goo blog サービス終了のお知らせ 

つづれ日記

不定期更新です。日常の日記だったり、悩みだったりを綴ったりしています。内容は特に統一性はありません。

近況報告

2013-06-21 | 就職活動
カテゴリー、「考エゴト」でもいいかとも思ったけど、一応こちらで。

ここ最近の就活ですが、停滞気味でした。
就活より住環境コーディネーターの勉強に集中してたというか…そっちを口実に就活から離れていたというか。

しかし、先日親族から「いつまでも親に甘えてんじゃねえ」みたいなことを言われて。
で、やっぱり頑張らなきゃダメだよなぁと思い直して。
でも就職する、ということを考えるとどうしても息苦しくなってしまって。
で、母と現状について話をした際に、
結果として「今はまだゆっくりでいいんじゃないのか」と言われたんですが、
その日のうちに派遣会社から求人の話が出て。
前向きに動こうと思って色々覚悟を決めて調整お願いしたら、「話がダメになりました」って連絡が来て。

もう、どうしたらいいのか…。



最就職は怖い。
誰かと継続的に関わりを持つことが辛い。
「働く」ことに前向きなイメージなんて持てない。
仕事に前向きな人を何かで見るたび、泣きそうになる。
負い目と、情けなさと、羨望で。

でも、不安なんて誰もが抱えているものだし、
きつくても我慢して耐えてやってる人は大勢いるはず。
私の経験は、言い分は、甘えでしかないと断言する人がいる。

今のうちに、自分の考えを、価値観を固めろと言われる。
全く持ってめども立たない。
信念なんてただの思い込みだ。間違っていることの方が多いのだ。間違ったらまた迷惑をかけてしまう。随分迷惑をかけてきたのに、これ以上迷惑かける勇気はない。
他者の負担になってまで生きる価値なんて意欲なんてもともと持ち合わせていないのに。
それは傲慢だ、とどこかで聞いたけれど。


頑張ればいいのか。
だとしたらどうやって。
休めばいいのか。
だとしたらいつまで。


また働くことも、
ちゃんと休んでエネルギーを充電することも、
どちらもうまくできていない。
本当に、ただ漫然と、時間とお金と色々なものを、浪費しているだけだ…。

やはり…。

2013-03-11 | 就職活動
先日記事に書いていた病院に、見学に行きました。
病院自体としては、わりと良い雰囲気だったよ。
でも…。

病院勤務ってことは、また連携業務が多大になってくるわけで。
また不特定多数の人、組織と繋がりを作ってさらに維持しなければならないわけで。
その作業が苦痛極まりない、ということに、
落ち着いて考えてから気付いた。

人は好きだけれど、
人を認識するのは苦手なんだよ…。
そして覚えられないという事実が怖いんだよ…。
際限なく広がる人脈はもう恐怖の対象です;

っていうことで、残念だけど、今回の求人はパス。
今後に期待。

3月中に決めなきゃ!って焦ってたから、
自分にとって何が辛いことなのか、ということを失念しかけてた。
危ない危ない。
また同じことの繰り返しをするところだった。
「なにがしたいか」と同じくらい、「何をしたくないか」も
大事なんだな―と思いましたとさ。

…はあ…。
先は長い、のかなぁ…。
まあちょっと、疲れたから、休みたい気持ちもあるけど。
一度だらけたら、復帰できなさそうで怖い…。

比較してみよう。

2013-02-28 | 就職活動
とある病院の求人が出た、と、派遣会社から連絡がありまして。
出来れば施設に行きたいんだけど、今のところ他に候補もないし、
とりあえず一度見学に行くことになりました。

見学日程はまだ未定だけど、まずは情報収集から。
学生時代は何をどう情報集めればいいのか分からなかったけど、
就職した今、「比較する」という手段を得たので、やってみようと思います。
参考:ホームページ(医療情報ネット)

比較① ベッド数
今:約200床
求人元:約70床

比較② 診療科数
今:約20
求人:約10

比較③ MSW人数
今:5人
求人:2人(今回の求人で3人?)

