「あり得ない!40代人事部長が怒りに震えた 入社7日以内で退職する若者たち なぜ? 今後どうすべき?」
それぞれの会社の問題。入社時に「話が違う」って思われないように事前に求職者に全部開示すればいいだけ。有給は実際どのところどれくらいとれるか。パワハラ上司はいるか。などなど。
転職の時も日本の会社はそうだったな。事前に何も言わなかったのに入社した後でいろいろ「指導」されたから、「これまでに何も言われなかったのに、今更そんなこと言われても従いません。」って上司には言いました(笑)。
そのあとでも結構うるさいこと言われたから黙って我慢しつつ転職先確保しておいて、再度めんどくさいこと言われた瞬間を待って、
「お世話になりました。辞めますね。」って辞めました(笑)。
スッキリした。もうかなり前のことですね。
買い手市場の時は粛々と採用を制限して人を切るんだから、売り手市場になって反対のことが起きても大騒ぎするのやめた方がいい。
みっともない。
「リクルーティングにあんなに頑張ったのに」・・・ってどれだけ言っても、だれも同情なんかしない。少なくとも僕は。
中高年男性の多くが大好きな沢木耕太郎先生だって、同じことを言うだろう(笑)。
職業選択の自由、あはは~ん♪
しかし、親が、学校が、我慢することを教えなくなったからって言うのもあると思います。
親が子を叱る(否、怒る)ってコトをしなくなったし。学校なんかも、嫌がることやらせたらたちどころに親から文句来ますし。
僕らの時は、「学校は社会へ出るための準備機関。社会へ出たら、もっと辛いことがいっぱいあるよ。将来、どんなことがあっても耐えられるように頑張るのが学校」って言われたことありましたもん。そういう準備、勉強、そして我慢をしないで社会へ出ても、社会では今までどおりのことを要求されるから、「聞いてないよ」ってなるんでしょうね。
求職者側も採用側も、共に変わらないといけない時に来ているのではと思います。
なるほど。ま、僕自身はこんな年ですが我慢する人生を選んでこなかったから、若い人にモノ言える立場ではないんですよね。
それに・・・
身内じゃない0~39歳は全員嫌いなので、特にかばうつもりもなく(笑)。他人の愚痴を聞いたり、相談を受けるのが大嫌いなので、記事を読んでまず嫌だなと思って思いのたけを書きました。