量子力学と意識の変容(宇宙と人間の無限性について)

量子力学をどのように生活に活用するか、量子力学と意識の変容とタイムトラベル・パワレルワールドの究極の可能性を探求します。

アイザック・ニュートンの『光学』

2012-02-12 | 日記
ここで、「光」について考えてみます。
(それは、すべて現象の大元に「光」が関係しているからです。)

光は、人間が観測する際に必要なものでもあります。

しかしながら、「光」とは一体何なのか、

日常生活で何気なく目にしているものでありながら、
よく分からずに使っているものなのです。


ニュートンも、アインシュタインも、
そのあとに続く多くの量子力学の研究者も、
天文学者も、レーザーや放射能を調べる研究者も、
家電製品や医療機器や宇宙事業に携る人たちも、
色彩を調べる研究者(芸術家)も、

みな、「光」について研究を行っています。

物理学の発展の歴史を眺めると、
この「光」が、すべての現象(人間の意識の変容も含む)の
鍵を握っているのが分かります。

そして、今までの原子の話も、量子力学の話も、
「光」が関与しています。

(ここから、実際には
 量子力学の範疇に関する内容が始まっています)


何気なく、虹の現象を私たちは見ていますが、
どうやって虹色が見えているか、という説明は、かなり高度になります。

The Rainbow - The Colors Of The Rainbow



ニュートンは、『光学』という著作の中で、
太陽光線が、プリズムで七色に分光できること、
分光した七色をまたもとの白い光にできることを述べています。



newton's prism