比較④ 保険医療機関、公費負担医療機関及びその他の病院の種類
今:数えるのも面倒くさいけど、生活保護とか更生医療その他色々対応可。
求人:なんと3種。これって少ないのか平均なのか???

比較⑤ 医師数
今:約30人
求人:約5人
(ひ、ひとけた…?!)←もはやイメージが出来ない世界である;

比較⑥ 併設している介護施設
今:なし
求人:老健、ケアマネ事業所他数種類

比較⑦ 看護師数
今:約160人
求人:約40人(准看護師含む)
(なん…だと……?)

比較⑧ 平均在院日数
今:約15日
求人:一般病床…約20日、療養病床…約100日

比較⑨ 対応可能な介護サービス
今:なし
求人:訪問看護他数種類

…えー、共通のホームページから得られた情報は、こんな感じ。
まとめますと、

・今在籍している病院
 救急指定病院でもあるので、多種の診療可能。
 ベッド数200超えの中規模病院。
 在院日数短め=患者の回転が速い。
 経験から言うなら、病態が落ち着いたら患者は転院していく形態。

・求人が出ている病院
 ベッド数100未満の小規模病院。
 救急の患者を受け入れる、というより、病態の落ち着いた患者を受けつける?
 「かかりつけ病院」としての役割を担っていそう。
 
って感じかな。
規模、役割、共にかなり違う病院のようだ。
ということは、相談員の役割も変わっていそうだなー。どんな仕事するんだろう。
いや、概要だけ聞いたら、
「転院調整」とか、「家族との調整」とか、
今の病院と特に変わりなさそうだけど。
患者さんの疾患によってもだ~いぶ関わり方変わるもんなぁ。
例えば、うちの病院では、
内科疾患だと本人の意識がおぼろなことが多いから、家族との面談が多い。
でも、整形外科疾患だと本人しっかりしてることが多いから、
本人との面談も多い。
うちの病院だと、「転院」…つまり、うちの病院から出て行くための支援が多いけど、
求人が出ている病院では逆も多そうだ。
介護関係の支援は今殆んどしてないけど、求人のとこではそれもありそう。

私が次の職場でやりたいこと…
利用者(患者)本人や家族と、時間をかけて、焦らず関わる。
他愛ない日常会話を交わす余裕が欲しい。
その中で、相談員として接しながら、「あなたに話せてよかった」と
言ってもらえたら嬉しいな。
私と接することで誰かが笑顔になってくれるなら、幸せだなぁ。
今の職場では、患者や家族に「道を示す」っていう色合いが強くて、
責任の重さに押しつぶれてしまいそうになった(というか、つぶれた;)けど、
出来れば、今後は「一緒に考えて行く」っていうスタンスを取りたいな。
…今の職場は、周りの雰囲気に推されて、「ちゃんとやんなきゃ…!」って
どうしても焦ってしまっていたから、それが無い所に行きたいなぁ…。


さてさて。

「見学しませんか」という話が出た時には、
「やっばい怖い」って、電話しながら半泣きだったんだけど(バレてない…よねっ?;)
こうやって考えてみると、ちょっと、興味がわいてきたな。
見学の時には何を聞こうかなー。
ちゃんと考えて行かなきゃな!

thinking time. (あれ、綴りあってる?;)

2013-01-27 | 就職活動
こんばんは。今回はカテゴリーを何にするか悩んだのですが、
「今後を考える」ということで、『就職活動』にしてみました。

ええっと。
前回の記事に確か書いたと思うんですが、ここのところ、「自分が何をしたいのか」
が曖昧になってきていました。
これじゃだめだ!!
ってことで、今日は「考える日」ということにしました。

