占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

相性が良くても占い師が反対する場合も有る。

2020年10月11日 | 結婚する方法その2
 占いで相性を見ていて、とても良い愛称、
太陽星座がトラインとか、セクスタイルとか、反対の星座とかで、
四柱推命でも、3合とか、支合などが有り、
日の変通性の相性も良く、数理の破壊も無い、
でも、占い師が(止めた方が良いですよ。)とか、
(申し訳ないのですが、この人はお勧めしにくいです。)と言う風に、
結婚や深い付き合いを反対気味に判断して、
告げることも極たまにあります。
 私が鑑定した例では、3年前に女性のお客様の婚活相手を見たのですが、
相性は波ぐらいだったと思うのですが、兎に角、相手の持っている星がものすごく悪い。
で、結局、私は当時猛烈に反対したそうです。
で、今年再びそのお客様が来られたのですが、何と、
3年前に私が結婚を猛烈に反対した相手は、2年前、
結婚詐欺の親玉だったらしく、警察に逮捕されて全国ニュースになったそうです。
 それで、私は完全に忘れていたのですが、お客様の話では、
(先生がこの人は詐欺師だ。)とはっきり言ってたんですよ。)
それで、逮捕されたと言うニュースを聞いて、本当にびっくりしたそうです。
 今のは超危険な相手の話ですが、他にも、
aと付き合っていながら、bと付き合い、今度は新たに
cと付き合おうとしている男性とか、キャッシュカードを何枚も持って派手にデートの時に振る舞い、
自分は社長と宣伝して羽振りの良い話ばかりするが、ふたを開けて見れば、
借金まみれで自己破産しそうな相手だったり、(ぼくは元医者で、今は事業家で、
エステとか、派遣会社とか、喫茶店などを経営しているんだ。)などと、
かっこの良いことばかり言うが、実際は虚偽で、その後直ぐに、
そのお店がバタバタ閉店して行って、話とは全く違う。
 実際に、そのようなものすごく危険な相手も現実にいたりします。
 いやいや、それどころか、神奈川座間市事件の犯人のような、
めっちゃおかしいやばい相手も、何年かに1度は見たりもします。
 ですので、占いで愛称などを占ってもらって、
(この人はかなり悪い。止めた方が良い。)と、
はっきり占い師がお客様に告げる場合は、
かなり警戒した方が、良いでしょう。
 特に、いくつもの占い方式を組み合わせて占っている占い師さんで、
キャリアが10年以上の占い師さんがそう言う場合は、気を付けること。
 その後、セカンドオピニオンで他の西洋占星術の占い師さんに見てもらっても、
四柱推命専門の占い師さんに見てもらっても悪く言われない場合もあります。
 ですが、西洋占星術では出てないけど、四柱推命と数理学でめっちゃ悪く出ていて、
西洋占星術の占い師さんには見抜けない、また、四柱推命オンリーで、
20年以上の占い師さんに見てもらって悪く言われなかったとしても、
西洋占星術でASCが蠍座で、土星とか、冥王星とか、海王星天皇制が、
関係してやばいアスペクトを形成している相手とか、数理で、
名前もめっちゃ悪いし、3角のものすごく強烈な罰が有る、
お金に関するものすごい因縁が有る相手と言う場合も、実際にあります。
  ですので、相性が良いか悪いかだけで相手を判断するので無くて、
相手の人物が良いか悪いか、強烈な因縁が無いか、
それらにも十分注意すべきだと、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
PS=本日は、新規のお客様の恋愛に関するご相談、
相性の分析などの鑑定をさせていただきました。
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