†意識の記録† 理解のブログ

私の私の視点による私の経験の記録。私の視点で見る限り誤りのない認識で記事を書いている。一切の苦情は受け付けない。

腕時計2

2022-10-24 19:42:11 | Diary
こんばんは。

以前、自分が欲しい腕時計を、自分用にまとめたような気がします。
現在、ハイローミックスと言いますか、お出掛け用の高価なものと、普段使い(会社)用の安価なものを使い分けています。

なので、別に近々で新しいものを買うという事はないのですけれども、前回紹介していない時計で、私の気に入ったものをいくつか上げようと思います。
私以外の誰の為にもならないですけどね。


ウブロ(Hublot) クラシック・フュージョン チタニウム 42MM 542.NX.1171.RX

https://www.hublot.com/ja-jp/watches/classic-fusion/classic-fusion-titanium-rubber-42-mm
\979,000-
以前は、レザーストラップのモデルばかりを上げたと思いますが、これはラバーストラップです。
ウブロというとビッグバンだ、という人が多いとは思いますけれども、自分はシンプルなモデルが好き。
ただ、これほど無骨で丈夫そうなデザインなのに 5 気圧防水はちょっと頂けないかも知れませんね。


モーリス・ラクロア(Maurice Lacroix) アイコン・オートマチック 39mm AI6007-SS001-430-1

https://www.mauricelacroix.com/jp_ja/watches/watches-aikon/aikon-automatic-39mm-ai6007-ss001-430-1
\236,500-
42mm もありますが、 39mm とちょっと小型の方を選びました。実際に腕に載せてみたところ、 42mm はかなり存在感ありました。
ゴツ過ぎると感じましたし、 39mm でも十分な存在感と視認性がありました。
とは言え、腕の太い人は 42mm でもよいでしょう。
見た目通りの頑強さで、 200mm 防水になっています。並行輸入品なら 14 万円ぐらいで買えると思うと、コスパが良いですね。
青色が人気らしいですけれども、最近、緑色も出て、それもなかなか良かったです。


ロンジン(Longines) マスターコレクション L2.793.4.59.2

https://www.longines.com/jp/watch-the-longines-master-collection-l2-793-4-59-2
\289,300-
ロンジンは、超高級でも安価でもない、なんというか中途半端なイメージをどうしても持ってしまいますよね。
でも、手に入る値段で、自分の納得する格好良いものを、という考えで良いと思うのですよ。
それと、云百万の格好良い時計って、小さい傷が付くだけで泣きそうな気分になるかも知れませんし、
比較的気軽に、お気に入りの時計をして出掛ける、良いじゃないですか。


ロンジン(Longines) マスターコレクション L2.908.4.92.0

https://www.longines.com/jp/watch-the-longines-master-collection-l2-908-4-92-0
\338,800-
先のものはギリシア数字があしらわれていたのに対して、こちらはもっとシンプルな文字盤。
ただし、パワーリザーブの表示があるので、ワンポイントになっています。
普段使いにしていると、先ず、ゼンマイの切れることはないと思いますので、パワーリザーブのインジケータが必要かと言えば要らない。
でも、秒針だけ中心から外れて回ってるのとか個人的には見辛い。だからと言ってムーンフェイズは合わせるのが面倒すぎる、となれば、こういったワンポイントはありかなと思いました。


オリエントスター(Orient Star) クラシック・コレクション クラシック・セミスケルトン RK-AT0205L

https://www.orient-watch.jp/orientstar/70th-anniversary_special-limited-models.php
\61,600-
海外製ばかり紹介していますけれども、日本製の時計だって決して負けているとは思いません。
ただ、時計を話の切っ掛けにしたいな、とか思うと、オリエントは無いだろう、というのが普通でしょう。
しかし、これは 70 周年記念の 400 本限定モデル。限定品というところから話題を膨らませのは容易でしょう。
宇宙をイメージした文字盤から、宇宙の話にもできるし、セミスケルトンだからテンプが見えて、男の子的なメカへの好奇心を語ることもできます。
個人的には格好良いのですが、実際に見ると造りは少し安っぽく、洗練されていない印象なので、ダサいと感じる方もいらっしゃるでしょう、残念ポイントでした。


レイモンド・ウェイル(Raymond Weil) フリーランサー 2780-TIR-60001

https://raymond-weil.jp/watch/mens/freelancer/2780-TIR-60001.html
\308,000-
ギヨシェ彫りと6時方向のスケルトン。ちょっと若者向けな気もしますけれど、モーリス・ラクロアと比べればゴツ過ぎないところがポイントです。
レイモンド・ウェイルは、もっとスケスケのモデルもあります。
安いスケルトンモデルは造りが悪いのに対して、こちらは造りも悪くないですし、機械らしさがハッキリ見えてオススメです。


フレデリック・コンスタント(Frederique Constant) クラシック・オートマティック FC-303MC3P6

https://item.rakuten.co.jp/shop-angelica/5646/
公式サイトには載っていないので、旧モデルだと思います。なので定価は分かりませんが、中古だと8万前後からあるようです。
後継モデルは恐らく、12時方向がスケルトンになってテンプが見えるモデルだと思います。
個人的には12時に配置されているのはちょっとバランスが悪いと感じており、テンプの見えないこちらのモデルを推しました。
ブレゲ針とギヨシェ彫りがとても格好良いですけれども、本家ブレゲと比較すると、針が太いですね。


フレデリック・コンスタント(Frederique Constant) スリムライン・モノリシック・マニュファクチュール FC-810MCN3S6

https://frederiqueconstant.jp/products/detail.php?id=FC-810MCN3S6
\594,000-
このブランドはシチズンの傘下で、基本的にはセリタのムーヴメントを載せていますが、自前のものもあります。
特にこのモデルは、音が良いんです。普通、機械式の時計というと、 4Hz 前後が多いところ、 40Hz という超ハイビートです。
それでありながら 80 時間ものパワーリザーブは、確りとした技術力の証でしょう。
12 時方向に日付けを針で表示するデザインが気に入りませんけれど、音を聴けばそんなものは吹っ飛んでしまいます。



以上。
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