本を読んで情報収集したり、ジョイフルにジョイカフェで数時間こもったりして。

今までも、「自分がしたいこと」って、ちょいちょい考えたりしてました。
でも、どうにも、その答えに納得できなくて。
周囲からの意見とか、義務感とか、
そういうのが多分に含まれた結論に至りがちだったんだよね。
「~って言われたし」「~方がいいだろうし」っていう。
意識的に…っていうか、そう言う風になっちゃうんです。自然と。
だからそれをぬぐい去るのがまた、ひと苦労でした。



で。
それを振り切って考えるために切り口にしたお題が、
『自分が幸せを感じる瞬間は?』

そう考えて、すぐに思いついたのが、誰かしらの笑顔。
もっと細かく言うなら、
(≧∀≦)より、(´∀`)。
テンション上がって「キャー!www」じゃなくて、
なんかこう、ほっこりするような、ホッとした時のような、そんな笑顔。

とにかく私は、この笑顔を向けてもらう瞬間が、大好きなんだ―――

これに気付いた時、なんだか少し、目の前がひらけたような気がした。

ここに行きつくまで結構かかったけど、ここから先はわりと早かったな。
脈略はメチャクチャだったけど、思考は働きだした感じで。



この次に考えたのが、
『じゃあどんな場所で働くか?』

今まで、福祉系の大学に進んだのだから、福祉の道に行かなければならないと思ってた。
でも、そもそも何故、福祉系の大学に行ったのか?ってところが、何故かあやふやで思いだせない。
結果、ただの義務として、福祉の職場を考えてた部分があった。
そして、そんな価値観で職場を選んだら、また間違いを犯すような気がしていた。
でも、ふっと思ったんです。
「自分が望む環境に行く」のではなくて、
「与えられた環境で自分の望ましいあり方を探っていく」っていう考え方もあるのでは?と。
なんか、どこかで聞いたような考え方ではありますけどね。
(しかも就活で、「与えられた」っていうのはちょっと違うかもしれないけど。)

とにもかくにも、そこから、
「どの分野で働くか?」を考えるにあたり、「べつに深く考えなくてもいいんじゃね?」という考えに至りまして。
(今回の職場は、たまたま、相性が悪かっただけで。)
なら、せっかく福祉の世界に足を踏み入れたのだから、このままでもいいかな、と。
半ば投げやりに見えなくもないけど、すっきりはしたんです。
少なくとも、福祉職を選ぶことに対する迷いは、ほぼ晴れました。
(「ほぼ」って言うのは、まだ未知の世界である「介護」の世界につっこむことに、
幾分かの不安があるためです(^_^;))



で。で。
『じゃぁ今回はどこが相性が悪かったのか?』というお題に行きつきまして。

えぇと、なんというか、脳内で思考が飛躍しまくったので結論だけ書くと、
1.言いづらいことを相談できる人を作ろう。
  そのためにも、思い切ってコミュニケーションを取ろう。
2.「出来なきゃいけない」「やらなきゃいけない」と感じたことに対して、
  「本当に?」と一度冷静に考えよう。
ということになりました。わー、お題と結論があってないw;;



腰を据えて考え始めてここに至るまでに、約2時間。
長いのか短いのかは謎。
(ジョイカフェ美味しいです。)
とにかく、これらの事を原点に、忘れないように、
残った期間の仕事&就職活動、頑張ります。

文章の内容がとびっとびで理解しづらかったかもしれませんが、
実際私の脳内がこれよりさらに酷い感じだったので、
これ以上の補足は出来ませんでした。済みません。

報告!

2011-03-20 | 就職活動
19日に、大学を卒業しました。
ついに私も、社会人の仲間入り。もう「学生」ではありません。
短かったなぁ、4年間……。
卒業式でも、謝恩会でも、2次会でも、涙は出てこなかったけど、
帰りのタクシーの中で友達とともに号泣。
うわぁああん、やっぱり寂しいよぅ!!!

…そういえば、このブログを開設したのって、4年前だっけ。
振り返ってみたら面白そうだ。



そして。もう一つ報告。

ついに!就職先決定しました!!!

