギーを得るための政策として、海外からの石油・ガスに頼らず、環境に穏やかで、格安なエネルギーの開発をさせ、新しい雇用を創り上げるだ。このために市民を危険から守るために安全性を重視した政策を取る。そのことによって60万人の雇用が約束される。

大恐慌の際に、米国は、フバーダムを創ったり、ゴールデンゲート・ブリッジを創り上げた歴史を持ている。その当時、全国民、民主党であろうが共和党であろうが、米国を立て直すために皆協力しあって投資をした。そのお陰で、国民はどん底から立ち上がる事ができた。そして今でもそれらが私達の生活に対して重要なインフラとなっている。

当時のような、早い動きが出来るように、レッドテープ(官僚的形式主義)をなくさせるよう、命令を下す。しかし、このようなプロジェクトには皆が投資しなくてはならない。戦争に使っていた予算の半分を、国造りのためのインフラ・プロジェクトに分け、その残りの半分を借金返済にまわすことだ。

自家所有者の支払い金利を年間$3000ドルの減少させる許可を議会にかける話や、金融機関へ危険な投資に対する注意事項などを述べた。

景気回復が依然として脆弱である一方、今、私達の最優先事項は、160万人の労働者に対しての増税を停止させた。 そして富豪家に対して税金に関して、中産階級の何百万もの世帯よりも低い税率を支払っていることを述べ、ウォーレン・バフェットに関しては、彼の秘書よりも低い税率を支払ている。

我々は、最も裕福な人達のためにこれらの減税を保存しますか? それとも、教育と医療研究など、強力な軍事や退役軍人のためのケアーに投資をするべきですか?もしも負債を支払うことが最重要なことであれば、それら両方を施行することはできない。

税制変更に関して、バフェットのルールを取り出し、貴方が百万ドル以上の年間収入があった場合、30%以上支払うべき。貴方が25万ドル以下の年間収入(98%の米国民)がある場合には、税金は上がることは無い。

このように、低所得者に対しての生活支援に全力を挙げる考えを表明した。

その後、地政学に基づいた話となり、イラク、イラン問題、エジプト、リビアに関してや、中東の春、そしてオサマ・ビンラディンの暗殺の話を盛り込んで、以下に米国軍部が命令に忠実であったのかを述べた。

そして、最後の挨拶で終了した。

私は共和党ですが、今回の大統領年頭演説は、何か物足りないものがあり、社会主義政権に走っていく、幹事が受け止められました。

現在、共和党大統領候補のディベートが盛んに行われ、ミッド・ロムニー氏とニュート・ギングリッジ氏が対立候補となっていますが、彼等の討論の中に出てくるのは、オバマは一期だけの大統領で、ジミー・カーターの時以上に最悪の大統領だと言われています。

ご存知のように、ジミー・カーター元大統領はピィーナツ畑の出身で、ワシントンの裏のことは一切知らなかったのです。そのためか、外交の交渉も上手くできず、パナマ運河を手渡してしまう結果となり、一期で終わっています。カーター元大統領と同様、オバマ大統領もノーベル賞を受賞しています。

オバマ大統領(民主党)の場合、ケインズといわれる経済学者の社会主義的な経済論を取り入れています。

彼の経済理論を簡単に説明すると、「政府による公共投資が企業家のマインドを改善することで経済全体の投資水準が底上げされ得るという点にあります」。しかし、このことで生産手段の国有化を意味するものではないのです。

またケインズの有効需要創出の理論は、大恐慌に苦しむアメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領によるニューディール政策の強力な後ろ盾となったことで有名です。供給があって需要が高まることです。

以下はウィキペディアから参考にしました。

「社会主義」は、お金自体は存在するのですが、私有の土地が持てなかったり、会社が作れなかったり、自由に職業が選べなかったり、主に国が中心となって行う計画的な経済活動が、主流です。そして、賃金の格差は余りなく、国による社会保障も充実、そのために、暮らしやすい社会にはなるのですが、競争の原理が働き難いシステムなので、国家間で比べた場合、経済的な発展の面で、資本主義諸国に劣っています。その良い例が、ソビエトであったり中国であったのです。しかし、社会主義国のトップ官僚は超金持ちになっています。

「資本主義」は、稼いだお金で自由に好きなものを買ったり、私有財産として貯蓄しておくことも出来る、経済システムで、米国、欧州各国、日本など、俗に自由主義国といわれる国々で採用されています。貧富の差が出るために平等感を感じ難く、自分の得た所得を好きなように使え、行動の自由と言う満足感は得られます。

今の米国は、ユニオン(労働組合)がまた強くなりつつあり、その裏には、米国マフィアが突いているのです。そしてオバマ大統領はシカゴから出てきています。


サンタバーバラのフォーシーズンズ・リゾート・ボルティモア・ホテル

2012-01-23 19:52:40 | 日記
サンタバーバラのフォーシーズンズ・リゾート・ボルティモア・ホテル


サンタバーバラのバタフライ・ビーチにある、コッテージ形式を取っているこぢんまりとしたリゾート・ホテルです。またこのホテルにはスパがあり、海が見える部屋でリラックスすることが出来ます。

またサンタバーバラはアメリカのリビエラと呼ばれ、海と山に囲まれたリゾート地です。

海から山まで車で10分ぐらいで行け、ハイキングも楽しむ事ができます。そしてドライブして、ワインの町に30分ぐらいで行く事が出来、カリフォルニア・ワインを楽しんで、町に戻ってきて、シャーワーを浴びて早い時間帯に床につき、ぐっすり休み、旅の疲れを完全に取る事が出来ます。ビジネスなどの疲れもいっぺんで取る事が出来る街です。

