色々と思ったことや気になったことはあるのですが(以下反転↓いやそんなにネガティブなことばかり書いてはありませんが)
シモン最後はやっぱり1人なんですね・・・。
ブータが側に居てくれるのは救いではあるんですが(普通にブタモグラに戻ってましたね)。
皆で力を合わせて敵を倒した後に、また1人になってしまうシモンを描かれるとものすごく切ないです。
あくまでも1人の男の物語として描ききった姿勢には感服しますが、あれだけ辛い別れを経験してあれだけのことをしてのけたシモンにそれは酷な仕打ちに見えたりもします。
仲間と一緒にハッピーエンドをむかえたってよかったのではないかなと、ていうかむかえて欲しかった・・・!
物理的にではなく、心の中のニアやアニキや仲間達と共に生き続けているとはいえ。
でもシモンは信念に沿って生き抜いてるわけで、ジーハ村を飛び出してから40代で放浪しているあの時まで、そしてきっとその後も、全部通してずっと、自分は不幸せだなんて絶対思ってないから、どうせ私のわがままなんですけどね、寂しいよ!!!
いやあの終り方もその切なさゆえに好きでもあるんですけどね!!!!
結局スパイラルネメシスの回避については明確な解決を示さないで終わったような・・・。
シモンは自らの螺旋力を封印することでそれを果たしたって意見もあるようですが・・・宇宙を守るとアンスパに約束したからには、シモンには一人旅立つ前にもう一仕事して宇宙崩壊の法則すら突き抜けて欲しかったと思わずにいられないのですが。
まあこの後はシモンの責任ではなく、私達にかかっているんだよと、「お前の信じるお前を信じろ」ということなんだと解釈しておこうと思います。
それにしても螺旋族同士の交流って希望というより不安が大きかったりするんですが・・・。
いや、みんなダチ公!!!的な関係希望なんですが会議までに20年かかってることとかみると・・・20年間浮かれまくって宴でもしてて収集つかなかったってならいいんですが。
銀河間戦争とか絶対起こりそう・・・。
共通の敵が居なくなったわけですしね・・・。
シモンが見守ってるから大丈夫だ!と思いたい。
シモンが死んだ人間を生き返らせないのは(可能不可能は定かではないですが、いやきっと気合でできる)、彼らのいる宇宙の摂理に反することで(今までも質量の法則とか軽く突破してますが)、それを行ってしまうと今居る世界とは違う世界を作ってしまうからだと思っています。
なにより、それをしてしまったら、それこそ自分が選んだ世界で1度きりの人生を全力で突っ走るというこのアニメの主題が揺らいでしまうので、脚本としてもそこだけはどうしても動かせない点だったのではないかと。
(ただ、ニアの消滅の場合は、彼女は仮想生命だそうなので、彼女を存在させているアンスパのシステム自体が分かれば、現宇宙の法則を守ったままでの存命も可能だったのではないかと思えて少々釈然としないのですが。ああでもアンスパの母星自体が無いとやっぱ駄目なのでしょうか。)
1話冒頭の艦長シモンはパラレル、だとコメントなどで明言されていることを知らない視聴者にとってはすごく疑問が残りそうな気がします。
あれはバッドエンドの場合で、螺旋本能に支配された破壊紳シモンだという解釈があるようで、それはちょっと納得。
・・・結局ヴィラルが不老不死になったのって全く意味なかったんじゃあ・・・。
20年後のシモンの方が語りべっぽいし。
あんな風の強い場所に吹きっさらしなのに、20年たっても待ったく荒まないアニキとニアの墓にただならぬ力を感じます・・・。
とか書いちゃったけど、そういえばグレンラガンって細けえこと気にするアニメじゃねえよな。
どんな終り方でもどんな作品でもそりゃあ多少の不満は残るさ。
多少強引でもいやあえてすごく無茶苦茶に、タメとかちょっとしたエピソードとか削りまくってスピードと気合と技術力でひたすら見せ場を熱く魅せていくその姿勢に惚れたはずだ自分は!!!!
全力な作画陣で、スタッフで、気合入りまくりな最終回を見られただけでもう感無量です。
天元突破グレンラガンになっても相変わらずちょっと阿呆で笑ってしまう技を本気で描いてるバトルシーンも健在で嬉しいの何の。
なにげに熱血なアンスパの一連の銀河攻撃とか、ヨーコのライフル射撃、ギミダリの銃撃、アーテンボローの確立変動弾発射、ダヤッカの新技、あ、あとロージェノムの活躍とか、マトリョーシカ特攻→キャノンボールアタック→ラガンインパクトの流れとか、作画と演出が卑怯すぎる2重螺旋に描かれた登場人物たちとか結婚式とか20年後とか!!!!燃えなきゃ泣かなきゃ笑わなきゃ損ってもんよ!!!
ああ笑っちまったよ20年後のロシウは!!!!
今までのナレーションが20年後シモンの声優さんだったりとかああそういうことかやられたよ!!!