18日に、病院に採用試験を受けに行ったんです。
大きい病院で、私と同じく試験を受けに行っていたのは6人。
求人内容は「若干名」。
とても狭い門で、過去の試験よりも数倍不安が強かったです。
でも、その病院は他の病院と違い、低所得者への支援等様々なことを行っていて、
お世話になり、また尊敬している先輩も系列施設で働いていて。
「叶うなら、ここで働きたい」
と思っていました。

試験は、原稿用紙1枚分の作文と、面接。
作文のテーマは、「この病院に就職してから、何を実践したいか」
私は、
「理想とするワーカーの姿を目指すための取り組み」と、
「常に自己の向上を目指すこと」について、記述しました。
面接では、卒業論文や学部の内容についてと、この病院を選んだ理由について聞かれました。
そこまでは今までの面接と変わりなかったのですが、
今回は他と違うな、と思ったのは、
趣味について多く尋ねられたこと。
私は「絵を描くこと」と答えたのですが、
どんな絵を描くのか、どんな絵が好きか、どんな道具を使うのか、等、
今までは聞かれたこともないことを尋ねられました。
面接の半分は趣味の話だった気がします。
最初は、面接官も絵が好きなのかなぁと思っていたんですが、途中、
「仕事は大変なことも多いし、ストレスがたまった時どう対処するかが重要だから」という発言があり、
あぁ、そういうことか。と納得しました。
試験後、結果は数日後に連絡します、と案内されました。

試験は午前中に行われました。
試験後は、(翌日)19日が卒業式なので、家に帰ったら速攻で荷造りして、
さっさと電車に乗り、卒業式に出席する母と共にアパートへ向かいました。

で。
夕食を食べようと思って入った店で、急展開が。
なんとなくケータイの画面をチェックしたら、着信履歴が。
確認すると、複数の履歴が残っていました。
一方は父から。そして一方は午前に試験に行った病院からの電話。しかも2件。
慌てて病院に電話をかけ直して、用件を伺うと…
なんとそれは、「採用を決定しました」という内容でした。
びっくりもびっくり、頭が真っ白ですよ。
辛うじて残った理性で応対していましたが、本当、信じられないという気持でいっぱいでした。
だって、倍率高いし、不安が強かったし。
そもそも、結果は今日は無いって言ってたし。
話によると、
「4月1日からの勤務だから、アパートの手配大変だろうから、早めに連絡を入れた」
とのこと。

お、お気遣いありがとうございます……!!!!!

その後父から再度電話が掛かり、
「病院からうちに電話があって…」と、病院と打ち合わせた内容の確認を。
そこで、どうやら私の聞き間違いではないようだ、と安心。
その場で、今後数日間の計画を立て、即アパート探しに取り掛かることに。

……夢じゃないよね…現実だよね……?
まさか、まさか、
卒業式前日に内定をもらうことが出来るなんて!
じつはまだ実感がないんですが、湧き上がる喜びは本物だと信じたい。
お陰で、安心して卒業式を迎えることが出来ました……!!!

よかったよかった。本当に。
もう、今期に就職は無理かと思っていた。
半ば諦めてた。
でも、だから、余計な緊張とかせずに自然体で対応出来たのかな?
うん、よし。
就職する病院は、仕事がとてもキツイと、先輩からは聞いている。
でも、やりがいはあると。
私は、自分の意思で、楽な道よりも、その遣り甲斐を選んだ。
頑張ろう!

内定を得るまで、沢山の人に心配をかけたし、
沢山の人の力を借りてきた。
働きながら、一つづつ返していきたいな。
今まで、ブログを読んで応援してくれた方々、ありがとうございました!!!



さあ、まずは引っ越しだ!
張り切っていこう(≧∀≦)b!!!!!

