撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

南海 岸里玉出(2024.8.26) 復元塗装 7169F+10010F 特急サザン 難波行き

2024年08月30日 23時44分59秒 | 南海・泉北高速
8/26に南海本線 岸里玉出駅で復元塗装 された7100系と10000系が連結された特急サザンと撮りました。
1枚目は、岸里玉出駅に差し掛かった復元塗装 モハ7169の特急サザン 難波行きです。



2枚目は後追いですが、岸里玉出駅を通過するモハ10010です。



3枚目は、岸里玉出駅で並んだ左側はモハ2282の各停 汐見橋行き、右側はモハ10010です。



7100系は1963~68年に登場した7000系のマイナーチェンジ車として、1969~73年に152両が登場しています。
7000系が片開の4扉で側窓が二段上昇式であったのに対し、7100系は両開の4扉で側窓は一段下降式に変更されています。
登場時には当時の南海の標準塗装であった緑色のツートンカラーでしたが、1992年から約3年かけて現在の塗装に変更されています。
7100系の登場から55周年を迎えますが、8/17に7169Fが旧塗装に復元されて撮影会でお披露目された後、通常運用されています。
この日は10000系と連結されて特急サザンの運用に就いていました。

【お詫び】
申し訳ございませんが、汐見橋線の列車種別が誤っておりましたので、お詫び申し上げますとともに訂正いたしました。