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猫の目観察レポート、地球にて。(社会的地位、犬より下 ゴキブリよりは上)

中国 人民日報が尖閣諸島は沖縄に属すると言っちゃっているぞ!

2012年07月26日 | NEWS
人民日報が尖閣諸島は沖縄に属すると言っちゃっているぞ!

・・・1953年1月8日の人民日報の記事の写真を掲載し、記事で「琉球諸島は台湾の東北と九州の西南に位置する諸島で、それには尖閣諸島、沖縄諸島…などが含まれる」とはっきり書かれていると紹介・・・

次のようなコメントが寄せられた。

・「人民日報は権威ある新聞だからな!さすがは中国メディアの良心だけある!」
・「人民日報は人民の良心である」
・「終わったな。自分の団扇で自分の耳をたたいてしまった」

・・・尖閣諸島はもともと日本の領土だったといった意見や、尖閣諸島は昔から琉球王国の領土であり、琉球が日本に滅ぼされてからは琉球政府も日本に編入することに同意したのだという意見、尖閣諸島は日清戦争後に日本の支配下に入ったという意見も寄せられた。
さらに「日本が1970年代に尖閣諸島海域に資源があることを発見してから中国は後悔し始めんたんだよ」と指摘・・・

反論もあり、
「人民日報は次の一言に欠けている。日本は陜西省に属し、陜西省は中国に属する」、「琉球?琉球は中国の物ですけど」、「日本は中国の物でしょ?・・・」あくまでも尖閣諸島は中国のものであるという主張も少なくなかった




1953年1月8日付けの中国共産党中央委員会の機関紙人民日報(上の記事)は「琉球群島人民による反米闘争」と題する記事で、琉球群島(当時の米軍占領地域)の範囲を記事冒頭で「琉球群島は我国(中国)の台湾東北(北東)と日本の九州島西南の海上に位置する。そこには尖閣諸島、先島諸島、大東諸島、沖縄諸島、トカラ諸島、大隈諸島など7つの島嶼からなっており(後略)」と紹介しており、琉球群島に尖閣諸島が含まれていると中国共産党機関紙が紹介・・・

中華民国五十四年と五十九年(昭和四十年と四十四年)に台湾で出版した地図による、はっきり尖閣諸島は日本に属する・・・

尖閣諸島は日本領だ! 資料
       ↓
http://www.destroy-china.jp/indexsenkakuj.htm

難破船救助の感謝状も有るしw
だいたい、中国が外洋に興味持ちだしたら国が傾くのをお忘れなく

 尖閣諸島のひとつ、大正島について、中国・明から1561年に琉球王朝(沖縄)へ派遣された使節、郭汝霖(かく・じょりん)が皇帝に提出した上奏文に「琉球」と明記されていたことが、石井望・長崎純心大准教授(漢文学)の調査で分かった。中国は尖閣諸島を「明代から中国の領土で台湾の付属島嶼(とうしょ)だった」と主張しているが、根拠が大きく崩れることになる。

 尖閣の帰属に関しては1895(明治28)年に日本が正式に領有した後の1920(大正9)年、魚釣島に漂着した中国漁民を助けてもらったとして中華民国駐長崎領事が石垣の人々に贈った「感謝状」に「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記されていたことが明らかになっている。明代にも琉球側と記していた中国史料の存在が明らかになるのは初めて。

 上奏文が収められていたのは、郭が書いた文書を集めた『石泉山房文集』。このうち、帰国後に琉球への航海中の模様を上奏した文のなかで「行きて閏(うるう)五月初三日に至り、琉球の境に渉(わた)る。界地は赤嶼(せきしょ)(大正島)と名づけらる」と記していた。現在の中国は大正島を「赤尾嶼(せきびしょ)」と呼んでいる。

 石井准教授によると「渉る」は入る、「界地」は境界の意味で、「分析すると、赤嶼そのものが琉球人の命名した境界で、明の皇帝の使節団がそれを正式に認めていたことになる」と指摘している。

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ほとんどの中国人は 「共産党政府がうそつき」 だと言うことは自覚しているよ。だから日本の政治家も何かあった時には 「多分ほとんどの中国人も南京大虐殺は共産党政府の大嘘だと思っていると思うよ」という一言を添えると効果的。

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