二兎追うものは一兎も得ない、なーんてことになりかねない;

2011-03-12 | 就職活動
3月11日、私は就活のために施設見学に行っていました。

今回見学した施設は、ケアハウスといって、軽費老人ホームの系統のもの。
今までが病院に的を当てていただけに、もう全部が違って見えた。

とりあえず、色々すっとばして、要点比較。

次に目をつけてる病院(過去にそこで働いていた先輩の話を参考に)――
とにかく、仕事がハード。
毎日が事務処理から連絡調整から会議から相談から、
とにかく仕事だらけで、院内を歩いてる暇すらないとか。(つまり走る。)
精神的にもキツイところはあるらしく、困難事例とかにあたると、大変。
でも、やりがいはあるらしい。
具体的には良くわからないけど、分からなくもない。
で、同職のメンバーもいい人ばっかりで、院内でも相談員として信頼されてて、
確固たる地盤が形成されているとか。
だから責任も重大なんだけど。

一方、今回見学した施設――
なんつーか、ゆるい。
雰囲気がまず緩い。なんとなく。あと、ちょっと施設内が薄暗かった。
あ、でも施設長はいい人っぽかったし、福祉支援に対する熱意もあった。
施設長の考え方は、共感できるものが多かったなぁ。
随時、時代に合わせてサービス内容を改善して、
サービスを展開しようとする姿勢も良いなって思った。
施設長の説明の後、現職の相談員が施設内を案内してくれたんだけど、
男性なんだけど、その人もいい人っぽかった。
出会う利用者さんに逐一声をかけてて、なんていうか、
職員って言うよりは、頼りになるご近所さんみたいな雰囲気だったかも。
えっと、ただ、仕事内容がね。
とりあえずは相談員なんだけど、まぁ、苦情処理もするわね。
そりゃ病院もだろうが、うーん、雑用とかもしそうだなあ。
いや別に雑用が嫌いなわけでもないけど。

こうやって比べてみても、どっちがいい、とか、
まだ考えがまとまらないんだよなー。
病院は、とにかく、仕事が大変そうってことに引っかかってる。
私って動作遅いし、素早く動けるときとどうしても動けない時との落差が;;
しかもストレスに弱いし。
働けなくはないだろうけど、相当、キツイ思いをしそうだな、と。
でもだからこそ、自分を磨けていいんじゃないか、とも思う。
過去に「お前は苦労が足りない」って言われたこと、
ちょっと引きずってるんだよね…。
この病院に勤めて、働けば、私が頑張ってることを、
自他ともに求めてもらえるんじゃないかな、って思ったりもしてる。

で、施設の方は、どこが引っかかってるかって言うと、
病院の方と違って、「与えられるやり甲斐」がなさそうだな、っていうこと。
ほんともうなんつーか、その場に合わせた仕事をする、っていう感じで。
相談が来たら随時対応するし、必要な手配も随時するし。
逆に、そういうのが何もなければ、なにもしない、みたいな印象。
仕事の自由度は高そうだけど、それこそ、自分次第だよね。
とにかく、仕事にやりがいを持てるかどうかは、
自分で働きながら何を見いだせるか、にかかってるように感じた。
だから、へたすりゃやりがいの無い毎日を過ごすことにもなりかねないのよ。
…っていう可能性は低いかもしれないが、それでも、ちょっと、引っかかってる。


あー、どうしようかな。どっちに的を絞ろうかな。
とりあえず、病院が18日に試験なんだよね。もう暇がないよ!
施設の方は、まだ書類も出してない…
うかうかしてたら、他の人に取られちゃうよね。
あぁもう!なんなのさこれ!
就活面倒くさい!!!

