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猫の目観察レポート、地球にて。(社会的地位、犬より下 ゴキブリよりは上)

「息を吐くようにうそをつく」(2010年2月2日朝鮮日報記事)

2016年12月10日 | NEWS
「息をするように嘘をつく」いつから登場? 蓮舫氏の党首討論で再注目 (Jcastニュース)
http://www.j-cast.com/2016/12/09285674.html?p=all

民進党の蓮舫代表が国会での党首討論で安倍晋三首相を糾弾するのに、「息をするように嘘をつく」という言葉を持ち出し、ネット上で大きな話題になっている。辞書などにも用例として載っていることが少ないこの言葉、いつから使われ出したのか。

「なぜカジノ解禁なんでしょうか?」「なぜ強行採決に踏み切ったのか?」。蓮舫氏が代表になって初めてとなる2016年12月7日の党首討論・・・

・・・蓮舫氏は、カジノがなぜ成長産業につながるのか分からないとし、「総理のその答えない力、逃げる力、ごまかす力、まさに神っています」と16年の流行語大賞を引き合いに出してさらに批判した。そして、討論の最後では、「強行採決をしたことがない?」と安倍首相を揶揄したうえで、「よく、息をするように嘘をつく」と言い切った。

・・・「息を吐くように嘘を吐く」などいくつかの類似表現があり、14年10月には、「息をするように嘘をつく韓国」というタイトルの本も出版されている。

そんな中で、安倍首相が13年6月、フェイスブックで「『民主党は息を吐く様に嘘をつく』との批評が聞こえて来そうです」と発言して話題になった。

・・・ 民主党出身の蓮舫氏は、この言葉をそっくり返した形になるのかもしれない。

しかし、蓮舫氏は、台湾籍との「二重国籍問題」で、発言が二転三転したことが批判されている経緯がある。

前大阪市長の橋下徹氏は、16年12月7日のツイートで、「人を嘘つき呼ばわりしたら、蓮舫さんなんか二重国籍問題ではバリバリの嘘つきだ」と指摘し、「人格攻撃はよくないよ」「政策論争に徹すべき」と発言を戒めている。

ニュースのコメント欄などでも、「その言葉、すべて自分自身に一番当てはまると思いますが」「お得意のブーメラン」「安倍総理が笑ってしまうのも仕方ない」といった声が支持を集めていた。







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「歴史の散歩」より引用
         ↓
41 日本人と全く違う韓国人の嘘の感覚

 朝鮮人がウソを平気でつくことは、中世の欧米人によっても指摘されている。朝鮮に13年間にわたって幽閉されたオランダ東インド会社社員、ヘンドリック・ハメル(1630~1692)は、『朝鮮幽囚記』で次のように述べている。

 「(朝鮮人は)彼らは盗みをしたり、ウソをついたり、だましたりする強い傾向があります。彼らをあまり信用してはなりません。他人に損害を与えることは彼らにとって手柄と考えられ、恥辱とは考えられていません」

 明治大正の評論家、歴史家であった山路愛山(1865~1917)も「一平民の朝鮮論」で次のように述べている。

 「朝鮮人と云う奴は一筋縄で行けるのぢあ無え。(中略)有難いの百万遍も並べて礼を言うから、ほんとうにそうかと思つて居りあ。腹ぢあ舌を出して居やあがる。口と心が違つて居る。心と顔が違つて居る。正直そうでこすく、馬鹿のやうで疑深い。人の恩は山ほどのことも右から左へ忘れる。其代り怨は何時までも腹の中にかくして置いて金輪際決して忘れないと云うのが朝鮮人の持ち前だ。わつしは朝鮮人をそう見抜いたのだ。(中略)朝鮮人は日本人には苦手だ。朝鮮人は日本人の相談相手にはならねい」

「息を吐くようにうそをつく」(朝鮮日報記事)

 『朝鮮日報』(2010年2月2日)は、韓国国内における偽証が多いことを報じ、次のように論じた。
 「韓国は法廷で虚偽の証言をする偽証や、他人によるうその告訴・告発により、いわれのない事件に巻き込まれるケースが世界で最も多い」「(日本と比べると)偽証罪が427倍、虚偽告訴罪は534倍に達する」「血縁・地縁・学閥を土台とする縁故主義・温情主義と、金さえもらえるのであれば何でもできるという考え方が、時に『息を吐くようにうそをつく』などといわれるような社会の雰囲気を作り上げているのだ」

―以上の様な過去の資料は無数にあります―
― 中国においても、嘘は上手に活用され、事実と違うことがとても多い。歴史の作り方が基本的に日本と違うのです ―


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