四級猫       .      .

猫の目観察レポート、地球にて。(社会的地位、犬より下 ゴキブリよりは上)

1111(火)蕎麦打ち体験

2011年01月11日 | 活動

道路つるつる


大瀬川振興センター。たろし(つらら)育ってる。今年のたろし滝もでかいんじゃないのと世間話してる。


指導の先生と先生からお借りした蕎麦打ち一式をセットした。


そば粉は2種類用意。買ってきた山形産のそば粉500gと北向かい地区の「若くない会」で休耕田で昨年初めて作ったそば粉500g。そば粉450gと小麦粉50gを水250ccで混ぜ合わす。「猫の手」で混ぜてくださいと教えられる。混ぜてくと段々にダマになっていくがそのまま混ぜてると、小さいダマがまとまってくるのでそのまま混ぜていけば良いそう。


全部まとまったら、取り出して、菊の花を作るように中心に向かって端から折り曲げてって潰してまとめる。これを200回。これが結構力いるので汗かく。その後水で濡らしたふきんを掛けて15分~20分?寝かせる。


いよいよメインの棒で2mm厚まで伸ばす作業。棒には力を入れない。押すとき腕は外側に広げるように棒を押す。


台にあわせて四角く伸ばすのが難しい。丸くなってしまう。この作業と切る作業で残しておいた50gのそば粉をくっつかないように振りかけて使う


包丁で切ったら、少し包丁を上の板のほうに傾けると上の板がずれていくそう。この後茹でて食べる。


作った蕎麦。上が北向かい地区のそば。下が山形産のそば。色が微妙に違う。粉にした時期が遅かった分、北向かい地区のそばがほんの少し口に入れたとき匂いが強かった。味はほとんど変わらず。


試食。練ってたときは結構柔らかかったが、茹でたら蕎麦堅かった


最後はカラオケ。一足先に帰ったんだけど、このあと終わって帰るときこのカラオケのモニターを落として壊したそうだ(Kさんの個人所有のもの)

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