就職活動難航中…(泣)

2011-03-05 | 就職活動
ご無沙汰です。
前回報告してから、3日ほど気晴らしに出かけ、すぐに就職活動再開しました。
で、ある求人に応募し、今月3日、試験を受けに行きました。
今回のは、今までよりも本気でした。
今までは「早く決めなきゃ」で考えてましたが、
今回は「ここに行きたい」と思っていました。

試験は筆記と面接。
筆記はともかく、面接の手ごたえはちょっとイマイチだったので、
これは…やばいかな…
と思っていましたが、
4日、結果が到着、やはり、落ちていました。

あぁもう…うまくいかないな。
卒業までに決めたいのに。どうしてこうなるんだろうね。

「就職は相性だ」と、いろんな人から聞きます。
実際、そうなんだろうなーと思います。
能力だけ見て採用不採用決める程、人間って割り切った存在じゃないですもんね。
やっぱり、気に入った人間と一緒に働きたい、と思うのは当然でしょう。

と、いうことは。

私は、好かれにくい存在だということなんでしょうか。
能力が低い、とは考えません。
だって今まで、部会リーダーやら何やら、やってきているから。
それは、周りの人にも、ある程度認められているということで。
それを否定するということは、認めてくれた人たちをも否定するということだから。
改めて問われたら自信は無いけれど、
私は、何もできないダメ人間ではない、と、思う。多分。

それでも、就職決まらないのはキツイなー…
私が決まらないと、色々なところにシワがよるんですよね。
まずは弟と…祖母+祖母の相手をする父母、かな。
弟は私が就職しないと独り暮らしに出られないし、
祖母はプライドが人一倍高いから、なにかするでしょうね、確実に。家内で。
結果、それをなだめる父母にもシワがよるよね。



…何が悪いんでしょうか。

私が動き始めるのが遅すぎたんでしょうか。
もう、ダメなんでしょうか。

焦ってはいけないと思っても、気持ちは言うことをきかないし。
立て続けに不採用突きつけられたから、ちょと、疲れたなー。
でも休んでる暇とかないですよね。



私の所属する専攻の中で、決まってないのは私含めあと3人程度なんですよ。
「皆が決まっている」ってのは、やはり、焦りますね。
「置いて行かれた」というのも一つだけど、同時に、
「もう求人は残ってないんじゃないか」という焦りもあったり。

大丈夫かな。
私、働けるかな。




「いっそニートになりたい」とか、思ったりもして。
この期に及んでまだそんな甘えた根性な自分が情けないです。

やっと、面接の結果が来ました。

2011-02-21 | 就職活動
面接受けた施設から、ようやく結果が来た。



結果は、不採用。



……………。
うん、そうか。

としか言えないよね。

えっと…
昼、封が届いてね。
で、開けたら不採用で。
学校に報告に行って。

その間は、なんとも思ってなくて、
「あぁ、やっちゃった。次頑張ろう」とか、
なんか冷めた頭で考えてた。

でも夜になって、急に吐き気がして。

あ、私、キツイんだ
って思った。
どうしようもなくて、母に電話した。
ぼろ泣きした。
そうして、やっと、自分がかなりショックを受けてるって、自覚した。
いろいろきつくて、不安で、でも吐き出せなくて。
ずいぶん、苦しんでたんだね、自分。

たくさん泣いた。
たくさん励ましをもらった。

まだ少し気持ち悪いけど、
なんかマシな気がする。

大丈夫。
まだ、大丈夫。

私は、一人じゃない。

面接行ってきました。

2011-02-09 | 就職活動
以前からハローワークに電話したり電話したり尋ねたりしていた求人について。

今日、ついに、面接をやってきました!!!

履歴書作りはもう、それはもう大変だったよ!!
おとといから始めたんだけど、志望動機がどうにも書けなくて!
悩みに悩んで、担当に泣きついて、その日は一旦頭を冷やすために帰って。
で、昨日また出直して、自分で気持ちとか考えを整理した奴(A4一枚分)を見せて、
「これ良く考えられてるから、あとはこれを6行に収まるように短縮してね」っていわれて、
頭ひねってひねって、予定していた電車の時間を3つほどずらして、
どうにかこうにか完成させて。
で、夜、面接先の近所に就職している姉のアパートに転がり込み、
姉に軽く面接の指導してもらって。

そして、今日!!!

