撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

東急 御嶽山6号踏切(2018.11.11) 7105F 各停 蒲田行き

2018年11月15日 22時57分33秒 | 関東・九州大手私鉄
11/11に、東急池上線 久が原~御嶽山駅間の御嶽山6号踏切で新しい池上線の顔になりつつある7000系(2代目)を撮りました。
7000系(2代目)は、2007年以降に池上線、多摩川線用に登場した18m級の3扉車です。
田園都市線や東横線で活躍している5000系(2代目)をがベースになっているそうです。
この系列の登場により、7000系(初代)を改造して誕生した7700系が順次、引退しています。
2007~11年に7編成が登場しましたが、一時的に増備が中断した後、今年度は6編成が順次、増備されます。
その代わりに、7700系の6編成が全車引退になります。

1枚目は、御嶽山6号踏切に向かうクハ7305の各停 蒲田行きです。



2枚目は後追いで、久が原駅に停車中のデハ7105です。



御嶽山6号踏切は、久が原駅の北側にあるので久が原駅に停車中の様子を撮ることができます。