こんなに毎週放送が楽しみな作品は久しぶりでした。
毎回一喜一憂感情踊らされまくり、ノせられる心地よさを味わわせてもらいました。
こんだけのスケールの話を、それも実質26話でこのクオリティで描くという無茶を実現した制作人の方々の螺旋力には圧倒されるばかり。
お疲れ様でした。
本当にこのアニメをリアルタイムで見ることができてよかったです。
シモン最後はやっぱり1人なんですね・・・。
ブータが側に居てくれるのは救いではあるんですが(普通にブタモグラに戻ってましたね)。
皆で力を合わせて敵を倒した後に、また1人になってしまうシモンを描かれるとものすごく切ないです。
あくまでも1人の男の物語として描ききった姿勢には感服しますが、あれだけ辛い別れを経験してあれだけのことをしてのけたシモンにそれは酷な仕打ちに見えたりもします。
仲間と一緒にハッピーエンドをむかえたってよかったのではないかなと、ていうかむかえて欲しかった・・・!
物理的にではなく、心の中のニアやアニキや仲間達と共に生き続けているとはいえ。
でもシモンは信念に沿って生き抜いてるわけで、ジーハ村を飛び出してから40代で放浪しているあの時まで、そしてきっとその後も、全部通してずっと、自分は不幸せだなんて絶対思ってないから、どうせ私のわがままなんですけどね、寂しいよ!!!
いやあの終り方もその切なさゆえに好きでもあるんですけどね!!!!
結局スパイラルネメシスの回避については明確な解決を示さないで終わったような・・・。
シモンは自らの螺旋力を封印することでそれを果たしたって意見もあるようですが・・・宇宙を守るとアンスパに約束したからには、シモンには一人旅立つ前にもう一仕事して宇宙崩壊の法則すら突き抜けて欲しかったと思わずにいられないのですが。
まあこの後はシモンの責任ではなく、私達にかかっているんだよと、「お前の信じるお前を信じろ」ということなんだと解釈しておこうと思います。
それにしても螺旋族同士の交流って希望というより不安が大きかったりするんですが・・・。
いや、みんなダチ公!!!的な関係希望なんですが会議までに20年かかってることとかみると・・・20年間浮かれまくって宴でもしてて収集つかなかったってならいいんですが。
銀河間戦争とか絶対起こりそう・・・。
共通の敵が居なくなったわけですしね・・・。
シモンが見守ってるから大丈夫だ!と思いたい。
シモンが死んだ人間を生き返らせないのは(可能不可能は定かではないですが、いやきっと気合でできる)、彼らのいる宇宙の摂理に反することで(今までも質量の法則とか軽く突破してますが)、それを行ってしまうと今居る世界とは違う世界を作ってしまうからだと思っています。
なにより、それをしてしまったら、それこそ自分が選んだ世界で1度きりの人生を全力で突っ走るというこのアニメの主題が揺らいでしまうので、脚本としてもそこだけはどうしても動かせない点だったのではないかと。
(ただ、ニアの消滅の場合は、彼女は仮想生命だそうなので、彼女を存在させているアンスパのシステム自体が分かれば、現宇宙の法則を守ったままでの存命も可能だったのではないかと思えて少々釈然としないのですが。ああでもアンスパの母星自体が無いとやっぱ駄目なのでしょうか。)
1話冒頭の艦長シモンはパラレル、だとコメントなどで明言されていることを知らない視聴者にとってはすごく疑問が残りそうな気がします。
あれはバッドエンドの場合で、螺旋本能に支配された破壊紳シモンだという解釈があるようで、それはちょっと納得。
・・・結局ヴィラルが不老不死になったのって全く意味なかったんじゃあ・・・。
20年後のシモンの方が語りべっぽいし。
あんな風の強い場所に吹きっさらしなのに、20年たっても待ったく荒まないアニキとニアの墓にただならぬ力を感じます・・・。
とか書いちゃったけど、そういえばグレンラガンって細けえこと気にするアニメじゃねえよな。
どんな終り方でもどんな作品でもそりゃあ多少の不満は残るさ。
多少強引でもいやあえてすごく無茶苦茶に、タメとかちょっとしたエピソードとか削りまくってスピードと気合と技術力でひたすら見せ場を熱く魅せていくその姿勢に惚れたはずだ自分は!!!!
全力な作画陣で、スタッフで、気合入りまくりな最終回を見られただけでもう感無量です。
天元突破グレンラガンになっても相変わらずちょっと阿呆で笑ってしまう技を本気で描いてるバトルシーンも健在で嬉しいの何の。
なにげに熱血なアンスパの一連の銀河攻撃とか、ヨーコのライフル射撃、ギミダリの銃撃、アーテンボローの確立変動弾発射、ダヤッカの新技、あ、あとロージェノムの活躍とか、マトリョーシカ特攻→キャノンボールアタック→ラガンインパクトの流れとか、作画と演出が卑怯すぎる2重螺旋に描かれた登場人物たちとか結婚式とか20年後とか!!!!燃えなきゃ泣かなきゃ笑わなきゃ損ってもんよ!!!
ああ笑っちまったよ20年後のロシウは!!!!
今までのナレーションが20年後シモンの声優さんだったりとかああそういうことかやられたよ!!!
こんなに毎週放送が楽しみな作品は久しぶりでした。
毎回一喜一憂感情踊らされまくり、ノせられる心地よさを味わわせてもらいました。
こんだけのスケールの話を、それも実質26話でこのクオリティで描くという無茶を実現した制作人の方々の螺旋力には圧倒されるばかり。
お疲れ様でした。
本当にこのアニメをリアルタイムで見ることができてよかったです。