昨日どうにかまとめた、面接用の志望動機と自己PRを頭の中で反芻しながら姉に面接先まで送ってもらって。

さぁ、頑張ろう!
と気合入れて受付で名乗って、用件伝えて。
受付の女性の、「わかりました、案内します。」
の言葉にとりあえず一息ついたのもつかの間、

「まずは、スリッパに履き替えてください。」

一瞬硬直。
そして気付く。

土足のまま入ってしまった…!

慌てて謝罪して履き替えて、案内の後ろについて行く。
床、ふかなかったよ…よかったのかな…
とか気にしながら。

初めて訪れる施設内を軽く見まわしながら、案内についてずんずん施設の奥へ。
待ち合わせ室に通されて、履歴書と紹介状を渡して、待機。

その時のテンションは―――なぜか、高い。

緊張しすぎてハイになっちゃったのかもしれない。
待機時間の間、小声で歌うわ軽く踊るわ、なにやってんだ私と思いながら、それでもやめなかった。

そして数分後、担当の人2名(事務長と、施設長…とか言ってたっけ?中年の男性と、30代ぐらいの女性)が部屋に入ってきて、面接開始。
面接は、主に男性の方との対話で進んだ。

まず聞かれたのは、志望動機。
「なぜ、他にも施設がある中で、うちを選んだのか?」
次に、「社会福祉士の試験はどうだったか?」「就職したら、何がしたいか?」
あと、専攻の話とか、ちょこちょこ…。

おおかた想定内の質問だったから、そんなに戸惑うことなく、答えることが出来た。
(まあ、噛みっかみだったけど。)

そして面接は、予想に反して5分ほどで終了。
短っ!!!
このまま帰ることになるのかな…と思いきや、男性から、
「時間があれば、施設内の見学をしますか?」と言われ、
「おねがいします!」と返事し、女性に施設内を案内してもらった。
3階建てで、上から下まで順に。
あっちこっちの説明をしてもらいながら、雰囲気を感じたりして。
細かいところはさすがに覚えられなかったけど、歩いてて、
「ああ、私、ここで働くのかな。…働きたいかも。」って、
やっと実感とともに思うことが出来たよ。
今までネットでしか情報を得ていなかったから、フワフワしてたんだよねー。

で、まあ、一通り案内してもらって、挨拶して、帰った。
(帰る時も傘を置き忘れそうになってミスった;;)



…はぁ、やっと終わった…。
手ごたえ…手ごたえなぁ…
面接中はちゃんと顔を見て対応できたし、笑顔も出せたし、
噛んだけど言うべきことは言ったし(多少言い過ぎた気もするが)、
まあ……自分としては、悪い内容じゃなかったと思う。
これで採用されないなら、相性の問題だろ。
そんときゃ仕方ない、素直に次を探すさ!

結果発表は7~10日後。
うーん、ちょっと先の話だなぁ。暇だ…。
ま、仕事がないとき用の趣味ならいくらでも持ってるし、有意義に羽を伸ばすさ!

結果が来たらまたブログに書きますねー。

ではでは、お疲れさまでした!!!




オマケ。

試験後、姉とショッピング&ゲーセンでうっぷん晴らし。
シューティングゲームとか久しぶりにやった。
右腕プルップルwww
その直後に太鼓の達人やったもんだから、
(曲はAKBの「ポニーテールとシュシュ」。レベル高いしだいぶ忙しい。)
体力使い果たした(笑)
あー、すっきりしたぁ(*≧∀≦*)

責任

2011-02-05 | 就職活動
人に直接かかわる仕事をするということは、

その人に対する責任を負うということ。

相手の人の人生に 関わるということ。


なにかしらの資格をもつということは、

それに見合った働きをする責任を負うということ。

たとえ不慣れでも 初めてでも 資格に見合った働きをする責任をもつということ。



できるだろうか。

私に できるだろうか。

この責任は 私にとっては

とても とても重い。