撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2011.10.22) 3159F 回送

2019年10月06日 22時49分35秒 | 阪急
8年前に、阪急神戸線 塚口駅で運行標識板を掲出した3100系の回送運用を撮りました。
久しぶりに少し以前に撮った阪急の写真を紹介します。
阪急の運行標識板の掲出編成が残っている頃は、とにかく機会が有れば記録していました。
3159Fは2013年1月に引退したと思いますが、この頃は未だ活躍していた時期でした。
この日は、11時台の伊丹線運用列車の交換用の回送を撮るために塚口駅で待っていたところ、西宮車庫から3159Fが来ました。

1枚目は、塚口駅に到着した3159の回送です。



2枚目は後追いで、伊丹線に入線のために一旦、神戸線の下り線の折返し地点まで徐行する3109です。
この車両は元々は3000系3022でしたが、阪神・淡路大震災の際に伊丹駅で被災した3109(初代)の代車として、3109(初代)の主電動機を取り付け、運転台整備の上で改番された3109(2代目)になります。



3枚目は、神戸線の下り線から折り返して塚口駅3号線に進入する3109です。



4枚目は、塚口駅に到着した3159です。