占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

結婚のタイミング男女で違う場合も有る。

2019年10月07日 | 結婚する方法その2
 一般的に、絶対ではありませんが、男性の場合は、
正財、偏財の年、または、食神、傷官の年に、
女性は、正官、偏官の年、または、正財、偏財の年に、
結婚したいと思いやすいです。
 ですが、実際には、10年ごとに移り変わる運勢のエリヤの影響も、
かなり受けていて、その辺まで見て見ないと、
本当のところは、なかなか解らない物です。
 例えば、今の10年運の後ろに支合が入っていて、なおかつ、
巡航運で後ろの5年間に入っているなら、
結婚したいと言う気持ちがとても高くなります。
 また、三合が入っているなら、協力したい、
結びつきたいと言う気持ちが強くなり、やはり、結婚を求めたりします。
 勿論、これらはその10年運にどのような変通干しが入っているか、
また、そのエリヤの12運星の種類の影響も受けますが。
 そして、相手の10年運がどうなのか。
 例えば、女性は男性と結婚したい10年運であっても、
相手の男性は、後数年後にならないと、結婚したい、
結びつきやすい10年に入らないと言う場合も、時にはあります。
 このような、パターンの場合、片方の気持はとても焦り、
もう片方の気持ちはまだまだ暖まっていない、
結婚をしたいと思うところまで行っていなかったりもします。
 このような場合どうするのか、相手を待った方が良いのか、
それとも、同時並行適に、別の異性を追い求めた方が良いのか、
いや、今の異性とは分かれて、別の新しい異性を求めた方が良いのか、
このような判断が、占い師に取って、とても難しいのであります。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、他に大阪方面からの電話鑑定がありました。
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