隣の町のモンテシトには映画俳優や富豪家が住んでいて、10億円以上の家が沢山あり、レストランで映画俳優に出会う事がたびたびあります。

是非、時間を取って、訪れてください。




サンタ・バーバラの夕焼け

2012-01-23 19:13:50 | 日記
サンタ・バーバラの夕焼け


毎日散歩がてらに海岸に行きます。奇麗な空気と景色に囲まれ、毎日が楽しく過ごすことが出来ます。海岸の反対には山があって、サンタバーバラはアメリカのリビエラとも言われて、世界からの観光客もふくめて毎年3百万人の人でにぎわっていますが、決して混雑はしていません。

何故、ユダヤ人達はお金・富を築くのが上手いの

2012-01-22 17:31:24 | 日記
ここで、ユダヤ人に関して少し紹介しましょう。

ユダヤ人とは、地上に存在する他の民とは違った意味で、「神の民」なのです。

そしてユダヤ人以外の民を異邦人(他の文化に属する民)であるという表現を彼らがするのは、その理由からなのです。

さて、なぜローマ帝国の王位を狙う者として有罪判決を受けて十字架に架けられる苦しみに耐えたイエス・キリストが、その後三世紀もの間、迫害に耐える力、愛する力を与えて、ローマ帝国をキリスト国教の帝国に変へて行ったのでしょうか。そしてなぜ今でも語り続けられ、世界を変えようとしている力は、一体ナンなのでしょうか。

ちなみに、このイエス・キリストは、ダビデ王の血をひいたユダヤ人であったのです。そしてユダヤ人達が、イエス・キリストを処刑したことが切っ掛けで、ユダヤ人は追放される民族となっているのです。その良い例が、

当時のローマはギリシアと同様に多神教でした。更に、力をつけてきたユダヤ人は律法主義であったことと、ローマ帝国が大きくなりすぎ、庶民に税金が重くかかっていたことなのです。その結果、ユダヤ人やローマ庶民から反発が多く出てきたのです。また貧富の差が拡大していた時だったのです。

そんな時代の背景の時、バプテスマのヨハネから洗礼を受けたイエスが、「金持ちには天国にいけない」などの説教を、ユダヤ人そしてローマの庶民にし始めたのです。そために弟子が集まってきたのです。特に12人のユダヤ人(ペテロ、アンデレ、ゼベダイの子ヤコブ、ヨハネ、ピリポ、バルトロマイ、トマス、マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、シモン、エスカリオテのユダ)が、弟子となります。その弟子のうちのエスカリオテのユダの裏切りにあって、イエスが十字架に架かって死んだのです。

そのニュースは現代と同様、ソーシャル・ネットワークによって庶民にすばやく広がっていったのです。そして死後3日目に、ローマの兵士が墓場の見張りをしているにも関わらず、イエスの墓の石扉が開かれて、死体がなくなっていたのです。そのニュースも今と同様にすばやく庶民に伝わって行ったのです。

このニュースが伝わるなかで、あちこちに散らばっていた弟子達が戻ってきたのです。その時、弟子達の前にイエス・キリストが現れたのです。そして、弟子達はイエス・キリストが復活、救世主であるということを、ローマの市民も含めてユダヤ人達に説き始めたのです。

特に、弟子のペテロや使徒パウロ等の自己犠牲を厭わない熱心な宣教活動が、キリスト教の成立に大きな役目を果たしています。この舞台となった地域は、中東のイスラエルを始めとする、地中海の都市、更に首都のローマまで達していたのです。

そしてこの事実は、紀元前600年頃に記された聖書のエゼキエル書にはっきりとイスラエルの民族は「世界の中心」としています。「主なる神はこう言われる、わたしはこのエルサレムを万国の中に置き、国々をそのまわりに置いたのように振る舞っている」(エゼキエル書第5章5節)。

以下の地図を見ても、赤の印の場所は見方によって色々な意見があるかもしれませんが、イスラエルのエルサレムは世界の中心にあたることが分かります。



地理学がほとんど無知であった当時、エルサレムが中心であり、万国の中心に位置することを、神はすでに人間に知らせていたのです。それが「神の計画」です。そしてこの地は今でも、世界中のユダヤ、イスラム、キリストの教徒が聖地です。

そしてこの唯一の神は、契約通り、1984年、ユダヤ人の国、イスラエル共和国が誕生します。

バイブルの信頼性に関しては、考古学者ウィリアム・F・オルブライト博士が、「聖書は理性的な信仰をさまたげうるようなものは何一つ見出されず、個々の神学上の説を誤りと断定するものも、全く発見されなかった。また聖書のメッセージの簡潔性と時間と場所を越えて、人類に訴える普遍性において他の文学書を遥かに越えている」、更に「聖書の言語、その民族の生活と慣習、その歴史とその倫理的・宗教的な表象はすべて、考古学上の発見によって数倍も明確にされている」と証言しています。

またユダヤ人は子供のときから、バイブル(トーラ経典)を教え育てられ、神が選らんだ民族として信じ込んでいるのです。

この唯一の神を信じることによって、苦難な人生を、力強く生き延びてきた民族なのです。

ちなみに、20世紀のノーベル賞受賞者の20%、世界の億万長者400人(1999年)の15%がユダヤ人だそうです。

ポール・アレン(マイクロソフト)、スティーブン・バルモアー(ミクロソフト)、マイケル・デル(デル・コンピュター)、マイケル・ブルンバーグ(ブルンバーグ)、ラリー・エルソン(オラクル)まだ沢山います