新年明けましておめでとうございます。今年も出来る限り、神との対話をして行く事を念願とし、平和・健康・盛況などのお祈りを毎日続けて行きます。
さてバイブルの中には神が人間と対話する箇所が多く見られます。そしてその神が絶対であることを私達に伝えています。
黙示録の中に、「わたしは神である。わたしは至高の存在である。存在するすべてである。はじまりであり終わりである。アルファでありオメガである。わたしは太陽であり物質である。問いであり答えである。上昇であり下降である。左であり右、現在であり、過去、未来である。」と記述されています。
以上のバイブルの言葉は、創造論の根本となっているわけですが、この創造論から発した知恵・知識が文化に非常に反映されているのが西洋の歴史なのです。そのために、悪くない奴らが成功するためには、この西洋の歴史となったバイブルを知ることが成功につながっていくのです。
注：キリスト教を信じる人達は、ここでのキリスト教とは宗教ではなく、バイブルの言葉を信じている人達のことと理解をしてください。宗教と定義した場合、宗派などで混乱してしまい、せっかくの神の言葉が儀式的な意味となってしまい、神の言葉が正確に理解されなくなる場合が多いのです。、
日本では仏様や大木や大石などを拝みますね。しかしこれらは神が創造したものと考えるのがバイブルの根本なのです。そして、この神が私達に話しかけてくれるのです。
以下はバイブルの中から取り出しました。
アブラハムの息子イサクを生贄にさせたのも、この神です。
ノアに箱舟を作らせたのも、この神です。
ヨシュアにジェリコの城周を廻らせたのも、この神です。
ギデオンに恐れる戦士達を戦争が始まる前に帰らせたのも、この神です。
なぜこのような事がバイブルには記述されているのでしょうか？
これらのバイブルの言葉の奥に、神の愛が潜まれていることなのです。
神の愛は無条件であり無制限です。そして愛は、慈しみ、寛容、赦し、謙虚、信頼、忍耐、誠実などの感情ですが、それらに加えて、憎しみや怒り、情欲、嫉妬、羨望などもふくまれるのです。愛は、あらゆる感情の総和なのです。
今年はこの無条件の愛を理解することで、悪くない奴らが成功すると信じています。ぜひ時間があるならば神との対話をして下さい。そしてバイブルの言葉を信じて受け入れる努力をして下さい。巳の年、きっと人生が変わる切っ掛けとなるでしょう。