中国新型肺炎で経済危機の可能性。

　中国武漢を中心として、新型肺炎の大激動が、
あらゆる方面に影響を与えています。
　世界各国企業の中国国内の工場の営業停止、
さらに、従業員の中国国外への脱出が始まろうとしています。
　今まで、中国に製造の中心を置いていた企業は、
これから、かなりの収益の低下になると思われます。
　また、一月二十七日から、中国人の団体の海外旅行が、
一時的に停止することも発表されました。
　これで、日本経済も、ちょっと苦しい、株価も下に下がるかも知れません。
　まあ、今年の三月から初夏までは、注意が必要と予測していましたが、
少し早まる可能性も出て来ました。
　さらに、中国と韓国との結びつきも強くなっているので、
下手すると、韓国国内で新型肺炎患者が激増して、
韓国国内の世界の工場にも悪影響が出ることも考えられます。
　それと、今回の新型肺炎は、潜伏期であっても、周りの人に、
感染するみたいな情報も出て来ました。
　と言うことは、この問題が大きく表面化したのが一月二十三日ぐらいなので、
潜伏期が終わる一週間後一月30日、
31日ぐらいでドバッと患者が増えることも考えられます。
　マスクの装着についても、日本国内でバタバタ新型肺炎の患者が出てから、
慌ててマスクをつけ始めても、その時には、すでにもう、
感染してしまっている何て可能性も考えてた方が、
良いのではと思います。
　いずれにせよ、中国人個人の海外への出国はまだ制限されてないので、
一応、今秋ぐらいから、通勤時はマスクを装着して、
念のために守っておいた方が、良いように思います。
　去年、一昨年は、今までの記録を塗り替える猛烈な集中豪雨の年でした。
ならば、今度の新型肺炎も、今までの記録を塗り替えるほど強力に変化してきてるかも知れません。
　ですので、過去の常識に捕らわれずに、過剰なほど早めに、
感染への防御態勢を取られたらと、私は思います。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、通りがかりの新規のお客様の、
人間関係に関するご相談がありました。