お昼寝の最中、Cocoさんは何回か目を覚まします。
すると、びよよんと体を伸ばし
お腹を見せてアピール。
待っていれば撫でてもらえると信じています。
「信じるものは撫でられる」が信条。
じーっと待っていられると
撫でざるをえません。
我慢比べに勝つのは
いつもCocoさんです。
泣く子とわんこには勝てぬ、という言葉通りです。
ご希望に沿ってゆっくり撫でると
この表情。
う~。極楽極楽。
湯船につかるおじさんのような、くつろぎっぷり。
ぬるま湯につかったような暮らしですからね。
満足すると元の体勢に戻り、
再び睡眠。
これでまた気持ちよく寝られるね。
寝るわんこは育つ
・・・来月で三歳ですから
もうそんなに育たなくても良いです。
完全に目覚める頃合になったときも
仰向けになって、ごろごろしてから起きることにしています。
あくせくしても、始まりませんから。
寝起きの惰眠をむさぼるのは、
何よりの幸せ。
撫でるのをやめると
逆に目が覚めてしまいます。
終わりなの?
ちょっと短かったんじゃぁないの?
図々しい要求ができるのは
面の皮が毛もじゃで厚いからです。
だらけているときのCocoさんは
縦のものを横にもしません。
・・・勝手に動かされても困りますが。
おお。
大あくび。
大きな口ですな。
せっかくですから口をあけたついでに、
立派な歯を見せてください。
先日の健康診断で獣医さんに
きれいな歯だと、褒められましたっけね。
んぐんぐぐ・・・。
あれれ。
歯を食いしばってしまいました。
歯の浮くようなお世辞を言わないと、
見せてはくれないようです。
それでも起きて、立ち去っていこうとはしません。
口をこじ開けられる危険を冒しても
引き続きお腹を撫でてもらうほうを
選びました。
けっこう腹が据わっていますね。
寝ぼけているときのいろいろな態度を見ていると
あなたの生き様、というものが
よくわかります。
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