長瀞にて

大分、というほど前ではありませんが、長瀞と秩父に行ってきました。

お昼頃に到着したのですが、本当に丁度良いタイミングで蒸気機関車が発車したので撮影しました。
もう少し望遠側があれば良かったな、という感じでしたので、トリミングで対応。
レンズの解像力も十分ですし、K-3のトリミング耐性が高くて良い感じですね。

長瀞、蒸気機関車

PENTAX K-3 + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art
35mm, F2.0, 1/1000s, ISO-200, +2/3EV
トリミング


其の後、踏み切りを渡る前に、ピーロートが試飲させていました。
以前、ピーロート・ブルーの白ワイン（5千円ぐらい？）を呑んだことがあり、記憶を頼りに何種類か試飲しました。
残念ながら、完璧にそれだ、というものはなかったのですが、一番近い味のものを半ダース購入しました。

考えたら、ワインなので、年が違ったら味も違う。
だから、全く同じものなんてない。残念ですが。
とは言え、届いたワインには満足しました。まるでジュースのようなのですが、それは上質な白ワインの醸造香の賜物。
辛口の白しか呑まないのよ、とかいう人は、美味しくて安い甲州ワインだけ呑んでいれば良いのです。

長瀞、舫い綱

PENTAX K-3 + SIGMA 18-35mm F1.7 DC HSM | Art
35mm, F2.8, 1/2000s, ISO-100, -1/3EV


実は、長瀞には、岩畳に野生のフジが咲いているということで行きました。
でも、地元の人は、フジのことなんて、これっぽっちも知らない。
まだ、売り出し中なのかな、と思いながら、現場に行きましたけれども、ちょっとしょぼくれてましたね。

綺麗な写真は取れましたが、人に見せるほどではないので、死蔵します。


秩父の和銅鉱泉に一泊して、次の日のお昼、とある御寿司を食べました。
岩魚（イワナ）の御寿司です。

これがもう、ここ最近食べた中で、一番と言っても良いぐらい、美味しい。

押し寿司なら、通販でも買えます。
販売元のみな寿司さんのホームページを置いておきます。
http://minazushi.ciao.jp/index.html

握りが食べたければ、本店に行くしかありません。

実は先日、もう一度握りが食べたくて、さっそくリピーターになったわけなのですが、大将に勧められるがまま、イワナの中落ち丼を頂きました。
ほほが落ちるほど、という表現がピッタリでした。握りより美味しい。しかも、ご飯より中落ちの方が多いのではないかいう豪華な盛りっぷり。最高でした。


皆さんも是非、訪れてみてください。

以上。