新婦人新聞に紹介されました

新婦人新聞（国連登録NGO)6.29付一面の「気象台」という囲み記事にこんな記事がありましたので紹介します。

「この5月、恒例となったB２９墜落地での日米犠牲者追悼法要で、このことを小説にして発表し碑文を書いたT氏が九州大学OB九条の会の呼びかけ人代表に、お経を上げた住職のK氏は九条の会阿蘇の代表になっていた。これらを立ち上げた関係者の努力に感動しながら、参加していた私たちも「九条の会をつくろうよと」と俳人「九条の会」の資料を参考に準備・・・」

勿論T氏とは我が代表世話人の東野利夫さんです。
目下7.30の講演会の為にパワーポイントの資料を準備して頂いています。
会場の早良市民センターロビーにはポスターが張られチラシが置かれています。
福岡市中央区荒戸2丁目の日本パプテスト教会にはチラシが六本松2丁目のかつ煮いし原にはチラシと「汚名」が置かれています。
東野先生の本「汚名」の必要な方はメールをq9united@mail.goo.ne.jp

赤旗さんの6.6付に紹介記事

6.3の九州大学同窓生九条の会創立総会には西日本新聞さんと赤旗さんが取材に来てくれました。
赤旗さんの6.6付に紹介記事が出ましたので全文紹介させて頂きます。
赤旗さん有難うございました。
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「手をさしのべよう。
それがささやかな営為であろうと。
もっと情熱を！もっと文化を！
そして人間的な暮らしと確かな平和を！！　」

九州大学同窓生九条の会が三日、結成されました。
林弘子福岡大学教授ら九氏が呼びかけ人となり、結成を準備してきたもの。
福岡市東区の九大記念講堂で開かれた設立総会と「6.3ファントム墜落38周年記念集会」には各学部出身の二十人以上が集まりました。
歴史的にアジアはもとより世界の人々との交流の地となってきた九州、そして博多を再び戦争する軍隊の通り道にしない為に又、「生体解剖事件」やファントム墜落等の戦争と平和に関する歴史を持つ九州大学、そこで学んだ私たちは広く国内で活躍する多くの同窓生に合流を呼びかける同時に九大留学経験者との交流を通じてアジアと世界に九条を広める活動にも取り組みたい。
平和を求める叫びを世界に怒涛（どとう）の如く巻き起こそうではありませんか。」－と創立宣言を採択しました。九州大学で学んだ人たちへ九条の会への参の参加を呼びかけました。総会は代表世話人に東野利夫（東野産婦人科医院会長）を選出、同氏を含む十五人の世話人を選出し、申し合わせ事項を確認しました。
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東野利夫先生・林弘子先生・石川捷治先生のお三方の共同代表を先頭に15名の世話人そして意欲を持って集まった事務局メンバーから始まりますが,6.2に結成された九大九条の会とも連携して活動し,広く九大卒業生に呼びかけて賛同者を燎原の火の如くに広げて参りたいと思います。
あなたもご参加下さい。

人間的な暮らしと確かな平和を！！
Act Article9!